最終更新:

10073
Comment

【2043250】私立中学の価値 2校め

投稿者: ようこそ!書き込み歓迎   (ID:4Xzxz71IPe2) 投稿日時:2011年 03月 02日 23:08

既スレが調子悪いので、とりあえず立てておきました。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

  1. 【2286017】 投稿者: 未来  (ID:B356RGy62cw) 投稿日時:2011年 10月 06日 00:12

    都心の私学は数が多いので選べ質も高いのでしょう。
    遺伝さんのお話新鮮です。

    ただ、地方だと私立は、1つだったりして
    逆に、スポイルされてしまって
    優秀な子は、私立を選択せず中学受験になります。


    下のお子さんが公立なら
    すごく時間がもったいような気になりませんか?

    小学校の時間がとても惜しい。

  2. 【2286020】 投稿者: 未来  (ID:B356RGy62cw) 投稿日時:2011年 10月 06日 00:16

    >公立小は、習熟度別小学校と従来型横並び小学校の2種類を作って
    希望選択制にすれば、いまよりはよさそうな予感

    これですよね。

    中学の学区も選択性ができるようになっていますし
    小学校も可能な地域がある。


    ということは、この選択制の案は実現可能なように思います。

  3. 【2286023】 投稿者: 量的  (ID:gMEgW33mp2w) 投稿日時:2011年 10月 06日 00:20

    動機さん、視点さん、

    進みが早いですが、p.401【2284648】で動機さんが、ちょっとわたしと企業人さんを例に出して書いてくださったようなことは、仮の話ですし、わたしについては過大評価かも知れないですが、それでも、わたしは1年間受験勉強していたら、いまどきの私学の中学はなんとか合格はしたと思う気持ちはないといったら正直うそになります。


    一つは、こどもの中学受験につきあった感想かもしれません。また自分のときも国立中や私学トップ校合格が確実視されたような子が、試験当日調子悪くて合格せず同じ公立中学にきて1-2名机を並べていましたが、1年~3年、こちらはずっと彼らには負けずに、全体でも1番で通したので確かに手応えでそう感じます。(事実は違うかもしれないです)塾にいくなんて、「なんてことはない」という感覚ありです。


    それを考えると、確かに、今のように、4年から3年間通うのがあたりまえ、気が利いている子は1年生からが”当たり前”!!というのは、どこか違和感ありですね、確かに。


    これは学校というより、塾の問題(問題視するというよりもそういうビジネスモデルを作ったというように表現すべきだと思いますが)、あとは、それにどっぷり載る保護者側の意識の問題かもしれませんね。

  4. 【2286031】 投稿者: 地域、時代  (ID:9hn/sa0y1qc) 投稿日時:2011年 10月 06日 00:33

    今日のフェルメール展。
    帰りの出口の所で、すごく素敵なクラシック音楽がかかっていました。
    何の曲かも全然わからないけど、量的様、企業人様の顔(知らないけど、勝手に自分の中で作ってます(笑))が浮かんできました。

    今日は大阪も京都も雨でじゃじゃぶり。
    せっかく京都に行ったんだから、企業人様から聞いていた和菓子屋さんに行きたい、って思っていたら、美術館と全く逆方向(涙)、今度は必ず買って帰るぞ~!

  5. 【2286056】 投稿者: 遺伝  (ID:0W3M2egGq7Q) 投稿日時:2011年 10月 06日 01:08

    >ということは、この選択制の案は実現可能なように思います。

    と思いますよ。
    結果として習熟度別小には、
    熱心な家庭の、勉強に適性がある子供が集まることになる可能性が高いので、
    ひとクラス30数人に先生一人、で充分やっていけるでしょう。
    クラス分けは基礎学力のテストの点数ですればいい。
    基礎学力に不安がある子は、週に数回居残り補習をするレベルで、
    教師を増やさなくてもなんとかなるのでは。
    合わなければ合わないで、公立は転校も簡単です(私学と比べれば)。

    地方だと、通学にかなり時間がかかる場合もあるかもしれませんが、
    そこは熱心なご家庭なので、文句を言いながらもなんとかするでしょう(笑)

