自粛中、韓国ドラマにハマってしまった方いますか？｜掲示板スレッド

夫婦の世界疑問点：

ー結局DVD男は自殺だったのか？
テオが疑われる行動をしてたけど、ソヌがアリバイを偽証するも、映像で
ビルから落ちた時間帯にテオが下の階の出入り口に映っており、シロと思わせる
シーンがありました。　さんざん疑わせておいて結局は??　
あのDVD男も厄介な感じだったのに最後は失恋であっけなく自殺??　ちょっと説得力がないような。

ーカウンセラーの先生はソヌのことどの程度好きだった？
好ましく思っていただけ？　思いを否定するセリフもありましたよね？
でも海には真っ先に駆け付けていたし、結構本気で好きだったのではと思ったけど、最後まで立ち位置が不明でした。

ー最終回、ジュニョンが行方不明になって一年後に帰ってきた？　中学生が一年もどこで何してたの?　　ありえないでしょ。　テオはかかわっていないよね？
私も両親に振り回されたジュニョンが一番かわいそうだと思いました。

最後までクズ夫だったパクへジュン、韓国で国民のクズ夫という嬉しくないニックネームをもらったのだとか。（笑）　
よりを戻そう、とこの期に及んでいうだろうとは予想してましたが、やっぱり。

常に経済的にも自分を支えてくれる妻や家族がいて守られてきたけれど、みんなに背を向けられて一人になって初めて自力で生きていかねばならなくなったシーンが描かれたのはよかったと思います。
耳野郎もあれだけ心を入れ替えたかに思えたのに、結局元の木阿弥。下手にハッピーエンドに終わらないことで夫婦の現実をシビアに描いていたし、思春期の子供が夫婦の問題で壊れていく心理が描かれていたのもシビアで考えさせられました。

来週月曜の同じ時間帯には夫婦の世界スペシャルがあるようです。
また後釜番組の＜明日、君と＞もイジェフン、シンミナ主演の面白いファンタジードラマです。

「夫婦の世界」
DVD男は結局自殺ですね。ビデオの映像から。
私も散々匂わしておいて、と思いましたが、結局、ソヌがテオをどうしようもなく憎んでいるのに助けた、また、テオがその事によって、四面楚歌の中、ただ一人ソヌだけが助けてくれた、とお互いが、まだ、切りたくても切れない関係にある、と気づくきっかけになったように思います。

結局、DVDカップルの女の子が言ってたようにソヌとテオはお互いを殺したくなる程憎んでも、切るに切れない関係なんですよ。
それはDVDカップルも同じで、「逃げようと思えば、いくらでも逃げる事が出来るのに、完全に切る事が出来ない、私を見ているみたい」とソヌにも言ってましたよね。
ソヌも、テオを[削除しました]ほど憎んでいるんですけど、それを越えた情を持ってしまっているから、完全に切れられず、苦しみ、息子をも巻き混んで破滅に向かっていく‥。
私なら、さっさと離婚して、息子と二人仲良く暮らしますが‥。

ソヌには共感出来ませんし、後半の展開は納得行かないこともありましたが、出演陣の演技力はさすがで、
色々な夫婦、カップルの形、在り方(ソヌ夫妻、ハンソヒ夫妻、耳野郎夫妻、浮気を知っても地位を選ぶマダム夫妻、DVDカップル、息子の女友達のシングルマザー家庭、ソヌが退職に追い込んだ妻を忘れられずアル中になった同僚医師など)を描いた、考えさせられる作品だと私は思いました。

こちらまで落ち込むような作品でしたが、エンディングのメーキング映像で、出演者たちのニッコリ笑顔がみれてちょっとホッとしたのを思いだします。

おはようございます。

「夫婦の世界」観終わりました。
憎しみと愛は表裏一体、ということでしょうか？夫婦の関係は、そう簡単にスパッと切れるものではないのでしょうね。
私は、中学受験の頃から口を利かなくなった息子（現在、大学生）との関係が、ソヌとジュニョンとのそれに重なって、涙が出そうでした。
耳野郎はいけ好かない奴ですが、イェリンの笑顔がとても可愛くて癒されました。

皆さま仰るように、役者さん達の迫真の演技に魅了されました。

「夫婦の世界」
オリジナルとはかなり違いますね。テオ自殺なんかしなかったような。もっと曖昧な終わり方だった記憶があります。
腐れ縁というのかな、こういうの。腐れ縁=共依存ですかね？やはり生い立ちが影響しているのかな？二人とも実親がそれぞれ問題を抱えていましたよね。

