私立中学の価値 2校め｜掲示板スレッド

弱点さま

＞>教育政策をしっかりやろうとするとお金がいりますが、
＞>なんといっても日本はアメリカ様に貢ぐお金が巨額なので、難しいです。
＞この状況を脱出するには、どうしたらいいのでしょうか？
＞もうそろそろ何とかならないかなと思うのですが…。

やり様はあると思いますが、おおっぴらにやると睨まれます。
私学や私企業、個人レベルでの努力でしょうか。

通りすがりの企業人さんがやっていただけるとたすかるのですが。

凡才さん

私の知っている地方公務員の方々は、お金持ち多かったですよ。
地元の土地持ち。


みんな私学に通わせていました。
大学ももちろん県外に通わせて。

自分は悠々自適の老後っていう感じです。

やはり、弱点さん同じところにひっかかっているような気がしました。
私もアメリカに貢ぐお金をなんとかならないかと本当に思います。


やり方はあるってふうさんが書かれているので
ほっとしていますが
私的には、かなりアメリカも疲弊してきているので
こんくらべで、日本は近隣諸国とバランスをとりながら
時を待つしかないのかなと思っています。

ふうさん
お返事ありがとうございます。

>やり様はあると思いますが、おおっぴらにやると睨まれます。
ひそかに消されてしまっては困るのですが、貢ぎから脱することはできるのですね。

>私学や私企業、個人レベルでの努力でしょうか。
ん？　教育の話でしたでしょうか？

さくらさん
どうしてもここが何よりも引っ掛かってしまうのです。（苦笑）
子どもにも国にも真の自立を望んでいるので。
疲弊を待っているだけでは持たない気がするのですよ。
何とか自治区は勘弁して～です。

無常感さん

＞地域、時代さんは、私学助成に関して、決してニュートラルの人ではないのですよ。

＞レスを拝見するとよく分かります。


無常感さんのレス
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
公立高校の「代用品」を逸脱して、大好きな受験訓練に夢中になっているわけだから、
公金助成する理由なんて無いでしょう・・自分のカネでやってくださいな、ですね。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
しかし・・
小学４年から子どもを塾漬けできる裕福な家庭が、東大、京大、医学部合格といった個人的欲望を満たすために、
子弟を入学させる「中高一貫お受験私学」・・なぜ、こういった学校に、公金助成が必要なのでしょうか？
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
なんでこんな塾・予備校まがいの学校に公金助成が必要なのか理解に苦しみます。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
しかし・・塾・予備校まがいの中高一貫お受験私学、これは無くなっても、誰も困らないですよね。
このような学校が有ろうと無かろうと、東大、京大など難関大学の合格者は毎年、生まるわけで、
私学助成など必要は無いと考えます。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

さすが、ニュートラル

レスを拝見するとよく分かります。

弱点さま

結局、帝国主義は（経済的に）続いてるわけですね。

地政学的に重要な日本は常に大国に狙われます。国民一人々の能力を上げて対抗する必要がありますが、今は諸般の事情で難しい状況です。

教育、財政、金融、工業、色々提言したい事はあって、政府、霞ヶ関と関わりのある人には時々話すのですけど、やはり動きは遅いですね。

人間の欲望には際限が無く、各分野で静かな”戦争”はこれからも続くでしょう。

最近の災害、近未来の災害が日本には重荷となるので、かなり辛い状況が続くと思います。政府が最悪に備えているのかどうか、、、。

量的さん

>私学が公教育であり、その助成が急務であると、当事者の「東京都が整理している」としていて、
（無常感さんの空想している？）公立学校が１００％の公教育をカバーするという意志は、
東京都にはないという証拠だという量的の考えです。
つまり、公教育を公立高校”だけ”が担うという考えそのものが、現在東京都では空想ですという強い意見。
ここまで書けば、クリアですか？ （量的さん）

・・というか、議論というのは、

【問題の正解】東京都の教育政策・・を探し当てる入試問題みたいなものではないと思いますよ。

東京都の政策で100％公立なんて、そりゃあ想定していないでしょう。
そんなことは、私ひとりでも分かります。

東京都の政策がどうであろうと、量的さんのあるべき論、私のあるべき論・・
それを論じ合う・・それが議論ではないのですかね？

無常感さんは、私学への公的助成は否定していないとか枯れていました。
問題はお金の流れるシステムだと・・・。
しかし、視点さんは私学への公的助成は全く反対ですよね。
この差はどこから来るのでしょう？
私は、公教育というものの捉え方の違いだと感じました。
公教育の捉え方次第でその先の方策は違ってきます。

無常感さんの考え方の場合・・・

大阪が現在私立高校無償化のお金をどういうシステムで流しているかご存知ですか？
まずは、自分で学校に１回目の納付分全額支払い、しかるべき書類を学校に提出した後に、返金（もしくは次回の納付額と相殺）されます。
つまり、助成金が直接保護者の手に渡るわけではないので、保護者がパ[削除しました]などに流用する事は不可能です。
このシステムが全国的に流用されれば、無常感さんの希望する形で助成金が交付されるはずです。


視点さんの考え方の場合・・・

視点さんは、私立への公的助成自体を反対されていますので、その解決策は高校の完全義務教育化しか道がないような気がします。
高校までが義務教育かされたら、おっしゃるように私学への公的助成はなくしてもいいと思います。
ただ、どなたかがおっしゃっていた耐震化などの災害対策等の費用は、例え私学であっても国が負担すべきものと考えますので、その為の助成は必要だと思います。