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【2043250】私立中学の価値 2校め

投稿者: ようこそ!書き込み歓迎   (ID:4Xzxz71IPe2) 投稿日時:2011年 03月 02日 23:08

既スレが調子悪いので、とりあえず立てておきました。

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  1. 【2294084】 投稿者: 弱点  (ID:a98wIn4vqsQ) 投稿日時:2011年 10月 13日 17:10

    根本的さん
    >ですからね、「新TOEIC構想」+「国際ノーベル賞大学」。「すべて」は無理でしょうが、かなりよくなりますよ。
    以前、私も「新TOEIC構想」、支持したような気がしますが…。
    国際ノーベル賞大学、名前はちょっと…と思いますけど、いいんじゃないですか。
    社会貢献しようね教育は大学に入る前までに済ませておきますから。
    子どもに教えるんだから、さすがに大人もそれを意識するでしょう。
    かなりよくなりますよ。
    国公立大学の干からびた教授はすぐに自ら引退。
    今まで貯めこんだお金は、お詫びも兼ねて、こんな意見もさんの年出。
    寄付の殺到で国際ノーベル賞大学の経営も安泰ですね。

    >実は最初、同一人物か?なんて思っていました。
    え~!? 光栄です~。(信頼感さん、申し訳ございません)
    信頼感さんの「たった3つの和音の性質を心で感じられるようなれば(頭じゃダメ)自然に曲は作れる」というお言葉を読んで、
    頭と心の違いを思い知らされたときのことを思い出して、ドキッとしました。
    プロの音楽家の方はそういう作業を自然にされているのですね。すごいです。

  2. 【2294087】 投稿者: いい曲  (ID:IpgqnwpIx3U) 投稿日時:2011年 10月 13日 17:11

    個人的意見ですが 思わず 口ずさむ曲って有りませんか?

  3. 【2294097】 投稿者: 動機が大事だよね  (ID:EsZw/3SqXuw) 投稿日時:2011年 10月 13日 17:20

    何だか変な質問してお二人を困らせているようですね。


    では今現在のニューミュージックやフォークの作曲者は別にしてクラシックの話にすれば語れますかね。 同業者や関係者の優劣に関わることもないので。



    以前加山雄三の特集を見ていたら、「どういう時に曲ができるのですか?」と問われて「降りてくる」と表現していました。インスピレーションが何かをきっかけにして湧いてくるというような意味と取りました。彼は曲が先で後に作詞家が(岩谷時子が多い)言葉をつけています。


    「アマデウス」を観ていたら楽譜に直しがなかった。これは伝説かもしれませんが頭の中に我々が聞く完成形がすでにできていてそれを書き写すだけだった・・・・・・・という説もある様です。



    メロディーをピアノで思いつくとそれに色々な音を和音進行に従って自動的に弦や菅、リズムで打楽器を乗せていくのかと思いきや・・・・・どうやら違うらしい。



    え??  我々が音楽会で聞くままの音楽(すべての楽器パートが鳴る)が頭に浮かぶ??    そんなことありえるのか?  縦笛さえ満足に吹けずカスタネットも隣の子供の真似をして打っていた私は「天才とはこういう人のことを言うのか」と偉く感動したのですが・・・・・・・・・・・・・。




    芸術のインスピレーションは如何にもたらされるのか?  それは訓練や学習によって可能なのか?・・・・・・・・・というのが私の問題意識です。

  4. 【2294098】 投稿者: 適正  (ID:n6f8QGWH/fQ) 投稿日時:2011年 10月 13日 17:21

    今の、流れと違うので、すみません・・・

    ■こんな意見もさん

    >それから、私の真意は
    >お金儲けのお話というより
    >お金というエネルギーをどのように循環させるかのお話です。

    なっとくです。

    >これって、資本主義の正当性の話にも繋がりますし、私学助成の話にも
    >繋がるかもしれませんね。(笑)

    これは、つながりますね。

    無常感さんも、そこは、くいつきますよー。(笑)

    以前の主張も、そういう話でした。参考まで・・に。無常感さんの主張の一部を。

    ************************

    本件のテーマは、あくまでも、「納税者」の立場で、(民間)法人に公金投入することの是非 を問うているわけです。
    例えば、学校教育にあまりご縁が無かった方がいたとします・・そういう方は公立、私立なんかあまり関係無いですね。
    それでも、(民間)法人に公金投入することの是非 は問えます・・それは「納税者」としてです。
    (民間)法人のお受験私学への公金助成によって、公教育(公立学校)が毀損していないのか・・そういう問いです。

    ************************

    「自分の子どもを小学校4年から大金を払って塾に行かせ、今度、東大、京大、国公立大学医学部合格実績の高い私学に行かせます。公立中学なんて全然ダメですもんね・・公立小学校の授業? 塾が優先です」という
    私学保護者を想像していただいて・・

    【質問】「そういう私学にあなたの税金を使わせていただきます・・よろしいですか?」

    ************************

    >私学への助成金についてのスレッドを中学受験板ではなく公立高校板に作ったのはどうしてですか?

