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投稿者: ようこそ!書き込み歓迎 (ID:4Xzxz71IPe2) 投稿日時:2011年 03月 02日 23:08
既スレが調子悪いので、とりあえず立てておきました。
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【2273598】 投稿者: 弱点 (ID:Rc8woI9wYu.) 投稿日時:2011年 09月 22日 21:15
未来さん
>まさかとは思うけど自分の命狙われそうで←大袈裟だと思いたいところ。
私なんて、こんな掲示板で湾岸戦争のお金のkickbackの話を書いただけでドキドキしていたのに。(笑)
巧妙な者たちのパンドラの箱、乏しい想像力で妄想しておきます。
20年前なんて、私はな~んにも考えずに過ごしていました。
どうしても守りたいものもないし、どうなろうとどうでもいいわ~という感じ。
未来さんはずっと考えていらっしゃったんですね。すごい…。
先の心配も、子どもが生まれてからです。そういう意味でも、少子化は困りますね。
未来さんとはファン同士ですし、共感するポイントや引っ掛かるポイントが似ているのでしょうね。
でも、ここで、意見の違う人でも必ず合うところもあることがよくわかりました。
リアルでは、合わないと思えばなるべく避けるので、新たな発見の機会を失っているのかもしれませんね。 -
【2273661】 投稿者: 未来 (ID:B356RGy62cw) 投稿日時:2011年 09月 22日 22:24
弱点さん
わかるわ~わかる。
>私なんて、こんな掲示板で湾岸戦争のお金のkickbackの話を書いただけでドキドキしていたのに。(笑)
私の持っている内容は、反米のものなので
家の上を最近頻繁に飛んでるヘリコプターとか戦闘機に
警戒してしまいます。
ソクラテスでしたっけ 無知の知って
知にコントロールされると人って身動きとれなくなると思いませんか?
枝葉を語ると延々と続くお茶のみ話的にはなかなか趣があるんですけど
やはり、核心から離れるって。
普段の出来事や、ニュースをみて
偉い人が言ってるから
著名人が書いてるから
どうのこうのというのは、弱点さんが云われているように
その人のオーラなだけで
ただの人には変わらないだからっていう
ズバリ感に同意します。 -
【2273849】 投稿者: 無常感 (ID:WSIJUxOM946) 投稿日時:2011年 09月 23日 07:27
>相手方が A と言った事を、そのまま、ありのままに A と理解できなければならない。
>なかには、相手方が A と言った事を 自己解釈でCと変質させて、
>「あなたの言いたい事は C だな」と批判を始める人もいる・・これでは議論になりませんね。
例示をお示ししますが、
A:客観的に戦力を分析すると必ず負ける。何が何でも戦争を避けなければならない。
C:そんな事を言うのは貴様に いくじ がないからだ・・英霊に申し訳なく ないのか?
議論であれば「論点」があるはずで、A が示す「論点」というのは、
①戦いを行う、②戦いを避ける、・・いずれを選ぶのか、ということで、それ以外の何ものでもない。
「いくじ の有無」、「英霊に申し訳ないと感じているか否か」・・そんな事、何の関係も無いわけですね。
いくじもあるし、英霊に申し訳ないけど、でも、戦争は回避する、この判断は決して間違っていません。
C のような感情的な発言をして、そのムードで話をもっていってしまう・・これこそ「空気の支配」です。
私が、日本社会固有の人間原理主義 と言っているのはそういうことです。
(世のなかには、こういうのが好きな体質の方っていますよね)
前にも書いたことですが、私は個人的には、村上氏、ホリエモン氏、を好きではありません。
しかし、だからといって、日本社会に蔓延した彼らへの 感情的なバッシング・・これは支持しません。
まさしく、それは「空気の支配」であって、人間原理主義 と思うからです。
勝手に彼らの虚像を作り上げて、よってたかって、みんなで「いじめ」ているだけですね
・・大人の世界がこうならば、子どもの世界で「いじめ」が無くなるわけがない と私は考えます。
論点を明確にして論ずる・・そういうのを「議論」というわけで、
旧証券取引法のインサイダー取引(村上氏)、有価証券虚偽記載(ホリエモン氏)、それが何で、
なぜ悪いのか・・彼らがその罪状で逮捕されたことの妥当性・・そこから入るべきだと思うのですね。