  6. 【2286059】 投稿者: 量的  (ID:gMEgW33mp2w) 投稿日時:2011年 10月 06日 01:17

    視点さん、動機さん、それと未来さんの書き込みを見て触発されました。
    いつもの私立学校ありきではなく、少し、今日は切り口をかえて考えてみたいと思いました。
    東京でのお話です。地域・時代さん、大阪などの近畿の様子をは様子を知らないので、東京の例でごめんなさい。


    公立伝統校は、東京などは数値目標があり、東大+京大+東工大+一橋+国公立医学部を35名とか申告して、達成率何%とかで管理させています。(資料は既に示しました。)これは事実です。


    実際、私の母校の高校=公立伝統校も、東大+京大+東工大+一橋の数値目標があたまにあり、補講をしないと保護者が納得しないので、OBの教養講義・経験談講義などについて、一定量以上はありがた迷惑なようです。(わたしはそれこそ思いつきではなく、よく練られたOBの講義については、何よりも生徒の皆さんの動機付けに大事だと思っていますが)


    一方で、私立は大学進学実績は、結果だとは言っても、実質的なところで、そこが下がれば、とたんに人気に陰りがでることはかなり多くの人が合意するでしょう。予備校化の度合いは学校で様々ですが、親の意識は、確かにかなりの部分大学進学である印象はあります。


    その文脈で、わたしは視点さんのいう、私立は廃止して、公立にするというのを考えてみました。
    名門校は私立公立問わずどこでもしっかりした同窓会があるから、学校を解散することではなく、吸収しながら再編が現実的に望ましい。

    4つの点を考えてみます。

    *******************************************
    (1)有名進学私立高校を全部都立にする→ 打診し可能はところは学区フリーの都立にする。

     例えば、今から、開成、麻布、武蔵、駒東、海城、桜蔭、女子学院、雙葉、豊島が岡を都立高校にするがどうかを学園経営者に聞いてみる。都立高校になるか補助金完全打ち切りでも私立をやるか、学校経営を辞めるかと聞く。教師は、全員公務員として採用し、今の学校に勤務しても良いし、新しい高校に行っても良いという。国立も実験校としての機能があり、存在意義のきちんとあるところは残し、意義が弱い所は同様に都立高校として位置づけて一元化する。その他、必要なら誘導政策を採り、都立に一元化の方針を貫く。


    (2)その上で、実際に私学助成金を全廃し、その浮いた私学助成金を薄く広く都立高校に分配

     受験生は、都立の進学校を同じ条件で選べ、貧しい家庭の子も、開成や桜蔭に受験をすることができる。中学野受験をしてもよい。そのときは中高一貫校の小石川か九段高校のような形を自治体と交渉してまとめ上げて、運営。中等教育学校が増える。


    (3)カリキュラムは小石川中等教育学校のと同じで、6年間の一貫で自由にしてかまわない。  実質、今の私学・国立の教育を維持・継続してかまわない。(一定のガイドラインに沿っていればかまわない。)受験対策は、原稿の通り、各校の考え次第。


    (4)入学試験問題は、中学入試・高校ともに、自校作成の自由を認める。
    いまも、都立高校は共通問題ではなく、自校作成問題をしているところがあります。(*)


    (5)統廃合
    下位の私学といわれるところでもし特徴があまりないところだと、正直な所、あらためて相対的にその存在を問われることにはなるでしょう。そこで、これらには、アセスメントをする。公立の学校として存続する価値があるのかと。そこである、と一定の手続きで、多くの都民に判断されたものは、公立校にすれば良いと考えますが、厳し過ぎると廃校候補が増えすぎます。学校の性格を少し戦略的に変えるとか必要になるかもしれません。救済策を考える必要がアルかもしれません。一方、私立、国立を都立にしたことで、都立高校については今やっているような統廃合は今後とも、粛々と続けることが必要。(今、性格を変えた統廃合の試みは、都立の学校ではされています) 

