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【2043250】私立中学の価値 2校め

投稿者: ようこそ!書き込み歓迎   (ID:4Xzxz71IPe2) 投稿日時:2011年 03月 02日 23:08

既スレが調子悪いので、とりあえず立てておきました。

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  1. 【2394719】 投稿者: 未来  (ID:OVqjkUAKeNY) 投稿日時:2012年 01月 23日 08:29

    誤)中高一貫のこの中の学校に入ったお子さんは、
    東大、京大、医学部合格意外の目的で入った子どもさんいます。


    正)中高一貫のこの中の学校に入ったお子さんは、
    東大、京大、医学部合格以外の目的で入った子どもさんいます。

  2. 【2394727】 投稿者: あの・・・  (ID:17y9fcDQaVE) 投稿日時:2012年 01月 23日 08:37

    僕の名前は

    宮沢賢治です。

  3. 【2394729】 投稿者: 動機が大事だよね  (ID:ZtPKJKYb0ko) 投稿日時:2012年 01月 23日 08:40

    訂正


    吉村は高校3年で18歳です。

  4. 【2394734】 投稿者: 未来  (ID:OVqjkUAKeNY) 投稿日時:2012年 01月 23日 08:41

    あのさん。

    すみません☆すみません。

    これ書いた後間違えたな感覚があって確認しようと思ったのです。

    宮沢賢治さん ごめんなさいっ!m(--)m

  5. 【2394739】 投稿者: 公立卒  (ID:McifGdH2BRE) 投稿日時:2012年 01月 23日 08:45

    中高一貫だけが東大、京大、医学部合格を目的にしていて、
    公立はそうでないということですか?
    公立進学校でも、難関大学合格めざして頑張っていると思いますが。

  6. 【2394741】 投稿者: 量的  (ID:FUkKPzZ.MIU) 投稿日時:2012年 01月 23日 08:47

    公立一貫さま、
    大変に貴重なご意見ありがとうございました。

    今日は、これから外出で時間がないので、書いたなりで返信をいたしますが
    どうぞご容赦ください。


    仰るように「要は求人要求と学生の想いとの不整合が多いためと考えられます。
    率直に言えば、もとより大学に進んでも仕方ない層が多いのではないか」
    というのは同じ意見です。

    文部科学省の「熟議」の意見を見ると「良い大学で勉強したいのに受験のおかげで大学で勉強できないのでけしからん」
    という感覚をお持ちの層も多いことなど拝見することがあり、大学に行き、良い教育を受けたいと強く思う人がかなりおられる。

    (1) 大量に、レベルに達せず、”もとより大学に進んでも仕方ない層”が多いことが問題
    (2) 良い大学で高度な勉強を大量にして、そのような専門知識や高速の処理能力が求められていることを知らないことが問題

    のいずれと考えるかと、この問題を考えてみたときに、
    個人的には、入学者のレベルが客観的には低くて、ついて行けないだろうという層も、
    主観的には良い大学で高度なことを勉強したいと、そのように思うとすれば、まずはその願いには寄り添うべきだと思います。

    わたしは、(1)から考えて良いのではないかと思います。
    そのときに、やってみるべきなのは、そのひとが狙える大学(大学に留まらないですね、正しくは「進路」です)→キャリアの客観評価と、生徒一人ひとりのもつ主観的なイメージのGAPを先ず認識して、その上で、

    a)努力して自分がレベルアップして、GAP(=理想と現実のGAP)を解消する
    b)適切な目標に変更する(=転進して、目標を定め直す)

    この2つの主要な対策がありますが、いずれを選択するかは、生徒の側で判断するのが、望ましいと思います。
    制度的に縛って入試での「門前払い」を強化していくと、1960-70年代の受験競争の甚だしかった状況を
    ほぼ再現するイメージと思います。

    視野を広くすれば、中国の皆さんは、辺境の地の中学校でも、朝6時半から夜10時まで勉強しているような状態です。
    (小学に放送したNHK BSの長江の特集番組にわずかに紹介していましたし、わたしの会社の中国の人もそう言っておられました。)

    競争して、中につぶれてしまうこどもがいても、国の現在の発展段階から言えば、やむを得ない、と、中国では生徒や親子に説明までしても、競争をしています。一言で言えば。チャイニーズドリームと状況です。・・・そこで、日本において、若者が”いやしくも大学を目指すのであれば勉強すべし”の勉強が、仮にあったとしても、その考えで、昔の日本や今、発展途上の中国に見られるような解決方法を導入するのが良いか、それはかなりの要議論であると思います。

