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【2444410】私立中学の価値ーゼロ 

投稿者: 適性   (ID:RfnxxivKKcs) 投稿日時:2012年 02月 25日 16:18

内容は、私立中学の価値から続く話題です。教育全般です

条件は1つだけ・・「最初から、誰かを、無視する意図がある人を除く」です。

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  1. 【2453864】 投稿者: ポーtキー  (ID:Wc3ZafNUWnA) 投稿日時:2012年 03月 03日 10:51

    地域、時代さん

    >いえいえ、十分伝わっておりましたよ。

    そうですか?
    地域、時代さんだから・・・かと(笑)

    >主人公が寝転びながら「私の作る服は、モードに負けてしまうんだ」と、語っていた時に号泣です。

    ああ~わかります。
    あの辛さはきますよね。
    今日の回で、最後に糸子が話した言葉には、このことにつながる彼女なりの結論が出ていると思います。
    そこにも、激しく共感しますよ、きっと。

    そうそう、今日は「火の魚」の再放送がありますよ!
    これも同じ脚本家さんで、オノマチさんや去年亡くなった原田芳雄さんが出演されています。
    おすすめです。

  2. 【2453873】 投稿者: 信頼感  (ID:LXTwhB0V4Ss) 投稿日時:2012年 03月 03日 10:58

    >え?
    些細な選択にオリエンタルは無自覚。なんじゃなかったでしょうか?

    スミマセン、真逆に書きました。

  3. 【2453874】 投稿者: 地域、時代  (ID:IBVAY.esfaU) 投稿日時:2012年 03月 03日 10:58

    この時点で既に選択肢に関する傾向が現われているんじゃないかと思うんですけど。
    どうなんでしょうか・・・。

    信頼感様

    そう、「母親の選択をよしとしないアングロ系」と「あまり深い傾向を感じさせないヒスパニック系」「母親の選択を最良のものとするオリエンタル系」

    ここが、、、、私は謎なんですよ。
    教授が言っていた「私達は徹底的な個人主義を叩きこまれて育ちますから~」という、この部分が、私には、やはり、わからない、、のです。
    この「徹底的な個人主義教育」が、私はあちらで子育てをしていないので、イマイチよくわからないのですよね。。

    前に、信頼感様が「ここなら私もわかります」おっしゃって下さった事で、「鍵」は見つけられたと思うのです。
    でも、そこからが、、ね。。。わからないのですよ。

  4. 【2453884】 投稿者: 地域、時代  (ID:IBVAY.esfaU) 投稿日時:2012年 03月 03日 11:00

    そうですか?
    地域、時代さんだから・・・かと(笑)

    ポートキー様

    お互い、信頼感差おっしゃる所の内向き、、だから?爆笑!!

    ポートキー様、不思議ですよ、信頼感様。
    信頼感様とお話してると、すっごく自分の事が見えてくるんですよ。

    で、、私も「苦手な事はギリギリまでほっておくタイプです」(笑)

  5. 【2453888】 投稿者: 地域、時代  (ID:IBVAY.esfaU) 投稿日時:2012年 03月 03日 11:05

    ポートキー様

    「火の魚」ですね。録画します。
    教えて下さり、ありがとうございます。

    では、、いったんパソコン前から離れます。<(_ _)>

  6. 【2453889】 投稿者: ポートキー  (ID:Wc3ZafNUWnA) 投稿日時:2012年 03月 03日 11:05

    >で、、私も「苦手な事はギリギリまでほっておくタイプです」(笑)

    盲点だわ~
    そういう言い方で済ませられたなんて(爆笑)
    信頼感様の言葉、真摯に受け止めるようにしなきゃだわ~

  7. 【2453892】 投稿者: 離陸  (ID:.ns4BpR86dY) 投稿日時:2012年 03月 03日 11:07

    量的さん、
    信頼感さん、


    「生きる力」の定義の部分を教示頂き、ありがとうございます。

    私にとっても、この部分が子供の教育での確信の部分でした。
    何年か前、子供の学習について話し合った別スレで、オピニオンリーダーの方が「生きる力」を学ぶことが最も大切と言い続けていました。私も、家庭で支援出来る教育機会の方針を白紙の状態から考えてきましたが、拠り所にしたのが、信頼感さんがご紹介されたような、子供の能力や精神の発展段階の研究知見(難しい本を呼んだわけではありません)と、私の係わる社会経験で実感する課題とうまくいくための必要条件を完成形としてイメージすることでした。、時社会での課題と要請から遡って、子供の成長過程で獲得する能力に関連付けて、家庭で何が出来るかを考えてながら実行してきました。