    *******************************************

    以上を考えたときには、経済的にかなりの弱者であっても、○○中等教育学校という名の、昔(つまり今)私立だか国立の名門校の「都立高」に通えます。義務教育の授業料無料と高校の授業料無償で都立高として行けることになります。裕福かどうかは、ここではモノサシにはなりません。(受験の競争は別ですが、金を掛ければできるとは限らないのは、昔からの真実)


    学校選択の公平性が確保できるし、それぞれの歴史を持つ、国公立、私学の歴史や同窓会をも含めて尊重ができていると思います。さらに、経済的に苦しくても優秀な生徒の発掘には今よりもさらに役立つことでしょう。


    わたしの母校の高校は私の頃、クラス20%弱が東大+医学部+東工大だったですが、
    これでかなり、普通の子が行く学校として復活するかもしれません。いや、復活するでしょう。一方で、今の私学名門校も、伝統とレベルをそれなりに(=その努力に応じて)維持できると思います。何も、今ある各校の看板を汚すことはありません。10年後にしっかりとした、様々な個性の明確な都立高校の体系が、できあがることが一案としてあるかと思います。


    裕福で、○○IXなどの塾に1年生から通って、かつかつ合格するような人達は、上位の進学校では比較的淘汰されて、たくましい生徒がより入ることは間違いないでしょう。実は、わたしは、自分が小学校から大学、大学院まで公立、国立の経歴だったので、荒波に揉まれています。このアイディアには非常に惹かれるというのが、本音です。


    上位校の特徴としてはかなり学校群前の世界になり、ナンバースクールプラス、元名門校+ユニークな都立高校で、ある意味で最強のラインナップです。さらに、こうすれば、東京の都立の教育の地盤沈下は防げて石原都知事も否定はしないでしょう。なんといっても、開成高校190名が加われば、200校の都立高校の合格者80-90名の2倍をたたき出してくれ、しかも私立からその数字が消えるのですから。埼玉から越境して、安くなった各種都立高校に通うこともあり得ます。


    私立を廃止という中身は、上位都立と上位私立で、できる子相手にやっていることはざっくり違いがない、予備校化はお互い様、という認識の前提でいけばこんな線もあり得るでしょう。ポイントは、生徒さんから見て、どの学校も経済的負担を基本、同じ条件にするという点です。さらに厳しい生徒には奨学金を出すことが良いと思います。


    学校の序列ができると言う議論は40年前とは違っているでしょう。社会は安定し、成熟した社会では、個性的な学校はかなり受け入れられているし、学力一辺倒の評価でもなくなった。官僚の汚職もすくなくなり、選抜制度にもそれほどの拒否反応は社会的になくなっている状況だろうと思います。(むしろ、塾にべったりなど、偏った指導で、実力がない生徒が、よい大学で教育を享受したり、社会の要職に就くことを懸念する声がエデュにも多いように感じます)


    ・・・乱文で失礼しました。思いつきに過ぎないので、
    笑って頂ければ結構です。


    (*) わたしが都立に入った時代には、残念ながら自校作成問題はありませんでした。優秀層の検出力のない300点満点の3教科。わたしに限らず、300点満点で270-290点が通り相場でした。多くの人がケアレスミスの違いだけでしたので、先生とのトラブルなど内申点に不足があると試験で挽回しにくいため、本来”できる子”でもトップ学校群に行けないケースもあったかもしれません。内申点が3年の2学期ですでにかなり確保しておりトップの学校群が確実な子は、中3の半分は逆に趣味をしたりしていました。(わたしは、その落とし穴に嵌りクラシック音楽にどっぷり漬かっていました) 好きでしていた勉強以外で勉強する張り合いは大してなかった。これが後でいろんな意味で良くも悪くも効いてきたような気がしています。これは一般的とは言えないので、”自校作成問題”は、そんなこともあり、ここではOKとしてみました。

  7. 【2286060】 投稿者: 量的  (ID:gMEgW33mp2w) 投稿日時:2011年 10月 06日 01:19

    ごめんなさい、5つの点を書いてました。


    視点さん、動機さん、それと未来さんの書き込みを見て触発されました。
    いつもの私立学校ありきではなく、少し、今日は切り口をかえて考えてみたいと思いました。
    東京でのお話です。地域・時代さん、大阪などの近畿の様子をは様子を知らないので、東京の例でごめんなさい。


