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【2043250】私立中学の価値 2校め

投稿者: ようこそ!書き込み歓迎   (ID:4Xzxz71IPe2) 投稿日時:2011年 03月 02日 23:08

既スレが調子悪いので、とりあえず立てておきました。

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  1. 【2285515】 投稿者: 未来  (ID:B356RGy62cw) 投稿日時:2011年 10月 05日 15:14

    >状況や環境に応じて方法を選び先にそうしていくという現状を追認することになりますね

    規制をかけることなんてどう考えたって無理でしょう。
    けれども、


    暇人さんが あげたように
    小学、中学の質やシステムを変えることによって
    是正されるということを考えているのです。

  2. 【2285527】 投稿者: 離陸  (ID:M5eKV8HHXQM) 投稿日時:2011年 10月 05日 15:23

    学生時代は、打ち込みたいスポーツがあるのなら、勉強とスポーツを両立出来るのが良いですね。


    スポーツに打ち込む一方勉学が疎かとなり、会社員になってから会社生活にうまく適合出来ずに退職していった事例は、社内や取引先営業担当でも見てきました。


    肝心なのは、職業選択を含めて、スポーツで育んだ資質を発揮出来るか、という点(個人の問題)でしょう。

  3. 【2285530】 投稿者: 未来  (ID:B356RGy62cw) 投稿日時:2011年 10月 05日 15:27

    >会社員になってから会社生活にうまく適合出来ずに退職していった事例は

    その方は、会社員が適所でなかったということかもしれないですね。

  4. 【2285602】 投稿者: 判断  (ID:7PknSJofXAk) 投稿日時:2011年 10月 05日 17:03

    >保護者の意識の分布に極力依存えずに、子供に平等な機会を与えるとすれば、
    小学校高学年からの習熟度別クラスの導入ということになります。


    私も習熟度別クラスは必要、特に授業が理解しにくい子にとって
    その子の理解度に応じてきめ細かく教えてくれるクラスは
    有効であると思います。
    反対する保護者がいる、というのもわかります。
    我が子の通っていた公立小学校では、校長先生はじめ
    子どもたちの成長にプラスになることなら、
    労力を惜しまないという考え方の先生が多く、
    勉強だけでなく、子どもたちの自立や地域とのつながりを重視した
    様々な試みをしていただきました。
    習熟度別(自己申告制の緩やかなもの)についても、
    何度も話が出ていましたが結局実現はしていません。
    そういうオープンな学校、先生も保護者も比較的
    教育熱心な学校でもなかなか難しいのだなあと。


    その小学校では、自己表現やディベート、
    理科の実験(教科書にないようなものも)、模擬裁判など
    先生方の得意分野を生かして多様なカリキュラムを取り入れていました。
    先生がちらっとおっしゃっていたのは、
    落ち着いた学年だとそういった授業の学習成果は大きく、
    子どもたちの好奇心を大いにかき立てることができるが、
    問題を多く抱える学年だと、そちらに手が回り
    おもしろさや成果を子どもたちに伝えきれないことが
    課題です、ということでした。
    ゆとり教育の総合学習は、国立やモデル校では成果を上げたけれど、
    一般の学校ではなかなか成功しなかったというのは
    似た状況だったからかな?と思っています。
    未来さんが指摘されているように先生の力量の問題も大きいですし、
    先生をただ教える人というだけでなく、
    プラスアルファを生み出せる人材として育成する課題も
    含んでいると思います。
    公立について考えるとき、多様な子どもたちのどこに焦点をあてて
    教育内容を決めていくかは重要なことですが、
    ちょうど良いところを判断するのは
    多様なだけにとても難しいことだと思います。

  5. 【2285643】 投稿者: 適性  (ID:RGKe31xyChs) 投稿日時:2011年 10月 05日 17:47

    ちょと感想。

    >部活●鹿は、一握りのプロやスターを除き、その後、相当のハンディキャップを背負って生きるだろう、ということは、前に書いたとおり、実業団あがりの部下と苦楽をともにした数年間の体験に基づいています。彼らのキャリアプランは、悩みに悩みましたが、必ずしも解があったわけではないです。それでもがんばる人も居ますが、首にできないから置いておくだけの人、よからぬことに手を染めた人、実業団の全国レベルだった人なんですよね。

    『実業団の全国レベル』と
    『大学まで、部活で活躍して、普通に入社した学生』とは、違いますよね。
    スタートラインは一緒だし、社業がメイン。切り替え済み。
    そのリーダーシップや、積極性や、体力は、「売り」でさえあります。

    しかし

    『実業団の全国レベル』
    これは、セミプロのようなものだし、「入社後」も、そのスポーツが生活の中心でやってきたのだろう。考えることも、それが中心だろうし。

    これは、ある意味、プロ野球や、サッカーの「セカンドキャリア」に似た問題なのだと思いますよ。(実業団は、会社には、すでに、入ってますが。しかし、何をするかは、選択というより、配置ということになります)

    皆、「指導者」になれるわけでもなく、「社会人として」まったく違う仕事に行くわけで、そこに「ハンデがない」とは、やはりいえない。単純な肉体労働でも、ないはずですからね。