そういうことを淡々と普通に出来ない、議論できない、すぐ感情的になる・・日本社会の問題点です。
どこからか・・
「そういう事を言うのは、井戸端会議 を否定しているのだな!」(人間原理主義者の方)
・・なんだか、聞こえてくるような。
いいえ、否定しておりません。
個人レベルの話題だったら、井戸端会議もそれはそれで楽しいし、
「空気を楽しむ」それはそれで、意味があります。(日本人の独特の楽しみ方ですしね)
・・予防接種として、前もって申し上げます。 -
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【2273852】 投稿者: 信頼感 (ID:pIp28uNP7i.) 投稿日時:2011年 09月 23日 07:31
適性様
初めまして。
>人知の及ばない絶対的な自然の法則だけに従うとすると、人間同士の争いは続くことが予想され、
>一方で
>絶対的なものというのを持たないはずの人間の思考が、もしも、同時刻にすべての場合において
>互いを認め合うという快挙を成し遂げるとすると、人間の争いはなくなります。
>だから、絶対的なものでなくてもいいんだ、ですかね。
老眼様の仰った「絶対的な自然の法則」に従った為に争いが続くのでしょうか・・・
人間には意識と無意識があり、無意識は、個人的無意識と集合的無意識が
あるとユングは述べています。
個人的無意識は、個人の人生において意識化で獲得したことを無意識化で
コンプレックス等として作り上げたもの。
集合的無意識は、集団、民族、人類に共通して持っている無意識領域ということだと
理解しています。(解釈が違っていたらスミマセン)
この集団、民族、人類に共通して持っている無意識ということが、曖昧で具体例を
提示出来ない(私が)のですが、民族特有に所有するコンプレックスで有ったり
人類に共通して持っているコンプレックスであったりするようです。
民族特有に所有するとすれば、人種のコンプレックスもあるのではと思います。
白人至上主義もその民族のコンプレックスだとも解釈できます。
ユングの無意識領域が存在するとするなら、人知の及ばない集団的無意識に
突き動かされる限り、争いが続くと予想されるとも解釈できるのかなと・・・
老眼様の仰る「人間の思考が同時刻にすべての場合において・・・」という点は
とても感動的で同意します。
集団的無意識化には、人類共通の力動もあると思うので人知の及ばない無意識の
領域ではありますが、何かの作用でそれが顕在化するかも知れない可能性を
根拠もなく信じている自分がいます。 -
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【2273914】 投稿者: 無常感 (ID:WSIJUxOM946) 投稿日時:2011年 09月 23日 09:34
根本的さん
>ただ、ですね。ちょっと買い被りかも、ですよ。
>「一旦受けとめる」、というほどの「意識」はなく、ロラン・バルトの「零度」については、理解不能です。
そんなことないですよ。
その知識を知っている、知らない、ということではなくて、根本的さんは「そこで立ち止まった」・・
正直、私は ドキっ としました・・さりげなく、そういう概念をこそっと仕組んでいたからですね。
人間誰しも、どんな事でも、なんでもかんでも知っているわけではないので、
知らない前提で他人の文章を読んで、何らかの澱みを感じて、「あれ? ここは?・・」と立ち止まる、
これは根本的さんの言語的センスが、素晴らしいからだと思います。
>私はもともと理系の人間でして、人文系については、好きで読んだわずかな書物の受け売りと、自分の直観、感情のままに書きなぐっているだけです。
内田樹の著書によれば、知的な興奮を覚えるのは理系の学者だ・・と京都大学の文科系の学生相手に挑発的な講演を行ったらしいですね。たしかに、言われてみれば・・
哲学・思想の世界は、「真理とは何か?」・・形而上学はヘーゲルで頂点に達し、以後はそれに対する批判、実存主義→構造主義→ポスト構造主義 と流れてきたわけですね。構造主義の源流にはソシュール言語学があって・・そこでは、言語と言語を構成する「構造」、そしてその「差異」をメイン・フレームとして・・これをさらにどんどん進化させて、デリダの脱構築・・というようなところまでいったわけですが、混沌とした訳が分からない世界に至って混迷を深めていきます。
文系の学問がこのように出口不明の壁にぶちあたっているなかで、理系の学問が、重要な示唆を与えることが多々あるわけですね。