    公立伝統校は、東京などは数値目標があり、東大+京大+東工大+一橋+国公立医学部を35名とか申告して、達成率何%とかで管理させています。(資料は既に示しました。)これは事実です。


    実際、私の母校の高校=公立伝統校も、東大+京大+東工大+一橋の数値目標があたまにあり、補講をしないと保護者が納得しないので、OBの教養講義・経験談講義などについて、一定量以上はありがた迷惑なようです。(わたしはそれこそ思いつきではなく、よく練られたOBの講義については、何よりも生徒の皆さんの動機付けに大事だと思っていますが)


    一方で、私立は大学進学実績は、結果だとは言っても、実質的なところで、そこが下がれば、とたんに人気に陰りがでることはかなり多くの人が合意するでしょう。予備校化の度合いは学校で様々ですが、親の意識は、確かにかなりの部分大学進学である印象はあります。


    その文脈で、わたしは視点さんのいう、私立は廃止して、公立にするというのを考えてみました。
    名門校は私立公立問わずどこでもしっかりした同窓会があるから、学校を解散することではなく、吸収しながら再編が現実的に望ましい。

    5つの点を考えてみます。

    *******************************************
    (1)有名進学私立高校を全部都立にする→ 打診し可能はところは学区フリーの都立にする。

     例えば、今から、開成、麻布、武蔵、駒東、海城、桜蔭、女子学院、雙葉、豊島が岡を都立高校にするがどうかを学園経営者に聞いてみる。都立高校になるか補助金完全打ち切りでも私立をやるか、学校経営を辞めるかと聞く。教師は、全員公務員として採用し、今の学校に勤務しても良いし、新しい高校に行っても良いという。国立も実験校としての機能があり、存在意義のきちんとあるところは残し、意義が弱い所は同様に都立高校として位置づけて一元化する。その他、必要なら誘導政策を採り、都立に一元化の方針を貫く。


    (2)その上で、実際に私学助成金を全廃し、その浮いた私学助成金を薄く広く都立高校に分配

     受験生は、都立の進学校を同じ条件で選べ、貧しい家庭の子も、開成や桜蔭に受験をすることができる。中学野受験をしてもよい。そのときは中高一貫校の小石川か九段高校のような形を自治体と交渉してまとめ上げて、運営。中等教育学校が増える。


    (3)カリキュラムは小石川中等教育学校のと同じで、6年間の一貫で自由にしてかまわない。  実質、今の私学・国立の教育を維持・継続してかまわない。(一定のガイドラインに沿っていればかまわない。)受験対策は、原稿の通り、各校の考え次第。


    (4)入学試験問題は、中学入試・高校ともに、自校作成の自由を認める。
    いまも、都立高校は共通問題ではなく、自校作成問題をしているところがあります。(*)


    (5)統廃合
    下位の私学といわれるところでもし特徴があまりないところだと、正直な所、あらためて相対的にその存在を問われることにはなるでしょう。そこで、これらには、アセスメントをする。公立の学校として存続する価値があるのかと。そこである、と一定の手続きで、多くの都民に判断されたものは、公立校にすれば良いと考えますが、厳し過ぎると廃校候補が増えすぎます。学校の性格を少し戦略的に変えるとか必要になるかもしれません。救済策を考える必要がアルかもしれません。一方、私立、国立を都立にしたことで、都立高校については今やっているような統廃合は今後とも、粛々と続けることが必要。(今、性格を変えた統廃合の試みは、都立の学校ではされています) 

    *******************************************

    以上を考えたときには、経済的にかなりの弱者であっても、○○中等教育学校という名の、昔(つまり今)私立だか国立の名門校の「都立高」に通えます。義務教育の授業料無料と高校の授業料無償で都立高として行けることになります。裕福かどうかは、ここではモノサシにはなりません。(受験の競争は別ですが、金を掛ければできるとは限らないのは、昔からの真実)


