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【2444410】私立中学の価値ーゼロ 

投稿者: 適性   (ID:RfnxxivKKcs) 投稿日時:2012年 02月 25日 16:18

内容は、私立中学の価値から続く話題です。教育全般です

条件は1つだけ・・「最初から、誰かを、無視する意図がある人を除く」です。

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  1. 【2843469】 投稿者: 怒られるかな  (ID:amk0s5iY0Us) 投稿日時:2013年 02月 02日 14:25

    記者会見した元部長達は、あの連中扱いで当然でしょう。
    後輩の2年生バスケ部部長が酷い暴行を受けているのは、同じ体育館の中などで目撃していた筈。
    狭い体育科の中で教員の暴行を知らないわけが無いでしょう。
    そんな指導を良しとする連中が、体育教師に成ったりしたら・・・
    その方が問題でしょう。

  2. 【2843479】 投稿者: 視点  (ID:1pHT5OfLTaw) 投稿日時:2013年 02月 02日 14:33

    桜宮憎し
    体育科憎し
    学生憎し
    の人達相手に、これ以上議論しても無意味でしょうね。


    立場でものを言う人と議論をしても時間の無駄です。

  3. 【2843515】 投稿者: 怒られるかな  (ID:amk0s5iY0Us) 投稿日時:2013年 02月 02日 14:58

    罪も無いのに暴行するなよと言う、常識的な感覚の持ち主が大多数でしょう。
    そして暴行を肯定するような価値観の持ち主に、教壇に立つ資格は無い。
    それだけの事。


    ちなみに、罪が存在して初めて相応しい量刑(それも正しい手続きに基づき、きちんと規定された)と言うものがあるのであって。
    その場の感情で勝手に制裁するのは、もちろん違法行為。

  4. 【2843526】 投稿者: 通りすがりの企業人  (ID:Vp2h2RKl5Jg) 投稿日時:2013年 02月 02日 15:13

    視点さん

    桜宮と小樽の話は、全然違うけれど、不幸にして人がなくなった、組織の中に原因があったかも知れない、という場合の対応として、あまりにも対照的なので、あげさせていただきました。

    桜宮の場合にも、学校側が、ご遺族に謝罪するとともに、即刻調査委員会を立ち上げるべく市の教育委員会と相談を開始、当該顧問はその間自宅待機、部活動は休止、他の運動部も体罰の調査を行う、だから1か月時間をくれ、くらい言っていれば、事態はずいぶんと違ってきたでしょう。

    橋元さんのやりかたがいいかどうかわからないけれど、あそこまで教育委員会や校長以下がグダグダになったら、外部から手を突っ込まれて無茶苦茶にされても仕方ないだろう、という気はします。


    ネット上で問題になっている生徒の記者会見ですが、ああいうことを言えばこういう騒ぎになるのは容易に想像できるのに、なんで止めてやる指導者が居なかったか、会見の後に、学校側から、生徒を守りフォローするひとことも無いのか、非常に気になります。生徒が正しかったと学校側に言えといっているわけではありません。
    誰かが明確なシナリオを書いて生徒を指導したり煽ったのではないでしょうけれど、見て見ぬふりをして、火の粉が自分らから生徒に移るのをじっと待っていた人は居るでしょう。

    ==
    飲酒に関する不幸な事故は、なくなっていません。

    私の友人(某旧帝大教授)のところにも起こり、幸い、危なかった学生は全快したのですが、友人のほうが参ってしまい、ずいぶんと心配しました。
    平常に戻るまで、1年以上かかったようです。

  5. 【2843538】 投稿者: ロム大阪市民  (ID:RFQdEI/WsR.) 投稿日時:2013年 02月 02日 15:27

    >桜宮憎し
    >体育科憎し
    >学生憎し
    >の人達相手に、これ以上議論しても無意味でしょうね。


    少なくとも私は、そうではない

    学校や生徒側、また体制にも問題があるとは思うが

    憎いと思った事は一度も無い


    桜宮は以前から問題が続発していた

    バレー部顧問の体罰

    上記顧問の復帰後の体罰再発

    それを隠蔽した学校長

    野球部の不祥事

    バスケ部の闇寮問題

    寮生の無免許運転


    どんどん明らかになる不祥事・・・

    子を持つ親として、そして大阪市の納税者として

    この学校の行く末を心配していた

    何度も問題が発覚し、報道され、世間に注目されても

    それは一瞬で忘れ去られてしまう

    ほとぼりが冷めたら,今までと全く変わらない桜宮が

    そこには存在し続けていた

    教育委員会に告発を送った保護者だっていた

    でも、教育委員会は問題認識が甘く

    放置され続けた・・・

    自殺者が出たのは,本当に不幸な出来事だ

    この自殺は絶対に防げたはずだった、と後悔した保護者もいた

    でも,自殺者まで出したというのに

    学校も教育委員会も、問題意識が甘かった

    始業式で自殺者が出た事を公表したが,その二日後には全部活動再開を許していた


    だけど、この危機的状況を

    橋下さんは見抜いてくれた

    正直ほっとした人もいたんだ

    本当だよ

    視点さんには、伝わらないかな・・・

  6. 【2843540】 投稿者: 視点  (ID:1pHT5OfLTaw) 投稿日時:2013年 02月 02日 15:28

    >ネット上で問題になっている生徒の記者会見ですが、ああいうことを言え
    >ばこういう騒ぎになるのは容易に想像できるのに、なんで止めてやる指導
    >者が居なかったか、会見の後に、学校側から、生徒を守りフォローするひ
    >とことも無いのか、非常に気になります。