観てますさま、泣かないで．．．親子というのはなかなか難しいものです。私は介護が始まってから実親との関係でかなり悩み、それが子供にどう影響を与えてしまうのかと日々苦しかったです。介護生活がピークになった時、子供が「母さん、しっかり子離れしてね。ヨロシク！」と言って大学入学と同時に通学できる距離なのに一人暮らしを選択しました。あっさりと。親は私にすがり、私が子供にすがるという悪循環を断ち切るのに必死でした。心の悪循環ですね。でもなんか今は楽になりました。時が解決した、この言葉が一番しっくりきます。元気出してくださいね。韓ドラのイケメンにキャーキャー言ってますが、それなりに悩みはある、いや、ありました！（もう、過去形すると決めています！）

韓国、日本人共同墓地の上につくられた町を世界文化遺産に

2020年6月16日、韓国・聯合ニュースは、釜山（プサン）の峨嵋洞（アミドン）にある、日本人の共同墓地の上に造られた町「峨嵋洞碑石文化村」のユネスコ世界文化遺産登録が進められると伝えた。


日本人の墓を壊し、敷石や階段、塀などにして造られた観光地です。
日本人とは感覚が違い過ぎます。

「夫婦の世界」、私もイェリンの笑顔に癒やされました。
そして、何となくモヤッとした気持ちで迎えた最後、出演者達の笑顔のエンディング映像に救われた気がします。
このストーリーで私が一番残念で理解し難かったのは、ソヌが一筋の光であった息子とふたりの新生活一歩手前で、ジュニョンよりもテオを、子どもよりも男を、母性よりも元夫への情や執着を選んでしまった事です。
ハン・ソヒは結局そこを断ち切って娘を選んだけれど、それは両親の愛を一身に受けて愛されて育った彼女だからできた選択で、結局、親の愛に恵まれて育ったとは決して言えないソヌが選んだ末路といえば理解できなくもないですが…。
でも後から考えてみると、ソヌがジュニョンの前で堂々とテオといちゃついていたのも、ソヌがずっとコサンを離れなかったのも、この最後の選択の伏線だったのかな〜とも思えました。
最初、ソヌがずっとコサンを離れなかったのは、自分を捨てた夫に対する女としてのプライドだと思っていたのですが、結局、共依存の男への強い執着だったのだな～と、自分で勝手に描いていた賢いソヌ像がガラガラと崩れていったのも、何とも残念です。

次にやる「明日、キミと」も面白いのですね！
うちの録画、同時に2作品までしか録画予約できないのですが、この時間は「自白」とテレ東の韓流プレミアがちょうど重なっていて、韓流プレミア諦めてリアルタイムでサラッとながら観していたので、「明日、キミと」はもういいかな…と思っていたのですが…ちょっと悩みます！
とりあえず、月曜日の「夫婦の世界スペシャル」までは録画しようと思います。

連投すみません。

初心者さま、介護と子離れ…大変でしたね。
観てますさま同様、うちも大学生になった息子とは中学受験終えた辺りから会話がめっきり減り、今は食事もバラバラ、一言も話さないなんて日も多々あります。
ちょうど昨晩も、こちらが心配のあまり何気なく言った一言が導火線となり、気まずい雰囲気になってしまいました;
ほんと、息子って難しい。
それでもうちは娘がいつも落ち込む私を慰めて癒やしてくれるので、なんとか気持ちを保っていられるのですが…。
でも、どんな態度をとられても、子ども達に対する愛情は変わらず、子ども達の幸せを常に祈っている自分がいるので、余計にソヌの行動が理解できなかったです。
そして、考えてみれば、私も若い頃はそれなりに親に反発もしていたし、親の心配や愛情を鬱陶しく感じることもあったけれど、親は自分にとっては唯一無二の存在だという自覚はあるので、寄り添える日が必ず来ると思います。
最後、ジュニョンがソヌの元へ戻ってきたように。
私は、自分の子ども達には、たとえどんな態度を取られようと変わらぬ愛情を注いでいこうと改めて感じました。

本当、色々、自分事のように置き換えて考えてしまうドラマでしたね。

このドラマ、観てます様が仰っていたように演出が上手い。2020年百想大賞で演出賞を獲得しています。

観ている者がはまって抜けられなくなっしまうような煽り演出が秀逸です。前も書きましたが、OSTは歌詞メインの曲というより楽器メインのインストゥルメント音楽が、ヒロインの悲哀を表現し、スリリングな場面でも効果を発揮しています。
加えて、たたみかけるような展開の速さと、ドキドキ感に引き込まれてしまいます。それを十分支える俳優陣の演技力の高さは言うまでもないですが。

ストーリー的には、？な部分が多く、テーマも韓国では御法度の不倫物なので、脚本賞や作品賞はさすがにないでしょうが、演出賞は納得です。