眞子さまと小室圭さんについて｜掲示板スレッド

『新・情報7DAYSニュースキャスター』（TBS系）で、秋篠宮家の長女・眞子さまと婚約する予定だと報じられている小室圭さんの友人と名乗る番組スタッフがVTR出演し、波紋を呼んでことがあったことを、思い出した。
あのスタッフ、今どうされたのでしょうね。

小室圭さん 留学前に赤坂御用地に TBS NEWS
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秋篠宮家の長女・眞子さまと婚約が内定している小室圭さんが、アメリカへの留学を前に秋篠宮家のある赤坂御用地を訪れました。

これもＴＢＳ

最近のなにもかも美智子様が悪いというような風潮には、疑問を感じます。
赤十字でさりげなく雅子様をいざなったたり、
いわれなき誹謗中傷の中、愛子様のことを、私に似ていると発言されたり、この他にも様々に、助けていらっしゃいます。

雅子様が、ご病気になられたのは、男を産めないことで、
当時の宮内庁や男系の方々からの、異常な誹謗中傷の激しい攻撃が原因です。男系も一つの考え方でしょう。ただ、正々堂々とそれを主張したり議論せず、皇室という閉鎖的な空間で嫌がらせや虐めをしたり、卑怯な方法を使って世論を扇動したのが原因です。この方々は、敬宮殿下やあろうことか今上天皇陛下のことまで攻撃していました。

いまさら、そのことをなかったこと、隠そうとしても、国民は騙されません。
美智子様の嫁しゅうとめ問題で、おわらせようなんて、そうはいきません。

男系の方々は、当時そして今も、雅子皇后陛下や敬宮殿下を誹謗中傷し続け、今また美智子様々にすべての責任をなすりつけようとするような、そんな方法ばかりとるのだろう。
正々堂々と何故できないのだろう。
勿論、今は、男系の方々の意見が表にでてきて、様々に議論され、結局国民の理解や賛同を得ることは、できていません。
女性、女系天皇は、多くの国民は、賛成です。

その現実、事実をどうして、受け止められないのだろう。
潔く認められないのだろう。
どんなに卑怯な手を使っても、もう国民の意見は変えることは無理です。今後時代が進むにつれて、ますます、女性、女系天皇賛成が多くなっていくでしょう。

もう、下らないことは、やめましょう。
あなた方のこれまでの悪行は明らかになってきています。
あなた方がどういうかたがたなのかは、国民にわかってしまっています。

美智子様を誹謗中傷して、責任を全てなすりつけようとするのはやめましょう。恥の上塗りです。
また、週刊誌やマスコミの方々も、雅子様を虐めてご病気にした犯人は、男系の方々でしょう？なぜ、それを追及しない？
どんな力関係があるのでしょう。

雅子様のご病気の真の原因は、今上天皇陛下の御発言にもあるように、人格否定です。
それをしたのは、宮内庁の方々であり、男系の方々なのは明白。
この方々が、原因であり、犯人といえば犯人です。
ごまかすことはできません。

寛仁さま見解に懸念表明「心配」と宮内庁次長

三笠宮寛仁さまが月刊文芸春秋２月号で、女性、女系天皇を容認した「皇室典範に
関する有識者会議」の議論を批判したことについて、宮内庁の風岡典之次長は１０日
の定例記者会見で「報道の結果として政治的な意味合いを持つことにならないか心
配」と懸念を表明した。
風岡次長は、皇室典範の改正は内閣、国会の責任で対応する国政に関する問題と
強調し「憲法上の要請で天皇陛下や皇族方は発言なされるものではない」として、
寛仁さまに皇族の立場を理解してもらうようあらためて説明する、としている。
（共同通信）-1月10日17時48分更新

皇族の意見は無視しカルト宗教におもねる宮内庁の独断思想で事を進める。

男系、とひとくくりにするのも短絡的だし
そもそも、いつどこで男系＝上皇后批判の先鋒　ということになったのですか？

まったくわからないのですが。思い込みって怖いですね。

ネットニュース等で有識者の意見を読んでいて思うのですが、男系も、女性天皇くらいはよいのでは派も、女系天皇もよいのでは派も、これみんな、今決まっている皇位継承順位（常陸宮様も入りますが年齢的にこちらは、ということで）悠仁様以降の議論として意見を述べている人ばかり。

ちなみに私は今から真摯な議論を始め、これから生まれてくる悠仁様や愛子様の次の世代に対して、もし長子継承になるのならそれでも構わない（女性や女系）と考える派です。ですからどちらかといえば女性天皇容認派ですね。
しかしながら何度もいいますが、今ある皇位継承者をどかして今まで継承資格なかったものを据えようとする動きはクーデターでありそれには断固反対の立場です。
また、今上陛下に男のお子様が今からでもお生まれになれば万事うまくいく、そう考えている立場でもありますから決して秋篠宮信奉者というわけでもない。