    生徒達が自分で決めたのなら、会見をするのもいいでしょう。
    橋下氏の判断で一番被害を受けるのは彼らなのですから。
    様々な反応があるのも覚悟の上でのことでしょう。
    3年は、後輩たちのことを考え矢面に立ったのでしょう。
    教育評論家から「仕組まれた」などと言われて叩かれることまでは想定外だったと思いますが。


    高校生達は無責任な発言をしているそこらの大人よりはるかに一人前です。



    >飲酒に関する不幸な事故は、なくなっていません。


    私が所属していた大学の運動部ではかなり前に禁止になったと聞いてます。
    私が学生の時は、新歓では1年は潰され、2年が面倒を見てやるのが伝統でしたけど。

  7. 【2843557】 投稿者: ロム大阪市民  (ID:RFQdEI/WsR.) 投稿日時:2013年 02月 02日 15:46

    通りすがりの企業人さん

    >誰かが明確なシナリオを書いて生徒を指導したり煽ったのではないでしょうけれど、見て見ぬふりをして、火の粉が自分らから生徒に移るのをじっと待っていた人は居るでしょう。


    この部分、私は確信が持てなくて書けなかった・・・

    側でサポートしている大人がかなり「悪質」だと思う、と書いたのは

    まさにこの状況を想像したからです


    小樽の大学生の飲酒の件は知りませんでしたが

    学校長の危機管理能力はすばらしいですね

    調べてみると、就職に向けて面倒見の良い大学だそうで

    社会との接点を常に意識している学校だからこそ、

    教育者としてより社会人としての責任の取り方が判断基準になったのかもしれません


    桜宮高校の場合、今の教育行政の中では

    危機的事案が発生したときの責任の所在がどこにも無いのが問題だと思っています

    このような不幸が繰り返されない為に

    何をどう変えていったら良いのかを

    しっかり考えていく必要性を感じます

  8. 【2843708】 投稿者: 適性  (ID:QACvKFiVwQ2) 投稿日時:2013年 02月 02日 17:32

    ■ロム大阪市民さん

    市長は あの事件の体罰は「暴行」として判断している。
    それは異議なしでいい。それは、個別案件。

    次に・・表現としては・・

    あの学校は、『スポーツ指導での体罰』が常態化している。と問題にしている。
    それを、生徒も保護者も、「容認」している。これも問題にしている。

    そうですよね。

    そうであるなら、それはないほうがいい。無くしてほしい。

    が・・そうなのか??

    現実は、「混在」している。
    ●生活指導の現場での体罰・・・今後検討・・ということは、まだ「否定されていない。」
    ●スポーツ指導での体罰・・・絶対禁止
    を分けていない。

    だれも、『分けず』に「体罰容認」してるということになっている。

    これは。ロム大阪市民さんが言う

    ●体罰か暴行かの「判断力」

    とともに。

    学校、先生、生徒、保護者に『提示』して、考える必要がある。と私は思う。

    *************
    この学校では、体罰が容認された事で
    体罰か暴行かの「判断力」が曖昧になり
    学校という教育現場にもかかわらず、非常に危険な空間に変わってしまった
    ここでいう「判断力」は、日本人特有の「空気」と置き換えられるかもしれない
    だから、教育現場では常に風通しの良い状態を作らなければいけないのだ
    淀んで停滞してしまった「空気」を断ち切るのは
    とても勇気がいる
    でも、
    体罰をどう線引きするかを日本中の指導者が悩み続けている問題よりも、
    体罰が現場で容認されていても、「暴行」は「犯罪」だと告発し、処理できる空間を作る事は
    それほど難しい事ではないんじゃないか?
    と、感じているんだけどね
    **********

    体罰か暴行かの「判断力」が曖昧になったことも同意する。

    「暴行」は「犯罪」だと告発し、処理できる空間を作る事も同意する。

    ただ・・生徒、保護者は・・たぶん

    単純に「全部」ひっくるめて、『体罰容認』と言われることに、うんざりしてるハズだ。
    でも、市長も・・・「全部」ひっくるめて、『体罰容認』という方法を使っている。戦略だとは思うけど。
    手を突っ込むには、『単純化』した方が、効率がいいからね。

    キチンと、「切り分け」し、「理解」し・・・認識を共有する必要があるのだろう。

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