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【2043250】私立中学の価値 2校め

投稿者: ようこそ!書き込み歓迎   (ID:4Xzxz71IPe2) 投稿日時:2011年 03月 02日 23:08

既スレが調子悪いので、とりあえず立てておきました。

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  1. 【2423584】 投稿者: 地域、時代  (ID:kjuAbVidxKQ) 投稿日時:2012年 02月 11日 18:46

    大阪市立中学校高等学校保護者会連合会が責任を持って配布した発行物から引っ張ってきております。
    私個人が一人で考えた意見ではありません。

    スループ様

    大きな書き間違いをしております「大阪市立」ではなく「大阪私立中学校高等学校~」です、申し訳ありません。

  2. 【2423585】 投稿者: 無常感  (ID:JHTy719k9Bo) 投稿日時:2012年 02月 11日 18:48

    関係者さん

    >要するに公立学校の原状が明らかに教育に関心のある層のニーズにあっていないのです。
    決して親の見栄やエゴだけで私学を選択している訳ではないという原状をまずはよく認識する必要があると思います。

    どうなんでしょうか・・だとしたら、私学で自腹でやる世界ですよね?

    助成金は関係ないでしょう。

  3. 【2423590】 投稿者: さくら  (ID:1NTRby0Y4Ng) 投稿日時:2012年 02月 11日 18:50

    スル―プさんの書かれているように



    >防災の問題と教育の問題はわけて考えるべきと思います。病院や競技施設などとともに学校では、私立のものであってもその公共的な性格から、税金で建物の耐震強化をほどこすのはよいと思います。しかしそれは教育予算ではなく防災予算のなかから支出されるべきでしょう。用途が限定されていない私学助成金が防災にあてられる保証はないのですから。


    分けて考えるべきだと思いますね。
    ある地域はなされていてされていない地域もあるということは
    統一されていない助成金の使われ方がよくわかる例だと思うのですよ。


    東京では、私学助成金は学校経営側に一任されているということなのかしら?

  4. 【2423591】 投稿者: 無常感  (ID:JHTy719k9Bo) 投稿日時:2012年 02月 11日 18:51

    関係者さん

    >関係者(行政の関係者という意味です。)が最も憂慮しているのは。補助金として保護者に交付した場合、
    それが本当に教育のために使われるのかどうか、という点です。
    ご想像もつかないでしょうが、とんでもない事例が山ほどあるのです。
    バウチャー方式にしても、それをネット上で売買する輩が出てきます。
    現場の感覚では、現物給付が最も現実的な、子供のことを考えたやり方です。

    まあ、でも・・学校法人は信じられるのでしょうか?

    学校法人と、行政の癒着は?・・・言えばキリがないですよね。

  5. 【2423607】 投稿者: 無常感  (ID:JHTy719k9Bo) 投稿日時:2012年 02月 11日 19:00

    量的さん

    東京都議会文教委員会の意見書は、国に対してですね。

    大阪府議会でも同じようなことをしていましたが、
    地方の文教族が国に対してポーズをとっておきたい・・そういうことではないのですか?
    国家財政の件について、地方自治体が物申しても、別に腹は痛まないですよね。

    また、逆に言うと、意見書を出さざるを得ない背景があるはずで、
    私学助成撤廃の声が高まっているのではないですか?


    まあ・・いずれにしても、そのような引用ではなく、
    量的さんのご意見を聞きたいのですが・・それが議論ではないかと。

  6. 【2423611】 投稿者: 量的  (ID:FUkKPzZ.MIU) 投稿日時:2012年 02月 11日 19:04

    無常感さん、

    下記については、直接、コメント付けていなかったかと思います。ただし、すでに主な議論はしているようにも思っています。
    ・・実質的に新たに議論する点はないようにも見えていますが、書いて見ます。

    今、東京都は、私学と公立の高校生の比率は50:50より若干、私立が多いと思います。
    その中で、公立学校を100%にしようという意志が今、ありません。学校は簡単にできません。
    むしろ、少子化・私立希望の漸増のニーズに応えて、高校の統廃合を考えて進めている。

    むしろ、私学と共存。・・・これは決定路線。
    100%行政でやろうとしないので、私学と公立の選択肢から、中学受験、ないし、高校受験で
    選択して受ける自由が保護者・生徒側にある。自由です。
    その結果、私学が半分以上になっているのは、受け容れるべき現実だと思います。

    最後に、保護者にお金を渡さないのは、「お父さんお母さんがギャンブルなどに使って教育など子育てに使わない」というケースではないでしょうか。この議論は推測です。・・ただ、誰に渡すかは、今回野議論で、重要な点ではないでしょう。


    **********************************************************************************
    【2420957】

    公立高校の定員を決める主体は・・教育行政ですね。
    じゃあ・・私立高校の定員を決める主体は何ですか?・・・これも許認可権のある教育行政ですね。
    ・・とすれば、何が言えますか?

    その比率は、教育行政が恣意的に決められるということです。

    つまり、国家(地方自治体)が国民の教育を100%公立で面倒を見るべく、
    定員を定めようと思えばできるはずなのに、出来レースのように70:30が予定されているわけです。
    教育行政が、私学の既得権益を守ってやる共存関係が出来あがっているわけです。
    これって、国民のためですか?・・違いますよね。私学経営者、職員の雇用を守るためです。

    教育行政が100%面倒を見る体制を作ったうえで、私学がそのクオリティの良さで
    参入してきた(もちろん私学助成無しで)・・これならば正しいし、納得できますが、
    最初から70:30ありき・・これはおかしいですよ。

    また、なぜ、学校法人に公金(私学助成)を渡すのでしょうか?・・渡す相手は保護者であるべきです。

    公立は公立、私立は私立・・・別ものです。

    ************************************************************************************

  7. 【2423612】 投稿者: 地域、時代  (ID:kjuAbVidxKQ) 投稿日時:2012年 02月 11日 19:04

    さくら様

    分けて考えられていますよ。
    うちの母が言っていました。
    本来私学助成金は、「学校そのものに支給されるお金」と、「生徒一人一人の頭数に対して支給されるお金にわかれている」と。
    この2つの柱を、ここでは一人一人の頭数で大阪府は20万程度、東京都は35万程度、、と「私学助成金」とひとくくりにして議論が展開されております。

    まあ、無常感様がそこまでお知りになっているのかどうか、私は知りませんがね。
    「学校法人に支給される」と明言されてるので、私学助成金の支払い先は2つ。(学校法人に対してと、生徒達に対して)それらをとりあえず学校法人が一括管理しているだけである。
    という、状況をご存じないのかもしれませんがね。

    各学校、お金の使い道は明確に公表されておりますよ。
    私は本部系の役員でしたので(高校でやるかどうかは??(笑))、1円単位まで学校からきっちりと使い道を明記したプリントを配布され、それに目を通しておりましたよ。

  8. 【2423618】 投稿者: 公立一貫は良いことだ  (ID:L26orB5ME.Y) 投稿日時:2012年 02月 11日 19:07

    視点さん


    > 公立で経済的理由から進学をあきらめないといけない子供達を支援し、公立の教育レベルをあげることに金を使い、
    > 公立の受け皿になっている(公立にいけない子供達がいく)私立を補助する。


    この分の下段に反対、公立は高校進学を希望するすべての子らに対し、その最下層まで希望を請け負うべし。
    私立は公立受け皿になる必要はない。
    ようは実態として公立が全入を請け負うべきであると考えます。
    公金投入は私立だろうが公立だろうが必要な分だけ投入すべし、その方法論など大して問題ではない。

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