最終更新:

10073
Comment

【2043250】私立中学の価値 2校め

投稿者: ようこそ!書き込み歓迎   (ID:4Xzxz71IPe2) 投稿日時:2011年 03月 02日 23:08

既スレが調子悪いので、とりあえず立てておきました。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

  1. 【2302577】 投稿者: シルバースプーン  (ID:e3U6Z37RQLU) 投稿日時:2011年 10月 21日 18:05

    動機さん

    >小中学校での教育がうまく行かない理由は(公立)親の学歴が高くなって先生を尊敬しなくなったことも大きいでしょうね。

    わが家の学区では、そのような印象はなかったです。
    それよりも、ごく一部の「ヤカラ」的な保護者が学校にクレームをつけ、
    多くのまっとうな保護者は争いを避けて黙っている、という図式でした。

    私もPTAの一員として、
    学校運営に支障を来すようなヤカラと闘ったことはあるんです。
    そうすると最終的に、校長先生に呼ばれるんです。
    「ここはひとつ、矛を収めていただけないか」と。
    そのヤカラが、教育委員会に訴えたんですね。

    学校を、家電メーカーのサポートセンターか何かのように捉えている、
    そんなヤカラ的クレーマーが最大の問題だと私は考えています。

  2. 【2302589】 投稿者: 動機が大事だよね  (ID:JGYBkibvvGM) 投稿日時:2011年 10月 21日 18:23

    葬式の最中に足を投げ出している子供を注意した近所のおばさんに「うちの子供に余計なことを言わないでくれ」と言った喪主がいた。


    火葬場に向かうマイクロバスの中でウォークマンのヘッドホンかちゃかちゃさせながら一緒に歌を歌ってる息子にこの喪主は「静かにしなさい」も言わなかった。


    周りの人は結局「この子は何か障害?でもあって父親は何も言わないのだろう」と推測したようだが・・・・・・・・何のことはないただ「しつけをしない親」というだけだ。


    こういう親が増えたのは戦後教育のせいなのか? 本人の育ち方のせいなのか?


    あの子供たちも成人したはずだ。社会で教育されてまともになっていればいいのだが。・・・・・・・・・・・身近で見た「教育をしない親」「しつけをしない親」の典型。


    こういう親が沢山いたら小学校の教育なんて確かになりたたないですね。

  3. 【2302591】 投稿者: 根本的  (ID:feby7YDNQDI) 投稿日時:2011年 10月 21日 18:23

    遺伝さん


    >いいたいことは、大学の一般教養課程って、
    >すごく無駄なことをしているような気がするということ。
    >私自身、毎日寝ていました。××概論とかなんとか、
    >ただのひとつもおもしろいと思えなかった。


     全く同感です。私にも苦い経験がある。「憲法概論」だったか。左翼的な教授が、憲法9条の意義について述べよなんて問題出すから、「改正すべきだと考えます」、論理的に書いたつもりだったんだけど、まさかと思っていたら、本当に落とされた。点数足りてた筈なのに。抗議したけど相手にされなかった。「お前、馬鹿か、あんなの適当に嘘書いときゃいいの」って友達は言った。そんな講義ばっかりだった。

  4. 【2302598】 投稿者: 根本的  (ID:feby7YDNQDI) 投稿日時:2011年 10月 21日 18:28

    地域、時代さん


    >根本的様、「貧困大国アメリカ」の本をお読みになりましたか?

     
     読んでません。


    >私と企業人様は、この2つの中身から日本をどうこうしようと論じてはおりません。
    >私は「知らなかった事を多く知った」
    >企業人様は「自分にとっては合わせ鏡のようであった」と語り合ってるだけです。


     そうだったんですか。
     私はどうも猜疑心が強くて。
     おふたりがこんなふうに語り合っているように聞こえてしまうんです。


    「企業人様、またしても根本的のやつが、珍妙なアメリカシステム導入論を唱えていますが、どうしたものでしょう?」(地域、時代さん)

    「うるせえ野郎だ。アメリカの犬が。何も知らねえくせに、洗脳されてるだけさ。これでも読んで黙ってろってんだ!」(企業人さん)




     冗談ですよー。怒らないでねー。

  5. 【2302620】 投稿者: 地域、時代  (ID:9hn/sa0y1qc) 投稿日時:2011年 10月 21日 18:51

    根本的様

    えええええ~!!!!!(号泣。。。)
    そんな事、私思った事もないですよ!!
    マジで。。

    私にそういう深読みしないで下さい。
    福の神様がおっしゃるように、私はちょくちょく噴きます。
    根本的様に対して何か思ってる時は、思いっきり書きますんで<(_ _)>、私に深読みは無用です。
    企業人様にも無用だと思いますよ。
    ものすごく相手の立場を重んじながらお書きになりますが、おっしゃりたい事は明確に発言なさる方だと思いますので。

  6. 【2302765】 投稿者: 未来  (ID:i4QSL1LgcEo) 投稿日時:2011年 10月 21日 21:28

    根本的さん


    >エリートは1%でいいんじゃないの。残りをなるべく公平にすれば。今は、「疑似エリート」20−30%?が支配権をもって、残りは下層と位置づけられている。どちらがいいですか?ってことです。完全な平等はあり得ないから。どのような格差なら容認できるか、ということです。(根本的さん)


    言っていることは、よくわかるんです。
    でもね、三浦朱門さんという方の本を2冊ぐらい読んで
    感想は、彼は、20%から30%の中からの一%を望んでいる
    のではないかと考えたのですよ。


    include himselfな感じがこちらに伝わってきて
    苦々しく感じたのでちょっとこだわってます。


     個性というのは、精神的心理的中身についてはよくわかりませんが、決定因子としては、やはり、遺伝子と環境因子だとして、この環境因子の部分は、殆ど10才?くらいまでの刷り込みによる、と考えております。そして、この刷り込みの時期においては、言語、宗教(宗教的思想傾向も含め)、親(周囲の人間)の関与の仕方、その他の生活習慣の影響も、あるのだろう、と。


     「選べる≒無駄を許容する」というのは、それ(10才?)以降の環境因子の話でしょうから、「個性」とはまた別ものかな、という感じがします。そもそも「個性」というものができていなければ、「選ぶ」意味もないか、と。
    (根本的さん)

    そうそう。そうです!

    ですので、小学校の学習の充実を行う案も
    根本的さんとしては、受け入れてもらえますか?

  7. 【2302773】 投稿者: 未来  (ID:i4QSL1LgcEo) 投稿日時:2011年 10月 21日 21:40

    量的さん


    >大学試験は予備校で金払って安易に対策されないように意識して出題しているところがあるのですね。これは良い大学ほどそうです。・・歴史は、効率野良い勉強とは予備校の勉強方から離れて、真の勉強に近くなる。だから、真の受験対策と背中合わせになる。勉強の仕方が鍵です。この段階までを自分で気づければ、私立と公立の差は決定的でなくなります



    真の勉強とは暗記ではなく、深く学ぶことからそうすれば
    公立、私立関係なく実力がつくということですね。

    すごく納得します。

  8. 【2302795】 投稿者: 未来  (ID:i4QSL1LgcEo) 投稿日時:2011年 10月 21日 21:59

    ちなみに、三浦朱門氏は、高知大学から東京大学院
    やはり、排除する側の人間が作った
    ゆとり教育というシステムととらえてます。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す