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【2043250】私立中学の価値 2校め

投稿者: ようこそ!書き込み歓迎   (ID:4Xzxz71IPe2) 投稿日時:2011年 03月 02日 23:08

既スレが調子悪いので、とりあえず立てておきました。

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  1. 【2438460】 投稿者: 判断  (ID:cG7/Km8lr2s) 投稿日時:2012年 02月 21日 12:22

    訂正です。


    先生によって学力順に輪切りにされ
        ↓
    先生によって成績順に輪切りにされ

  2. 【2438469】 投稿者: 資本主義社会の公教育  (ID:Wc3ZafNUWnA) 投稿日時:2012年 02月 21日 12:27

    採用担当さん

    >私も大阪出身。
    >しかも組合の平等主義が強い地域にある特に強い学校でした。
    >私自身が先生の思想を子どもの教育に絡める姿をリアルに体験しただに、公立中学への信頼はとても薄いものとなっています。

    そうだったんですね。
    大阪は昔に比べ、今は一部の学校以外はかなり正常になっています。
    うちの子の中学が、その一部でした・・・残念(泣)
    でも地元の知人に聞くと、今年の1年生(うちの次男と同級、うちは私立へ行きました)からずいぶんと扱いが変わってきているそうです。
    橋下効果かな?
    下の子が中学入学の頃には正常化しているかな?と期待しつつ様子見です。




    適性さん

    >これ「地元集中運動」の日教組の先生・・・の授業じゃないか????

    ほんまですね~
    しかし、地元集中を知っている人がこのスレに何人いるだろうか?
    皆さんご存知なんでしょうか?
    私は、自身が総合選抜地域だったので地元集中のことを知ったのは、ずいぶん後のことです。
    総合選抜と地元集中は似ていますがちょっと違いますね。
    総合選抜ではルール自体があれでしたから、特に子どもの意識に罪悪感や平等主義などを植えつけることなく、淡々と当たり前のように高校受験期を過ごしました。
    選択の余地は無かったですが、地元各校の校風に色があり、子どもの志望校は三択くらいで適度に好みが分かれるため、結果としては希望通りに選べました。(偏差値は各校同じなので、完璧に校風で選べて気分的に楽だった)
    でもそんな肯定的な評価も子供が多かった時代の私達くらいで、現在ではマイナスの評価が多く、今は総合選抜は完全に廃止されています。

    地元集中は、子どもの自由選択の意思を教師の思想で誘導しているところが曲者ですね。




    無常感さん

    >やたら、公立 対 私立 の構図を煽りたがるムキがありますが、本当はそうではないのですよ。

    そうなんですか?

    >公教育は、私学とは違うところで超然として在るものです。

    それは、無常感さんの認識で、全ての人の共通認識ではありません。

    >このスレでの対立軸は、公立対私学ではありません。
    >私学支持A 対 私学支持B なんですよ。
    >保守系(私学助成×) 対 革新系(私学助成○)です。

    ごめんなさい。
    私は対立構造には何の興味もないです。
    現状認識に基づいて子どもの教育環境をどうすればよりよく改善できるかには、興味がありますけど。
    私の理想を書いたのがこのスレの流れに沿わないようなら、どうかスルーして下さって結構です。

    >経済的にどれだけ苦しくても、私学が独立独歩の精神を放棄してどうするのか・・

    この文章の主語は「私立学校経営側」ですね?
    でも、現状で経済的に多少苦しい人でも私学に通える施策(私学助成)を放棄する学校経営者は、今の日本にはあまり必要とされていないような気がします。




    反論さん

    >すいません。質問ですが、これって義務教育なのに通学しなくても良いということですか?形だけの学校、税金の無駄使いになりませんか?学習より労働する事への意欲や価値観が高ければ、高校へ行かないという選択肢は必要だと思います。

    高校進学率が96パーセントを超えている現状で、どちらを向いて基準値を設定すべきか・・・という判断でしょうね。
    現在、スポーツや芸能分野で活躍中の中卒者のなかには、時間的に余裕があれば高卒資格が欲しいと思っているものも多いはずです。
    そういうものが無理なく通えるルール作りをすればいいのでは?
    また、労働意欲のあるもの・家業を継ぐなど職人のような立場のもので、早期に学校教育から離れたい場合は、本人の意思確認と親の承諾書等の書類提出などで通学免除などの措置を取ればいいかと思います。
    ご存知かと思いますが、義務教育の「義務」は、子ども側に課せられた(絶対に通わなければいけない)義務ではありません。
    あくまで保護者が教育を受けたいと願う子どもに「教育を受けさせる義務」です。



    さくらさん

    >興味深いし、しかもそれからどうするときちんと組み立てられていますよね。

    さくらさんに、そういう感想を頂くと、なんかこそばゆいです(笑)
    でも、私の案は一番肝心な部分に現実味が無いのが欠点です。
    皆さん指摘なさらないけど、それはズバリ、今の日本の財政状況を勘案していないという点です。
    まあ、机上の空論て言うやつです。

    >USJのチケット正直ピンとこなかったんですね。

    それは失礼しました。
    私としては「いちいち目くじら立てるほどのことではない」という意味合いで出した例えだったんですが、皆さんの捕らえ方がそれぞれで、それはそれで興味深く読ませて頂きました。
    万人にわかりやすい例えってなかなか難しいですね。

    >一人称で我が子にした対策は、私学の高校に進学ということですか?

