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投稿者: ようこそ!書き込み歓迎 (ID:4Xzxz71IPe2) 投稿日時:2011年 03月 02日 23:08
既スレが調子悪いので、とりあえず立てておきました。
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【2273344】 投稿者: 根本的 (ID:feby7YDNQDI) 投稿日時:2011年 09月 22日 14:41
無常感さん
ただ、ですね。ちょっと買い被りかも、ですよ。
>根本的さんは、私がクラーク博士のメッセージの解釈に関して書いた「この19世紀後半・・」を一旦受けとめるわけですね。私は「おっ!」・・と感じました。大抵の方はこれを聞き流します。 実は、これはそれなりの意識をもって書いたもので・・ロラン・バルトの「零度」なんですね。
「一旦受けとめる」、というほどの「意識」はなく、ロラン・バルトの「零度」については、理解不能です。
>要は、いま現在での立ち位置から「もともとあったもの」という前提で、物事を見ても分からない。 それが生成された時代に、意識をさかのぼらせて考える必要がある・・こういうのを「知の考古学」などといいます。
なるほど、「知の考古学」ですか。おっしゃるところ、よくわかりました。
私はもともと理系の人間でして、人文系については、好きで読んだわずかな書物の受け売りと、自分の直観、感情のままに書きなぐっているだけです。キリスト教精神についても、実際に西洋人と深くつきあった経験もなく、断定口調で好き放題書いておりますが、アカデミズムの人、あるいは本場のひとから見ればいろいろご批判もあろうかと思います。そのあたりは遠慮なくご指摘いただければ、と。
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【2273351】 投稿者: 根本的 (ID:feby7YDNQDI) 投稿日時:2011年 09月 22日 14:51
>中央官庁に行く人ってさ、入省してから天下り3か所くらいまでが、
>入る時点からセットでしょ。意識の中で。
>でも、そう考えないと確かにワリが合わないって。
>能力×拘束時間に対する報酬的に。
>私の周りだけかもしれないが、天下って退職金もらったら、まずは家を買って、
>次に別荘買って、、、みたいなのを励みに頑張ってる、みたいな。
そうですよね。ちょっと前まで、医者の世界もそうだったんでしょう?金なんか開業してから稼げよって。でも、もうそんな時代じゃない。官僚の給与体系も、年功序列ではなく、もう少しフラットにする必要があるんでしょうね。 -
【2273425】 投稿者: 根本的 (ID:feby7YDNQDI) 投稿日時:2011年 09月 22日 16:55
こんな意見もさん、未来さん
>良くも悪くも満足しない欲望魔人が世界を動かすパワーなんですね。
その通り!!
>しかし、そのパワーの行使を正当化するにために、「神」が必要とされているという時点で万人の利益になっていない証拠なんじゃないのかな。万人の利益ならば「理由」=「神」はいらない。
んん?「万人の利益」?よくわからないけど、それは「パワーの行使」の結果にすぎませんね。
>アメリカ軍基地世界中にあるんですね。 なにゆえに? (未来さん)
「満足しない欲望魔人」の「世界を動かすパワー」願望でしょうね。
「万人の利益」にならなくても、「理由」はいりません。
しかし、やはり、「神」はあった方が、都合がいいんでしょうね。 -
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【2273429】 投稿者: 根本的 (ID:feby7YDNQDI) 投稿日時:2011年 09月 22日 17:12
ですからね、適性さん、たとえ
>現代物理学においては、『完全な無(絶対無)というものは物理的に存在しない』とされている。
>ゲーデルの不完全性定理では、数学理論が「自らの理論体系は完璧に正しい」と証明することはそもそも不可能なことが証明されている。
としても、ですよ。人間は「絶対」とか「完全」とか「神」とか「Creator」とかを必要とするようにできているんですよ。それらがフィクションにすぎないと「完全に」「確実に」「絶対的に」証明されてしまったとしても、なんの関係もありません。 -
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【2273441】 投稿者: 根本的 (ID:feby7YDNQDI) 投稿日時:2011年 09月 22日 17:25