    他の社員がすでに、身に着けている、スキルもこらからです。

    ハンデがある、だから、ダメというものではないですよ。わかってます。

    ただ
    全国レベルになったエネルギーを、新たな覚悟で、新たな仕事に、同じようにエネルギーを注げるかは、また、別の問題です。
    また、適性があるのかも、別の問題です。

    ある意味、「自分の適性を追求」することが喜びであり、それで、栄光と、充実を得てきたのです。そのギャップは小さくはないということでしょう。

    スポーツで得た、スキルというものが、存在することは、当然です。しかし、そのスキルで「全て」が解決するわけでもないということです。

    「部活●鹿」って表現は、私も、いいとは思わないけど・・・

    部活で、培った、スキルがあれば、「生きる力は、十分だ!」と思ったのか、思わされたのか・・「それ以外」のスキルに関心をもたないまま、社会で、アスリート生命が終わってしまった人のことではないかな?
    だって、会社で、必要な「それ以外」のスキルが、ある程度、あれば適応できるのだから。たぶん、それは、「部活●鹿」ではない。

    今、ふっと思い出したのが、
    テレビで見たのだが・・
    韓国のゴルファーの卵、学校を休み、レッスンプロのお金を払う。
    ある程度、国も後押しする。両親の熱の入れようは、すごい。ゴルフ環境も凄い。
    ダメだったら、どうするんだ?と思った。

    で・・・

    日本の、坂田ジュニアゴルフ塾
    「文武両道」を目指すのか
    勉強の(学校)成績が落ちれば塾を辞めなければならない。とか
    で・・ちょっと、安心した。

    社会や、組織が、アスリートの人生をどう考えるのか?という問題もあるが・・
    プロや、実業団で活躍した人は、多くの人を喜ばせてきたわけだから、引退後それなりの、尊敬と、待遇が与えられるか?というと、そこまでの、文化でなない。そこまでの余裕がない。ということも現実問題あるでしょう。
    でも、個人的には、受け皿は、可能な限り、確保して欲しいですね。
    アスリートのセーフティーネットですよね。それは、ありだと思います。

    本当は、「その世界」で、ずっと、生きて生きたい、人たちなんだと思いますし。
    難しいとこです。

    でもね、それだけの、リスクがあっても、そりゃ、プロも、実業団も、魅力的ですよ。憧れですよ。他の人が、出来ないことが、出来るのですから。
    自分に可能性があれば、考えるのではないですかね。
    多分、いま、セカンドキャリアに苦労している元アスリートも、だからと言って、今までの、喜びを、チャラにしたら、「今の苦労」と「なし」にできると言われても、チャラにしないでしょう。

    プロや、実業団レベルのアスリートを出す指導者は、そこの、悩みは尽きないと思います。
    才能のある選手を見たら、伸ばしたくなくのが、指導者の性ですしね。

  6. 【2285650】 投稿者: 適性  (ID:RGKe31xyChs) 投稿日時:2011年 10月 05日 17:56

    ついでに・・・

    視点さん

    >それでもがんばる人も居ますが、首にできないから置いておくだけの人、よからぬことに手を染めた人、実業団の全国レベルだった人なんですよね。

    が・・企業人さん

    >私も知ってます。
    >有名私立高校から東大いって、よからぬことに手を染めて刑務所に入ってる人を。

    は・・・視点さん

    「同じ」ように書いてますが・・・違うのは。

    企業人さんは、たぶん「残念」に思ってるわけですよ。
    >苦楽をともにし
    >悩みに悩み
    だからね。

    視点さんは、たぶん「ほらね」と思って、どちらかというと「うれしい」のですよね。

    違いますねー。全然。

  7. 【2285662】 投稿者: 未来  (ID:B356RGy62cw) 投稿日時:2011年 10月 05日 18:08

    判断さん

    子供が通っていた小学校も習熟度とテストの点によって
    2つのクラスにわけて 基礎 と 発展 クラスという
    授業をしていました。


    よく公立小学校でここまで踏み切れたなと感心しました。
    やはり落ち着いた地域で父兄も寛容であったのだと思います。


    >公立について考えるとき、多様な子どもたちのどこに焦点をあてて
    教育内容を決めていくかは重要なことですが、
    ちょうど良いところを判断するのは
    多様なだけにとても難しいことだと思います。


    多様で難しいですし、それは不可能といえばそれまでの
    ことなのですが、それで終わってしまったら
    いけないと思うのです。

  8. 【2285671】 投稿者: 未来  (ID:B356RGy62cw) 投稿日時:2011年 10月 05日 18:15

    判断さんへ

    >子どもたちの成長にプラスになることなら、
    労力を惜しまないという考え方の先生が多く、
    勉強だけでなく、子どもたちの自立や地域とのつながりを重視した
    様々な試みをしていただきました。
    習熟度別(自己申告制の緩やかなもの)についても、
    何度も話が出ていましたが結局実現はしていません。


    よい環境であってもなかなか実現できなかったのですね。

    ですので すみません。

    私の文は、

    >子供が通っていた小学校は、習熟度とテストの点によって
    2つのクラスにわけて 基礎 と 発展 クラスという
    授業をしていました。

                        です。


    判断さんのご意見とても参考になりました。

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