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【2043250】私立中学の価値 2校め

投稿者: ようこそ!書き込み歓迎   (ID:4Xzxz71IPe2) 投稿日時:2011年 03月 02日 23:08

既スレが調子悪いので、とりあえず立てておきました。

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  1. 【2432688】 投稿者: 資本主義社会の公教育  (ID:Wc3ZafNUWnA) 投稿日時:2012年 02月 17日 10:47

    視点さん

    >で、資本主義社会の公教育さんには、そういう視点が全く感じられないんだよね。
    金持ちへのコンプレックスからの公立組の戯言って感じなんだよね。

    はっきり書いてくれて、こちらもスッキリしますね。
    自分の考えを振り返るいい機会になりました。

    私は当初から
    「選択肢が沢山あるかないか」
    という表現をしてきました。
    これには実はこだわりがある。
    それは、視点さんや私学反対派は、「金持ちは、私学しか選択しない」という考えをしているのでは・・・?と感じていたからです。

    私は幼稚園から高校まではずっと公立でした。
    でも、これは公立しか行けなかったからではないです。
    公立を選んだんです。

    だから、公立出身者が公立ということだけにコンプレックスを持つとは考えられない。
    もしコンプレックスを持つなら、お金が問題点だろうと。

    でも切り口が「お金」なら、公立組だけがコンプレックスを持っていると思ったら大間違い。
    私学に行かせた家庭だっていろいろです。
    経済状況で私学には通わせられても塾には通わせられない家庭もあります。
    そういう人も、そのことがお金で解決できないならコンプレックスです。

    コンプレックスって劣等感って置き換える人が多いですが、私は「拘り」という感覚で使っています。
    お金に拘っている。
    そこに拘るからお金でしか解決できないという思いにとらわれてしまう。

    でも、資本主義社会の日本では、このお金の問題は自分でどうにかしないと、どうしようもないんですよ。
    どうにかできなければ、価値観をシフトするしかない。

    でも価値観のシフトは自分自身の考えだけに対してしましょう。
    他人にそれを強要してはダメです。

    表現の仕方が気に触ったら謝りますが、間違った事は書いてないと思っています。

  2. 【2432725】 投稿者: 量的  (ID:0HXNSg/aBJA) 投稿日時:2012年 02月 17日 11:12

    適性さん、さくらさん、遺伝さん、

    スレの 進みが早いですね。
    今、欧州にいますので変則的な時間になっています。

    遅レスになりますが、お話で、映画の「ガカタ」(1997年)と「タイム」(2011年)を思い出しました。

    「ガタカ」の時代設定は、出生前の遺伝子操作により、生まれながらにして優れた知能と体力と外見を持った「適正者」と、「欠陥」のある遺伝子を持ちうる自然出産により産まれ実際におとる因子を抱えた「不適正者」との間で、最初からキャリアに厳格な社会的差別がある近未来。

    「不適正者」として産まれた主人公ヴィンセントは、子供の頃から「適正者」のみに資格が与えられている宇宙飛行士になる事を夢見ていた。ヴィンセントはDNAブローカーの仲介で、事故により足の自由を失った元水泳金メダル候補の「適正者」ジェローム・モローの生体ID(血液や指紋など)を買い取るが、・・・遺伝子で決められた決定論的世界に強く抵抗する人に受ける映画です。映画の作りこみはBクラス?ですけれど。(こういう世界にリアルな問題を考えて、しかも映画にするところが、面白いですね。日本でこのレベルに肉薄しているひとがいるかはしりません。)

     「タイム」の時代設定は、25歳以上には肉体的に歳をとらないように遺伝子操作ができるようになった近未来。ただし、地球のエネルギー問題、資源問題のネックの深刻化により、生きられる寿命が個人それぞれの腕に表示され、財産が「お金」ではなく「腕にデジタルで表示される余命」となった設定です。(その人の持ち時間がなくなると25歳の姿で瞬間的に生き倒れになります。金持ちは1000年以上の余命になっています)こちらは映画としても、なかなかよくできています。

    貧富の差が余命時間に置き直されているというところは、一見する以上に秀逸な着想と思います。実は深い寓意で、現在もすでに一部にはそういうことはあります。なお、娯楽映画なのでこちらの映画も、弱者が強者にまけてばかりいないで、逆襲する話にしています。


    <さくらさんwrote>
    遺伝さん ジョークだと思うのですけど
    >そうしたら、生まれてすぐに、能力と性質の遺伝子検査して、
    これって実際本当に調べることできるんですかね?

    私先日片づけしていて新聞の切り抜き発見したんですよ。
    筑波大学名誉教授 村上 和雄さん
    「一途な思いは遺伝子の働きを変える」

    明確な目標持つ者こそが天才にって記事 すごくいいですよ。

  3. 【2432836】 投稿者: 適性  (ID:6p63B8/dX1I) 投稿日時:2012年 02月 17日 12:29

    弱点さん
    ********************************************
    昨夜、反論さんのレスを見て、脱力して寝ました。
    地域、時代さんのインコちゃんより早寝です。(笑)
    反論さん、私は視点さんに対してだけでなく、
    アスペルガーの方々に対しても失礼なレスだと思いました。
    よい意味で使ってはいませんよね?
    そういうご認識は全くなされていないのだとは思いますが、
    そういう意味で後味が悪いのです。
    そう受け取った人間が1人ではないということで、
    言葉を選んでいただけるとありがたく思います。
    ********************************************

    >よい意味で使ってはいませんよね?