あ、そうそう、適性さん。
ゲーデルの不完全性定理によれば、物理の言う『「絶対無」など「絶対に」存在しない』という言明は、数学的には「そもそも不可能なことが証明」されている、なんてことにはならないんでしょうか?単なる屁理屈ですか? -
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【2273470】 投稿者: こんな意見も (ID:FcEF/DomB6s) 投稿日時:2011年 09月 22日 18:00
根本的さん
>>人間は本来、「常なるもの」を欲する生き物ではないでしょうか。永遠のものや不動のものを。金だってダイヤだってそんなものでしょうし、
この部分は、その通りと思いますね。そして、その永遠を欲する原点はどこから発生しているのかを辿っていきますとね、全ての物事が変化していってしまう、誰も逆らえない。親も兄弟も親友と呼べる友達とも、そして、愛する妻、子供とも別れの時が必ずやってくる。「失いたくないものがある、しかし、どうしても、どんなことをしても失うことから逃れられない」これが人間が「永遠」を求めてやまない無意識だと考えます。
ブラックジャックのとある1ページで、ブラックジャックの恋人が病気(事故?)で死んでしまう。彼女が息をひきとる間際に、「私が死んだらこの愛は消えるのね。永遠なんてないのね」と言う。これに対してブラックジャックは「この瞬間が永遠なんだ」と言うんですね。(小学生の時に読んだ記憶なので、細かい違いはご勘弁を)
万物は流転して、全ては変わっていってしまう。愛する人とも別れがやってくる。ならば、せめてその「瞬間」に「永遠」を観ようという。仏教に造詣の深い、天才手塚治虫氏の死生観ですね。
ただ、最近の若者(これを言ったらオヤジだね)は、何でも簡単に手に入る世の中で、欲する力が弱まっている(草食化)。極論すると自力で何も得てないから、失うものも持っていない。喪失感とかあるのだろうか?従って、永遠なんて求めてないようにも思えますね。ここは、根本的さんの強欲ぶりをぜひ見習って欲しい。(笑)
>>んん?「万人の利益」?
発明、発見の類のこと。 -
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【2273479】 投稿者: 未来 (ID:B356RGy62cw) 投稿日時:2011年 09月 22日 18:17
無常感さんへ
>クラーク博士の当時の言動を理解しようと思ったら
・プロテスタント 布教に熱心
・19世紀半のアメリカ人 資本主義の勃興
・当時、日本とアメリカは対等ではなかった。(不平等条約)
・高給のため教師として、日本にやってきた。
こういうことに思いを馳せないと、なかなか物事が見えてこないように思います。
そう、そうなんですよね。
だから、真剣に考える必要ないなって思うのですよ。
クラーク博士は、いろんなしがらみからやってきたわけです。
なんでも、インパクトが必要ですから、
日本人は、白人の言葉をありがたがる傾向にあるとしたら
この言葉は、「若者よ がんばって勉強しよう」ぐらいにあっさり理解しておいた
ほうがいいと思うんです。
人は常に変化をするという定義が好きな私は、
無常感さんの昔ではなく、今に注目しているんですけど、
根本的さんは、人からいろんなものを上手に取り出すことができる人です。
どんな人からもね。
無常感さんって先生と呼ばれる職業か、モナトリアム的な青年のよう。
生活の泥臭さからでる。心の軋轢みたいなのが感じられない。 -
【2273482】 投稿者: 根本的 (ID:feby7YDNQDI) 投稿日時:2011年 09月 22日 18:23
適性さん
>問題は、誰かが、神の「代理」として、神の言葉を利用した時、それこそ、思考停止できるから、危険に見えるのだけどね。だって、「絶対」で「完全」だから。疑ったら、神から離れてしまう。これは恐怖だね。 神の「代理」も人間なのに。
そうそう、「神」も所詮人間が造ったものだから、副作用がある。リスクのあるクスリです。使い方を誤るとね、大変なことにもなりますよ。だから、注意深く扱わないとね。ハイリスクのクスリはハイリターン、ローリスクならローリターン。当たり前のことです。
でも、今のところ、キリスト教国家はハイリターンを得ているようでしょう?リスクをコントロールしながらね。日本の神はローリターンだ。副作用もないけど効果もない?アメリカなんて、そのうち副作用でやられるさって切望している人も多いけど、どうなんでしょうね?
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