個人的に、すごい! と感じた学者さんのひとりは 養老猛司氏ですね。
「○○の壁」など一般向けの本を書く一方で、「唯脳論」という難解な本も書かれているのですが、そのなかで衝撃を受けたのは・・
光(視覚)、音波(聴覚)
本来はつなぎにくい これら2つのものを、脳のなかで無理やりにつないだ・・これが「言語」であると。
これを読んだ瞬間、体内で血が サ~・・と流れるのを感じました。なんだか、文系の学問がガラガラと崩れていくような・・
アインシュタインの相対性理論で、光が「粒子」でもあり、「波動」でもあるという矛盾が生じるのはなぜかというと、全く同じものを観察しているのにも関わらず、視覚は粒子と受け取るし、聴覚は波動と捉える、つまり、目と耳の不一致が原因であると・・
「時空」という概念があるけども、時間は音波(耳)だし、空間は光(目)に対応しているわけですね。
また、「構造」と「機能」という概念もやはり、構造 →空間、光(目)、機能→時間、音波(耳) に対応している。
写真に映っている「川」は 一瞬のもの・・空間、光(目)だけで捉えたものですね。
そもそも、人間の感覚器で捉えられるものには限界があるわけで、たとえ機械を使っても、光学顕微鏡では光の波長より小さいものは見えないし、電子顕微鏡でも電子線の波長より小さいものは見えない ということらしい。
「人間の認識は限定されたものだから、世界のあるがまま(=本質)を、人間は原理的に認識することは出来ない」
という18世紀のカントの主張が、科学的に証明されているわけですね。(いまのところは・・かもしれないですが・・) -
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【2273935】 投稿者: 無常感 (ID:WSIJUxOM946) 投稿日時:2011年 09月 23日 10:01
未来さん
>無常感さんって先生と呼ばれる職業か、モナトリアム的な青年のよう。
>生活の泥臭さからでる。心の軋轢みたいなのが感じられない。
どういう誤解か、この線で、繰り返しお話くださっていますが・・
民間企業勤務、典型的な資本主義の業界ですね。
生活感を出しても仕方無いので・・年齢もあなたとあまり変わらないと思いますよ -
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【2273946】 投稿者: 老眼 (ID:xbHcF4fjgDE) 投稿日時:2011年 09月 23日 10:22
シルバースプーンさん
首相選出制度に関する超党派の活動について詳しくご教示をいただきありがとうございました。
半世紀前に,首相公選制を唱えたのも原子力推進を唱えたのも,そのひとりが中曽根さんなんですね。インタビューで「国民のことは2の次3の次に考えればいいんです。政治家は常に自身の修養をすべきです。」と仰ってました。この部分だけ取り出すと,国民軽視の発言に聞こえますが,前後の流れから,「政治家自身が修養を重ねなければ国民のための政治はできない」ということで,あくまで「国民」をみておられた。自身の修養がなければ世のため人のためもない。一般的に言えることを,政治家に転用しただけの何ということもない話ですが,「若い政治家に必要なことは何ですか?」への答えがこの言葉でした。シルバースプーンさんに教えて頂いた内容との絡みや国会とくに参院情勢などからも含みを感じます。
礼を欠きましたことをお詫びいたします。 -
【2273951】 投稿者: 無常感 (ID:WSIJUxOM946) 投稿日時:2011年 09月 23日 10:27
>生活感を出しても仕方無いので・・
このような書き方をしてしまったので、誤解が無いようにですが・・
これは、「私の個人の視点としては・・」という意味であって、
「私が思うに真理としては・・」という意味ではありません。
生活の泥臭さからでる、心の軋轢みたいものを感じたい・・という立場は否定しません。
そういうお立場もありかと。
例示としてですが・・
世界の解釈を問うのではなく、それぞれの「生」を引き受ける、引き受けざるを得ない
一個の生身の人間(実存)としては、いかに生きるか どう行動するか が重要である
という立場に立てば、それを問うのは当然のことですから。
でも、私は、そういった立場をとらない・・それだけのことです。
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