    長男は公立中から公立高を目指し(落ちたので)併願した私立高に通っています。
    次男は私立一貫校です。
    下にもう一人いますが、できれば(公立が落ち着いてくれば)公立へ・・・と思っています。
    公立の状況を見極めるために、主人も地域の役を引き受けたりして情報のアンテナを張っています。




    反論さん

    >ここに対立の構図などありません。
    >あるのは「どうすればもっと良くなるか」
    >それだけです。

    私も同感です!

  3. 【2438508】 投稿者: 通りすがり2  (ID:Upggh0/E7tE) 投稿日時:2012年 02月 21日 12:57

    視点様

    >偏差値はとれても、能力的にも学力的にも昔の学生よりレベルが下がっています。
    >凡才を東大や医学部に入学するルートが整備されたせいでしょうね。

    昔は、母数が大きかったからですよ。
    「(昔)200万人のトップ3000人」と「(今)120万人のトップ3000人」は、単純に比較できないですよ。

    まさか、気づきませんでした?

    >受験で社会常識が欠如した中学生には小学校の道徳の本でも教えた方がいいと思っています。
    >真面目な話。

    「挨拶をされたら気持ちがいい」、だから、「挨拶をしよう」
    「無視されたら悲しい気持ちになる」、だから、「無視しないようにしよう」
    (黄金律・・・道徳心の基礎となる重要な考え方ですね)

    「挨拶できる子供(道徳心があり、物事をロジカルに考えられる子供)」は、「受験」に強いみたいですよ。
    これ、有名な話。

    まさか、知らないんですか?

    確かに、ここにいる「社会常識」や「道徳心」が欠如された人間は、小学校から出直された方がいいかもしれませんね。

  4. 【2438509】 投稿者: 老眼  (ID:zVtvKEbN6a.) 投稿日時:2012年 02月 21日 12:57

    >ここに対立の構図などありません。 あるのは「どうすればもっと良くなるか」 それだけです。 (反論さん)


    >>私も同感です(資本主義社会の公教育さん、地域時代さん)


    そうだといいですね。

  5. 【2438527】 投稿者: 通りすがり2  (ID:Upggh0/E7tE) 投稿日時:2012年 02月 21日 13:14

    資本主義社会の公教育

    >ごめんなさい。
    >私は対立構造には何の興味もないです。

    対立話は、「無常感様」が、「疑惑」を打ち消そうとしているだけですよ。

    何故、「私学関係者」なのに、「私学助成金」に反対しているのか・・・、という「疑惑」です。


    話の流れからすると、「無常感様」が「私学関係者」であると暴露したのは「お正月くらい」だけど、ご自身が「私学関係者」に成り得ることはずっと前からわかっていたはず。
    なのに、ずーっと、「私学助成金」を反対していた。
    「まずい。気付かれた。」と思われたのでは・・。

  6. 【2438544】 投稿者: 反論  (ID:IDtAAmDNlsA) 投稿日時:2012年 02月 21日 13:37

    高校の義務教育化
    大学まで当然のように考えている私達から見れば、問題ないのですが。
    果たしてマイノリティの意見を取り入れなくていいのか、そういう人達の立場になって考えたときどうなのか?考えさせて下さい。

    我が家の子が私立か公立か?
    必要ですか?バイアスがかかりますよ(笑)

    書いても構いませんが
    1つ言えることは、公立か私立かという観点では、全く考えませんでした。どの学校が子供のために最も良いかだけしか見ませんでしたね。制服もない自由な学校です。進学実績もかなり高いですが、なんと言っても授業内容にとても感心させられます。詳しくは書きませんが、子供が羨ましいです。こんなに楽しそうな授業、受けたかった。

    それから、学校選択での一人称は子であり親でありますが、助成云々の政策を語るなら、また別(行政とか、教育現場とか)になり、その時に誰の立場になって考えるかがポイントかなあ、と思います。

  7. 【2438552】 投稿者: 信頼感  (ID:LXTwhB0V4Ss) 投稿日時:2012年 02月 21日 13:48

    >あくまで保護者が教育を受けたいと願う子どもに「教育を受けさせる義務」です。

    養育者には教育を受けさせる義務が、子供たちには、教育を受ける、受けないの権利が与えられているわけですよね。私も同意見です。
    ただ、日本は就学義務的側面が強いですよね。就学率も高いし。
    学校へ通うこと=就学=義務を果たしていると考える人も多い。
    (その方が利権を守れるわけでしょうが。)
    コレを破ると誰かにルール違反と云われそうですね。

    これって任意団体であるPTAの加入率の高さにも通じているような気がします。
    非会員なんて許されない雰囲気だし、ボランティアであるはずなのに実質一律負担を求められる。PTA役員をやってみていろいろ感じるところがあります。
    PTA活動のポイント制もなんだかなぁ~って思います。
    流れと関係ないコメでした。

  8. 【2438553】 投稿者: 通りすがり2  (ID:Upggh0/E7tE) 投稿日時:2012年 02月 21日 13:48

    資本主義社会の公教育 様

    先ほど、敬称が抜けておりました。
    すみません。

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