    声が大きいのが私学経営者、私学保護者なので、とても勘違いしやすいですが、

    私学への助成金の可否の問題は、別に「私学(私立中学)の問題」ではないのですよ。

     税金が本当に正しく使われているのか?・・という国民(納税者)の問題です。

    私立中学の保護者は、「納税者 兼 受益者」・・つまり「利害関係人」ですよね・・①

     (正確に言えば、間接的な利害関係人ですけどね・・直接的には私学経営者です)

    私立中学の非保護者は、単なる「納税者」 です・・②

    ① と ② で、私学への助成金の可否の問題を、適正に論じられるのは、どちらですか?

    ・・答えは明らかですね。

    ************************

    最初に、

    ①私学に関係ない人も、納税者として、文句が言える。

    次に

    ②「そういう」私学を「想像してもらって」・・・・想像??誘導??

    さらに

    ③私学への助成金の可否の問題を決めるのは、私立関係者を除く人で、適正に決めればいい。
     「利害関係人は排除」する。らしい。


    まあ、③に関しては 私は・・

    『私学助成は、「公立」を「毀損」させている』という、議長(無常感さん)の持論が「事実」として提示されている。公立関係の方(公立高校板)も、この問題では利害関係人のに該当し、当事者となり、まったく関係のない、第三者として、適正に論じることは、不可能になりますけど。

    と書きましたけどね。

    そしたら、次は利害関係人ではなく、

    >私学保護者は、「納税者」であると同時に、「受益者(私学助成)」なのですが、
    >こういう関係を法律では「利益相反」といいます。

    取締役で議決権がないという話まで・・・・(笑)
    税金は、基本的に、利益相反になるな・・・
    どうしては、私学関係者は、排除したいらしい。フェアじゃないなー。

    ①は、まあ、いいけど・・・
    ②私学を、無常感さんの思うように、想像してもらうのも・・あれだし
    ③税金の使い方で、利害関係人を排除するのも、フェアじゃないし。あまりに、ご都合主義?
     そうやって、決めるものでもないし。 

    税金でも、個人のお金でも、「どこに」循環させるかですよね。
    俺の金は、「ここには、使って欲しくない」って、気持ちは分かるのですけどね。

  5. 【2294109】 投稿者: 地域、時代  (ID:kjuAbVidxKQ) 投稿日時:2011年 10月 13日 17:28

    いい曲様

    ありますあります♪

    ドナドナドナ~ド~ナ~ド~ナ~( Sセクンダでしたっけ?)
    私、あれ一回口ずさむとずーーと頭の中ぐるぐる。。
    ああ、、今、口ずさんでしまいました。
    おそらく、ここから2,3時間は頭の中は、ドナドナド~ナ~がぐるぐる状態です(笑)

  6. 【2294111】 投稿者: 通りすがりの企業人  (ID:aB2E4eKpyas) 投稿日時:2011年 10月 13日 17:29

    動機さま

    えっと、私は全然呼ばれていないようですが、音楽好きとして、一応。

    作曲、というのは、非常に幅広い概念ですね。
    ・他人に感動を与えるメロディーをつくる。
    ・メロディーを組み合わせ、また、メロディー外の音を加えて、楽曲として仕上げる。
    という形を取ります。

    もちろん、このふたつは、不可分ですし、どちらが欠けても音楽にならないのですが。

    他人に感動を与えるメロディーになるかどうか、は、あまり作曲技術とは関係ない、天性のものがあるのではないかと思っています。究極、楽譜が読めなくても、できる。

    過去の大作曲家の中で、ショパンは、自分の中からメロディーが湧いてきたのだろうと、確信しています。
    ブラームスやバルトークは違っていました。ブラームスは、暇さえあれば、いろいろな都市で、辻音楽師のジングルを聞いていて、これを自分の楽曲にずいぶん取り入れたようです。バルトークは、斬新な和声と作曲技法で時代を切り開いた人ですが、非常に丹念に東欧の民謡を採取し、これを取り入れました。何百年にもわたって民衆に愛されてきたメロディーには勝てない、と思ったのでしょうか。
    フランツ リストは、ほとんど、有名なオペラなどからメロディーをパクって作曲しているんだけれど、オリジナルと思われるメロディーに、真の天才と思わせるものが多々あります。

