結局、英語教育に強みのある共学校が一番よいのでは？（渋渋、渋幕、広尾学園、都立小石川等）｜掲示板スレッド

2016-2024年の東大推薦合格者総数

1位 17名：渋渋
2位 09名：渋幕
3位 08名：広尾
4位 06名：小石川

渋渋だな。。

この数字見ると、渋渋目指さない家庭や受験生がいるの不思議でならない。

だから、スレタイ新興校群が特に東大推薦に強い訳では無さそうでしょ？　

麻布、海城、筑附、市川、聖光、早稲田、開成

これらも強いのでは？
後、筆頭の日比谷も忘れないでね。

2024年からは渋渋が単独トップ

2016年〜2024年までの東大推薦合格者総数
　17名：渋渋
　16名：日比谷
　13名：秋田
　11名：広島、筑附
　10名：海城

東大推薦に強いのは、特筆した能力があるから。
スレタイの学校が東大推薦に強いのを見ると、これらの学校は英語だけではないということですね。
英語が強いから、、、この認識はイメージ先行なので改めた方がよいです。


2016～2023年 東大推薦合格者数(首都圏一都三県)

14人 ★渋渋★、日比谷
9人 麻布、海城、筑附
8人 市川
7人 聖光、★広尾★、★渋幕★
6人 早稲田
5人 ★小石川★、開成
4人 成蹊、横浜市立南、武蔵、浦和第一女子、栄光、桜蔭、お茶、学附、ICU、桐蔭、本郷
3人 千葉、栄東、学芸大附属国際
2人 翠嵐、豊島岡、創価、九段、東大附属、東邦大東邦、船橋

ぶっちゃけ、「英語教育に強みがある学校」ではなくて、「帰国生を特別枠で多く合格・入学させ、グローバル教育を大々的に宣伝している学校」の間違いでしょう。

海外大学への進学が多いのは、単純に日本に馴染めない帰国生を多く入学させているから。そういう家庭は例外なく大手企業の海外駐在員等のハイクラスでお金持ち。一般ピーポーとは別世界ですので、夢を見ないようにご注意をw

早慶への進学が多いのは、帰国生が英語の比重の高い入試で下駄を履かせて貰っているから。

帰国生でもないただの純ジャパ生が、自分も学校の英語教育で成長出来て、海外の大学に進学出来ると思ったら大間違いw 共学ってのも、伝統的な名門進学校と敢えて異なる打ち出し方をする宣伝目的か、単純に少子化で生徒が集まらないから。

それが「新しい教育」だなんて信じている単純な保護者は、脳内お花畑で幸せだよねー。テストテストで生徒を追い立てて無理矢理勉強させてる管理教育の賜物です。中身が無くても学校名を変えて横文字にしただけで受験生が殺到するんだから、もう笑いが止まりませんな。いい商売を考えたものです。

偏差値が急上昇？複数回入試で募集を小分けにして偏差値を釣り上げる常套手段ですよ。それを「日本一多様な入試を行なっています」だって。本当に入りたい子は誰も入れない。受験生のことなんて、これっぽっちも考えてませんからね。それでも単純な保護者がわらわらと集まって来るので、学校側はウハウハ。受験料を何回分も払ってくれて、ごっつぁんです！

妙な宣伝をせずに、学校教育よりもレベルの高い同級生との切磋琢磨に期待する開成桜蔭の方が、寧ろ潔くて清々しい。
男子校や女子校が異性と触れ合わず将来を拗らせるなら、日本人は戦前で絶滅してるってw

渋渋がどこでも王者ですね。

もともと「強い」と言ってるだけで、誰も「特に強い」とは言ってないよね。
強いってことでいいですね。
あなた自身が累積合格者数5人以上の学校を「強い」と書きましたからね。
首都圏一都三県の多数の学校の中で上位(12位以内)に入っているのだから「強い」でいいですよね。