    その私の漠然とした考えには、答申の定義に通じる点がたくさんありました。私のような一般人の漠然とした考えが答申での「生きる力」の定義に似通っていたことは、やはり当時からそのような教育上の課題と対策を共有する時代にあったのだと納得しました。今、漠然としたイメージを言葉で共有することが出来ました。この点を掘り下げたいのです。 

    やっと、ここに辿り着いた!という気持ちです。本当にありがとう、と言いたいです。

    ということで、この点については一緒にじっくりと考えさせて頂きたいと思います。


    ゆとり教育の目指す目的がここまで明確であったにもかかわらず、実際は、総合学習が運用に置いてうまく機能せず、教科学習内容の削減が強調されてとん挫して、この方針が見直されました。それは、実行計画が現場での先生と生徒の授業でどのように「生きる力」を子供に芽生えさせるか、末端まで具体的な指針として落としこまれずに、「生きる力」の理念が浸透しなかった、ことにあります。この末端の子供に「生きる力」を芽生えさせる点(子供に反応を促す、とか、心のあり方にスイッチを入れて遷移させるイメージです。)こそが、学校だけでなく、家庭が親が、支援する重要な部分なのです。



    <量的さん投稿から引用>

    ここに注目する理由は、”獲得すべき「生きる力」”を、Issueとして的確に捉え切り出して、それを教育に活かす、具体的には各教科別および総合学習あるいは部活慟、「学校以外の学び」も含めた広角学習的なのスコープの学びをイメージするなら、それが、注意深く、設計できているのかを、順に、量的の目線から見ていきたいためです。(勿論、否定的にではなく、建設的にデスが。)



    [生きる力]は、全人的な力であり、幅広く様々な観点から敷衍することができる。
     まず、[生きる力]は、これからの変化の激しい社会において、いかなる場面でも他人と協調しつつ自律的に社会生活を送っていくために必要となる、人間としての実践的な力である。それは、紙の上だけの知識でなく、生きていくための「知恵」とも言うべきものであり、我々の文化や社会についての知識を基礎にしつつ、社会生活において実際に生かされるものでなければならない。
     [生きる力]は、単に過去の知識を記憶しているということではなく、初めて遭遇するような場面でも、自分で課題を見つけ、自ら考え、自ら問題を解決していく資質や能力である。これからの情報化の進展に伴ってますます必要になる、あふれる情報の中から、自分に本当に必要な情報を選択し、主体的に自らの考えを築き上げていく力などは、この[生きる力]の重要な要素である。
     また、[生きる力]は、理性的な判断力や合理的な精神だけでなく、美しいものや自然に感動する心といった柔らかな感性を含むものである。さらに、よい行いに感銘し、間違った行いを憎むといった正義感や公正さを重んじる心、生命を大切にし、人権を尊重する心などの基本的な倫理観や、他人を思いやる心や優しさ、相手の立場になって考えたり、共感することのできる温かい心、ボランティアなど社会貢献の精神も、[生きる力]を形作る大切な柱である。
     そして、健康や体力は、こうした資質や能力などを支える基盤として不可欠である。

     このような[生きる力]を育てていくことが、これからの教育の在り方の基本的な方向とならなければならない。[生きる力]をはぐくむということは、社会の変化に適切に対応することが求められるとともに、自己実現のための学習ニーズが増大していく、いわゆる生涯学習社会において、特に重要な課題であるということができよう。

     また、教育は、子供たちの「自分さがしの旅」を扶ける営みとも言える。教育において一人一人の個性をかけがえのないものとして尊重し、その伸長を図ることの重要性はこれまでも強調されてきたことであるが、今後、[生きる力]をはぐくんでいくためにも、こうした個性尊重の考え方は、一層推し進めていかなければならない。そして、その子ならではの個性的な資質を見いだし、創造性等を積極的に伸ばしていく必要がある。こうした個性尊重の考え方に内在する自立心、自己抑制力、自己責任や自助の精神、さらには、他者との共生、異質なものへの寛容、社会との調和といった理念は、一層重視されなければならない。
     今後、国際化がますます進展し、国際的な相互依存関係が一層深まっていく中で、子供たちにしっかりと[生きる力]をはぐくむためには、世界から信頼される、「国際社会に生きる日本人」を育てるということや、過去から連綿として受け継がれてきた我が国の文化や伝統を尊重する態度を育成していくことが、これまでにも増して重要になってくると考えられる。
     我々は、[生きる力]をこのようなものとして考えたところである。 (引用以上です)

  8. 【2453893】 投稿者: 地域、時代  (ID:IBVAY.esfaU) 投稿日時:2012年 03月 03日 11:07

    盲点だわ~
    そういう言い方で済ませられたなんて(爆笑)

    あ、、あきませんでしたか。。。
    す、、すんません~!!退散っ。

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