どちらかといえば、ここで雅子様愛子様マンセーを叫んでいる人たちこそ、それを阻むすべての対象、たとえそれば上皇上皇后両陛下であっても、すべての対象を攻撃し、まわりを全て敵とみなして「被害者！被害者！」と叫ぶだけのお隣の国気質の人たちのような気がしますが。嘘も100回言えばと思ってるあたりもぴったりですね。

まず、今上天皇陛下の長子が駄目で、ひさひとさんの長子なら、良いという理由や論理がわかりません。

結局、皇室典範の改正は必要になります。
また、男系男子の方々は、永遠にどこかに存在します。
そうなると、隣のスレヌシさんお一人が賛成したって、多くの男系の方々が、また強く反対するでしょう。
永遠にこの議論が繰り返されます。


今論議されている本質は、男子にこだわらない、男系にこだわらないということです。
将来認めるなら、今認めてよいですし、男子がいるいまだからこそ、認めるべき時だと思います。
国民の大多数が、ずっと賛成し、この先も変わることはなく、
逆にますます加速されるでしょう。

それに、男系の方々が、雅子様や敬宮様、今上天皇陛下を
根拠なく誹謗中傷したり、日本会議の方々が雅子さまを皆で嘲り笑い者していたこと、宮内庁が人格否定したことは、事実じゃないですか。もう国民はみんな知っていますよ。そして、あなたもしていたでしょ？
いまさらなにを。

「天皇の位は（皇祖皇宗から）預かったもので、われわれの私有ではないことを大切に考えて欲しい。」（貞明皇后が皇太子殿下（後の昭和天皇）に宛）
自分の子供達が大事だからそこに皇位を継がせる直径という皇位の私物化ではありません。
傍系に皇位が移り新たな直系ができる。その繰り返しで
世襲は引き継がれています。

皇胤が授からなかければ、そこで終わり、「枝（傍系・支系）」となり、大きな「枝」が絶えた時は、より根元に戻って別の「枝」に移ることを意味します。
しぼくれた「枝」でも　太い「幹」でも、根っこは同じということです。

添え木で別の根っこの枝を繋いでしまったら、元の幹に戻ることは、二度とできません。
天子の階段を上ることはできない天皇は陛下とは呼べず、日本国王と呼ぶことになります。

傍系にある宮家が直径になってもおかしくない制度が、望ましいのです。天皇予備軍（皇位継承予定者）を、決して私物化させないように、自分と未来の天皇たちが男系だけで「直結」という意味が大切なことなのです。
「皇統断絶」を令和時代に決定しまうことは、歴代天皇陛下の「思い」が、蔑ろにされます。
歴代と同じように継承してればこそ、三種の神器、天壌無窮の神勅、大嘗祭は欠かせないのです。

女系を辿れば、歴代の皇后の中には百済から帰化された末裔もおられるという話も聞いたことがあります。
そうなれば多くの在日朝鮮人は大喜びし、皇室のルーツは朝鮮半島だという話にもなりえます。
在日勢力は、「女性宮家・女系天皇」を推進しているのは、ルーツを朝鮮半島にしたいがためと、判断しています。

おっしゃる通りだと思います。

第90帝国議会、新憲法の公布の際の金森国務大臣の答弁。

まず皇室典範の法的性格が問題について、金森国務大臣はこれを「法律の一種である」と答弁し、また、大日本帝国憲法では「皇位ハ皇室典範ノ定ムル所ニ依リ皇男子孫之ヲ継承ス」とされていた規定が、日本国憲法草案の第二条では「国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する」となり「皇男子孫」の文言が無くなっている点については、「この第二条にはその制限が除かれて居りまするが故に、憲法の建前としては、皇男子、即ち男女の区別に付きましての問題は自由に考えて宜いという立場に置かれる訳であります」と答弁。

これが今の憲法第二条の「世襲」の考え方です。

また男系男子継承が本当に歴史的実証を経てきたかと言えば、根拠は全くありません。天智・天武天皇の記紀編纂時の官製神話で、皇位の正統性と歴史的価値を主に対外的にアピール（なぜなら「日本」という国号も同時期に発布）することによって、主に森羅に対して中国（唐）との対抗性を打ち出したため、と言われています。「小中華思想」の高揚もあり儒教文化の影響も高ったのでしょう。

繰り返しますが、「万系一世」は史実ではなく、「国体の本義」に基づいた明治以降の思想です。
鎌倉中期、後深草上皇の寵愛を受けた二条は、弟の亀山天皇、兄弟の性助法親王、挙句の果てに重臣の西園寺実兼とも関係があったと言われています。
誰の子か分からないまま、あるいは実兼の血筋で、後深草上皇の皇子と認知され、一系であるがゆえ、皇位継承という可能性もあったのです。

どうしても秋篠宮家への皇位継承を男系男子で決まっているから、と言う理由で、教条主義的思想から脱しきれない方々には、冷静に史実と向き合って下さいと申し上げるしかございません。