    学校選択の公平性が確保できるし、それぞれの歴史を持つ、国公立、私学の歴史や同窓会をも含めて尊重ができていると思います。さらに、経済的に苦しくても優秀な生徒の発掘には今よりもさらに役立つことでしょう。


    わたしの母校の高校は私の頃、クラス20%弱が東大+医学部+東工大だったですが、
    これでかなり、普通の子が行く学校として復活するかもしれません。いや、復活するでしょう。一方で、今の私学名門校も、伝統とレベルをそれなりに(=その努力に応じて)維持できると思います。何も、今ある各校の看板を汚すことはありません。10年後にしっかりとした、様々な個性の明確な都立高校の体系が、できあがることが一案としてあるかと思います。


    裕福で、○○IXなどの塾に1年生から通って、かつかつ合格するような人達は、上位の進学校では比較的淘汰されて、たくましい生徒がより入ることは間違いないでしょう。実は、わたしは、自分が小学校から大学、大学院まで公立、国立の経歴だったので、荒波に揉まれています。このアイディアには非常に惹かれるというのが、本音です。


    上位校の特徴としてはかなり学校群前の世界になり、ナンバースクールプラス、元名門校+ユニークな都立高校で、ある意味で最強のラインナップです。さらに、こうすれば、東京の都立の教育の地盤沈下は防げて石原都知事も否定はしないでしょう。なんといっても、開成高校190名が加われば、200校の都立高校の合格者80-90名の2倍をたたき出してくれ、しかも私立からその数字が消えるのですから。埼玉から越境して、安くなった各種都立高校に通うこともあり得ます。


    私立を廃止という中身は、上位都立と上位私立で、できる子相手にやっていることはざっくり違いがない、予備校化はお互い様、という認識の前提でいけばこんな線もあり得るでしょう。ポイントは、生徒さんから見て、どの学校も経済的負担を基本、同じ条件にするという点です。さらに厳しい生徒には奨学金を出すことが良いと思います。


    学校の序列ができると言う議論は40年前とは違っているでしょう。社会は安定し、成熟した社会では、個性的な学校はかなり受け入れられているし、学力一辺倒の評価でもなくなった。官僚の汚職もすくなくなり、選抜制度にもそれほどの拒否反応は社会的になくなっている状況だろうと思います。(むしろ、塾にべったりなど、偏った指導で、実力がない生徒が、よい大学で教育を享受したり、社会の要職に就くことを懸念する声がエデュにも多いように感じます)


    ・・・乱文で失礼しました。思いつきに過ぎないので、
    笑って頂ければ結構です。


    (*) わたしが都立に入った時代には、残念ながら自校作成問題はありませんでした。優秀層の検出力のない300点満点の3教科。わたしに限らず、300点満点で270-290点が通り相場でした。多くの人がケアレスミスの違いだけでしたので、先生とのトラブルなど内申点に不足があると試験で挽回しにくいため、本来”できる子”でもトップ学校群に行けないケースもあったかもしれません。内申点が3年の2学期ですでにかなり確保しておりトップの学校群が確実な子は、中3の半分は逆に趣味をしたりしていました。(わたしは、その落とし穴に嵌りクラシック音楽にどっぷり漬かっていました) 好きでしていた勉強以外で勉強する張り合いは大してなかった。これが後でいろんな意味で良くも悪くも効いてきたような気がしています。これは一般的とは言えないので、”自校作成問題”は、そんなこともあり、ここではOKとしてみました。

  8. 【2286066】 投稿者: 凡才  (ID:mtAodpBtF7c) 投稿日時:2011年 10月 06日 01:33

    そもそも、何で公立だけでなく、私立が共存しているかを考えてみると簡単に分かりますね。現在、行政が歳出して

    いる学校を存続させて費用、正直かなりきついのではないかと思います。それを考えると、例えば、私立の助成をし

    なくなる、結果的に公立の数が増える。行政の予算では、賄えなくなる。公立の学校や教員の数が減らされていく。

    このような流れになった場合、最悪の場合、公立の全私立化しか、学校自体が生き残れる可能性は無くなるのではな

    いでしょうか。

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す