結局、英語教育に強みのある共学校が一番よいのでは？（渋渋、渋幕、広尾学園、都立小石川等）｜掲示板スレッド

渋渋や渋幕が実績で御三家に食い込んでるのは知ってましたが、広尾も入学時の偏差値が同じ中学同士で比べるとかなりいい進学実績なんですね。勉強になりました。

渋渋、渋幕、広尾の進学実績がいいのは、やはり英語を得意にする教育に強みがあるからなのか、それとも他に寄与度が大きいものがあるのか（例えば、実は数学の指導がよかったりする）、その辺はどうなんでしょうか？学校ごとに違いそうですが。

スレタイ校のひとつに通わせてますが、
各教科特徴的な教育を幾重にも重ねて行われてると思います。
定期テスト誤答問題をグループの中に高得点者を混ぜて
模範解答の思考の仕方スライドをグループワークで作り発表、
数学は自習は勿論、細かくレベル別に分かれたプリント配布、
グループワークで初見問題の解法討議、など。
たまにそんなの一才他校と差異がないし、結局時間かけてるだけという書込みに、
観たことない人に説明する気が失せるわと思いますが、
痒いところに手が届くのと、
やる気があれば色んな角度から伸びてく仕掛けの多い学園だなと思います。進学校の全てがこのようなknow-howを持ってるとも思えず。それはある数年前まで独走してた特徴のノウハウ積み重ねによるものであることが明確なのですが、書くと矮小化する書き込みに晒されるのでこの程度にしておきます。

6年後には開智日本橋や三田国際、広尾小石川が渋渋広尾のライバルに、12年後はサレジアン国際と芝国際が今の渋渋広尾三田国際開智日本橋広尾小石川のライバルになるんだね。
華やかだね。

やはり、ここの人たちが言うように、来年、広尾から東大合格者が10人以上出るかでしょうか。私は少々疑問に思っています。入学者偏差値が上がっていても、受験者数が増えないと合格者は増えませんので、そんなに急に倍増できるかとも思います。

過去実績から言うと、2021年に3人、2022年に5人なので、来年は7－8人でも御の字だとは思いますが、世間的にはやや厳しくみられる気がします。この偏差値帯の進学校だと、卒業生数に対する合格者数が現浪込みで5％くらいはありますから。

なので、来年の広尾の東大合格者が一桁にとどまった場合、ここぞとばかり、広尾懐疑派の皆さんが一斉に怪気炎ののろしをあげると予測しています。

中高になったら教育の内容に関知しない家庭や親子関係も否定しないけれど、もうすこし親の知恵を伝承する親子関係を構築した方が良いように思います。

私は子供に相談されれば答えるというスタンスで来ました。英検準一級や一級のスピーキングでは練習台になりました。偏微分を駆使した物理の授業について相談されたときは驚いたけれど、結局、定性的に説明するよりきっちり数式に落とした方が理解しやすいことがわかったようで、これもヘルプとしてはプラスになったかな。

夫婦とも勉強が必要な職業で、家でも結構勉強しなくてはならず、こういう姿を幼少期から見ているので子供地震も自分から勉強家することが普通になった、という要素はあるかも。

ここを読むよりは実際になにをやってるかを知ろうとするほうがまともと認識してますし、書けば結局はこころのないレッテルを貼られます。宜なるかな

知ってる、報告を受けたことと、
ヘリコプターペアレントを強引に結びつけて
管理系から自由系まである伝統校とは一緒方に違うと書かれても。

受験にしか関心がない人間ではなく、教育内容に関心があるがゆえです。ここでは珍しいのでしょうね。

こういうのは、それぞれの学校の掲示板で質問したり、学校に直接聞くのがいいと思いますが、広尾の掲示板からいくつか拾ってくるとこの通りです。
誰が書き込んでいるかは分からないので、あくまで参考までに。

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通わせていて一つ感じるのは、楽しみながら勉強へのモチベーションを高める仕掛けが多い気がします。希望制で参加できるロボット講習会やつくばのサイエンスツアーといった企画をかなり頻繁に行っています。我が子も似たようなイベントに何度か参加したことがあり面白かったようです。
いろいろな著名人や企業人を呼んでの講演会も盛んですね。自分が通いたいくらいです。
将来のキャリアに対するモチベーションを高めよう、学力も学校としてできるだけ伸ばそう、という姿勢を感じる学校なので、それに乗っかれそうな子にはいい学校だと思います。
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おそらく宿題や小テストが多めです。夏休みの宿題にも夏休み中に提出期限があったりして中1の時に驚きました。よく言えば面倒見がいい、悪く言えば（？）管理型ということでしょう。なお、広尾と言えば英語かもしれませんが、英語の宿題が特に多いことはなく、全教科まんべんなくという感じです。
英語や算数の成績不振者への補講もこまめに実施しているようです。（幸い参加させられたことはありませんが。）
ただ、子供はいたって学校が楽しそうで、部活も熱心にやってますし、男女のグループで遊園地などに行ったり、中高で楽しんだり経験すべきことはみんなできている印象です。
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第一には英語の成長が早いこと、その他には教育熱心な先生(手を抜かずにきちんとフォローする)が多いということかなと思います。まだ、中学生なので、高校での指導にはあまり詳しくありません。
英語は発表会などに行くと発音が身についている生徒さんが多く、子供の話からすると、言葉なのでとにかく使って身につけて、その結果ペーパーテストも伸びるというアプローチなのかなと感じています。文法問題集も宿題ではしっかりやっています。
帰国子女もクラスに数名いるようで、発音がきれいだと言っていたので、そういう環境はプラスになってる気がいたします。
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