    >そう受け取った人間が1人ではないということで、
    >言葉を選んでいただけるとありがたく思います。

    これは、視点さんや、無常感さんの発言に対して、

    私が「何度も繰り返している」ことだよ。

    そうでしょ?「言葉選べ」「ひとの不快も考えろ」とね・・

    でも、弱点さんも、さくらさんも・・・その二人には・・

    「私はそうは、思わないから」「私は不快に思わない」・・・

    とか

    「いいこともいっているから」・・

    とか

    >視点さんが言いたいことをまだ聞ききってないような気がするんです。

    とか

    で・・・全然・・聞かないじゃない。ダブルスタンダードじゃない。
    逆に、それを、攻めていると???批難する。

    どーなの?それ。

  4. 【2432863】 投稿者: 資本主義社会の公教育  (ID:Wc3ZafNUWnA) 投稿日時:2012年 02月 17日 12:52

    少し訂正です。

    経済状況で私学には通わせられても塾には通わせられない家庭もあります。
    そういう人も、そのことがお金で解決できないならコンプレックスです。

    経済状況で私学には通わせられても塾には通わせられない家庭もあります。
    そういう人も、そのことがお金で解決できないと感じるならコンプレックスです。

    :::

    私、今自営業の商売を手伝っているんです。
    芸術路線でずっときたけど、商売に携わってから目からウロコなことがいっぱいありました。

    お金は大事。
    お金で解決できないことは世の中いっぱいある。
    だけど、お金で「しか」解決できんというのは「驕り」だなあ・・・と。

    視点さんには、きっと一生わからないだろうけど。

  5. 【2432866】 投稿者: 通りすがり2  (ID:Upggh0/E7tE) 投稿日時:2012年 02月 17日 12:53

    視点様

    昨日の続き。

    仮に、塾代・私学の費用が無償化になったとしましょう。

    そうすると、「親に財力」が無くて、本来なら「公立中」に進むはずの人の中から、「私学」を目指す人が、「大多数」出てくるでしょう。


    その「大多数」の中には、小学校低学年から、「塾」に通う子供も出てくるでしょう(何せ、塾代無料ですから)。

    また、「私学」に入学した途端に、「塾」に通う子供も出てくるでしょう(何せ、塾代無料ですから)。


    その子達は、視点様流に言えば、「フライング」や「ドーピング」したことになるのでしょうか?

    是非、お聞かせ下さい。

  6. 【2432867】 投稿者: 資本主義社会の公教育  (ID:Wc3ZafNUWnA) 投稿日時:2012年 02月 17日 12:54

    また間違えた、全く意味が違うことになってしまった。


    お金は大事。
    お金で解決できないことは世の中いっぱいある。
    だけど、お金で「しか」解決できんというのは「驕り」だなあ・・・と。



    お金は大事。
    お金で解決できることは世の中いっぱいある。
    だけど、お金で「しか」解決できんというのは「驕り」だなあ・・・と。

  7. 【2432875】 投稿者: 適性  (ID:6p63B8/dX1I) 投稿日時:2012年 02月 17日 12:57

    ■視点さん

    >そこでバイアスをかけて、最初から色を塗ったらだめですね。

    そこを、視点さんは、注意されているのですよ。わかりますよね。
    自分が、まったくできていないことを、人に注意してもね。

    殴りながら、「暴力反対ー」ってのと一緒。


    それから・・・質問だ。


    受験の合格(結果)は 才能×努力×環境 に左右される。

    この場合の才能は、かなり限定されていて(視点さんの主張だよ)

    単なる「テストで、点数をとる為の才能」である。

    そうだよね。他関係ない。(私学も公立も関係ない)

    で、これは、「まったく重要な才能ではない」と、視点さんは主張してきた。これもいいよね。
    逆に、ない方が、社会では活躍できる。ということも言っていた。

    ここまで・・いいよね。

    では・・勉強に関してね、努力と環境に、リミッターつけて、「テストで、点数をとる為の才能」勝負にする。

    公立からも「テストで、点数をとる為の才能」の高い順に、東大に入る。

    でも・・・「テストで、点数をとる為の才能」だろ確認してるのは・・・

    ・・・「公立から」だと・・これは、「重要な才能」であって、「社会で必要な才能」になるの??

    なんかおかしくない??言ってることが・・・

    結局・・社会で役に立たない(と視点さんが言う)「テストで、点数をとる為の才能」が高い子の順番になる。

    まあ、公立の子は、それでもOK。ということだろ。

    白人はOK、有色人種はNGという話じゃん。

  8. 【2432950】 投稿者: 視点  (ID:1pHT5OfLTaw) 投稿日時:2012年 02月 17日 14:00

    >この場合の才能は、かなり限定されていて(視点さんの主張だよ)
    >単なる「テストで、点数をとる為の才能」である。
    >そうだよね。他関係ない。(私学も公立も関係ない)
    >で、これは、「まったく重要な才能ではない」と、視点さんは主張してきた。これもいいよね。



    そんなこと言った?
    大学受験の勉強の能力と学問の能力は同一とはいわないけど、重なりますよ。
    大学受験の勉強の能力は学問で求められる能力の一部でしょう。
    一部だから、大学受験の能力「しか」ない人はダメですよ。

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