    一方、後者の過程は、これは、和声学や対位法を学ぶところからはじまる、作曲技術が必要です。古今の名曲のような話でなくても、ある歌謡曲に、使用可能な楽団の編成に合わせた伴奏譜をつくる、というような、あまりオリジナリティーを要求されない、職人のような世界もあります。
    ここは、技術が大きく物を言う世界です。
    天才であっても、モーツアルトやベートーヴェンは、どちらかというと、こちら側の人のように思えます。
    既存の技法を極限まで使い切った人が、モーリス ラヴェルではないかと思います。ラヴェルの万華鏡のようなオーケストレーションは、職人の極致のようでありながら、最高のペルシャ絨毯のように、最高の芸術なんですね。

    しかし、その時代までに積み上げられた和声や対位法の約束事からおおいにはみ出し、新しい響きや手法を編み出した天才が居ます。それが、バッハであり、バルトークであり、ドビュッシーだったように思います。スクリャービンもそうかな。そして、バルトークやドビュッシーを越えようとして、変な世界に行ってしまったのが、シェーンベルグであり、ベルクであり、ウェーベルンでした。(12音技法など)
    もっと変な世界で、斬新さだけを求めている人は、もっと変な音楽をつくっています。ピアノにボルトをはさんだり、ヴァイオリンをノコギリで切断したり、鉄管を叩いたり。。。。。

    ===
    一方で、この後半を瞬時にやってしまうのが、インプロヴィゼーションの世界で、ジャズの即興演奏などが相当します。これはこれで、即興だから、インスピレーションが無いといけないのですが、思いつきではなく、高度な技術も必要。
    すでにチック コリアに認められて人気も高かった上原ひろみさん(日本を代表するジャズピアニスト)は、このへんの手法を学び直すために、バークレー音楽院に入学し直しています。

    余談ですが、日本人で、現在、世界で超一流と認められるピアニストは、内田光子さんただ一人です。ジャズだけれど、上原さんは、二人目になるかも知れません。おおいに期待しています。

    ===
    ということで、再現音楽に行くか、インプロヴィゼーションに行くか、作曲に行くか、そもそも、表現したいものが違うのではないかと思います。表現したいものがあれば、作曲技法を習得して、自分の世界をつくれる、ということでしょう。何度も譜面を書きなおせる分楽かな、という気もする一方、ピアノなんぞとは比較にならないくらい作品を発表するのは大変なので(純粋電子音楽を除く)、どっちもどっち、かも知れません。

    メロディだけなら、最低限の知識があればつくれますし、複雑なものが人を感動させるわけでもありませんね。
    北島三郎の与作がヒットしたとき、多くの作曲家が、あんなものは5分で書ける、と言ったそうですが、書いて、人を感動させてから言ったらどうですか、という話です。

  7. 【2294113】 投稿者: 根本的  (ID:feby7YDNQDI) 投稿日時:2011年 10月 13日 17:33

    >英語の文法なんて笑えるほど簡単。
    >後は、自分の置かれた環境、仕事で使われる単語がものすごく違うんだから、その分野を目指した時に、徹底的にその単語を子が覚えればそれで十分ですよね。

    >日本人だって、自分の職業と違う職業単語は??になる。
    >なので、そこから職業で使われる単語を覚えれば良い、私などはそれ位にしか思っていません。


     相変わらず、いいですね。地域、時代さんの英語論。
     三流英語の私が言ったら、負け惜しみに聞こえちゃうんだろうけど。

  8. 【2294122】 投稿者: 根本的  (ID:feby7YDNQDI) 投稿日時:2011年 10月 13日 17:38

    >「売れる曲」と「いい曲」はかならずしも一致しないよね。
    >だから「歌唱力」と「売れるかどうか」も関係ない。
    >そもそも「いい曲」って何かということも難しい。


     芸術作品の価値はなんで決まるか。
     たしかに難しいですね。
     でも、ひとつ確実なことは、歴史に残るかどうか、でしょう。

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