    わたしは、その「大学」になった人が、どこかの時点で、気づくこと、大学の時点が遅いのなら(*)、「高校」で調べて自分で気づくのが良いのではないかと思っています。

    実はインターネットではなく、リアルの「熟議、カケアイ」というものにも参加したことがあります。慶応大学で開催されたモノですが、
    わたしは、そこに参加しいた早慶はじめ六大学の意識の高い学生さんを多数見ました。

    秘かな感想として、大学の3,4年の人が口々に社会で求められることを踏まえて、自分が何をすべきかを、全く考えて以内状況に胸が痛くなりました。

    なお、わたし自身は高校1年のときに、思い切りこの問題に大いに悩み、当時、書籍に出始めた本野乱読を通じて、「学際的」分野を切り開くこと、あるいは異分野をメインストリームに入れることで、価値が出来る、(これは今の私の表現で、高校1~2年の時には、専門があって、その境界分野で働くことが自分にとっては価値であり、「社会に居場所が出来る」可能性があるのではないか と漠然と考えていました。そのような分野が大学内にできるだろうと想像してのことです。)(**)


    高校の先生は卒業証書をわたすまでが「仕事」、大学の先生も卒業させることが「仕事」、それが「業務分掌」である、という教育の流れの中で、たとえ、進路指導という項目はあったとしても、予備校含めて、どこかに入れるという部分の”結果主義”での期待に基づく作業であることが一般です。実質は、大学野パンフレットそのままであったり、情報の紹介にとどまるものです。(非難している訳ではなく、位置づけがそういうものということ)

    実際に、意識を改革して、勉学に取り組むはずの生徒さん方は、大学3年次の就職時で
    はじめて大きな大きなGAPに、「どん」と出会っているということです。

    彼らの多くは、自分の名刺などを持ち歩いて、どのような機会でも捉えて、企業(の採用に多少なり関わる人)にコネクションを持ちたいと思っていたようです。そもそもわれわれのように、「熟議」本来の、文部科学行政の中での教育上の課題を見つけようという、素直な大人として、何か役立つことがないかという立ち場では訳に立たず申し訳ありませんでしたが、わたしには、問題は彼らの大学での過ごし方というよりも、高校時代から考え初めていない、ということが強い印象でした。

    ・・・実は、以前断片としては書いたような記憶がありますが、
    わたしは、父が私を取引先(あるいはどこからか知り合った)東大の工学部の教授宅に、ひとりで訪問させていただいたことが、このようなことを考えるきっかけでした。美しい奥さんと仲むつまじい先生のお姿でしたが、気さくな感じで、ポロシャツで出てこられて、あれこれお話をお伺いしたことは、今思うに、得難い経験で貴重でした。(・・そこまで努力をした父に感謝しなければなりません)

    学問を好きになること、愛することであるということと、そのような例をいろいろ伺った記憶がありますが、同時に、「自分にそのレベルのことができるのだろうか」という気持ちも同時に強く芽生えていました。その後半部分こそが、GAPを生徒ミヅカラが解消しようという、そういうこころの動きだったと思います。

    わたしは、行事の一部として同窓生の「セミナー」を、ご縁があって旗振りしている訳ですが、高校生の気づきが、問題解決の入り口となるのではないか(可能性として)取り組んでみているところです。毎年毎年のセミナーを開催して、経験を積み重ねていますが、その後、生徒さんにどういう影響を及ぼしたかは、早くても5年後、あるいは10年後にならないとわからないと思います。でも、わずか90分の`出会い」でも、何かが変わることもありますでしょう。


    (*)わたしは、今、時代の進みの速さ(=最前線の遠さ)を考えると、大学で、何にしようかな、では遅いと思っている一人です。

    (**) 東大に入って4年生の時に、ある研究質の先生が、懇談会の時にわたしが使った、「学際的」って言葉に対して、
    「学際的」って言葉は何ですか、と言われて、その英語も言っても知らないと言われ、思い切りびっくりしたことがありました。




    そこに新卒学生の就職が思うようにいかない学生の大量生産の原因の一端が有るの
    ではと考えます、要は求人要求と学生の想いとの不整合が多いためと考えられます。
    率直に言えば、もとより大学に進んでも仕方ない層が多いのではないか考えられるの
    ではないでしょうか。

    「ゆとり教育」の成果が三浦朱門の思い通りの結果と仮定するなら、当初より大学生
    としての就職資格が欠如した大学生を大量に生産しているのが現状ではないのか、
    それ故に採用担当さんの話による「ごく普通の高校生」に関しての勉強に対する無関心
    およびその親の同様な態度については重く受け止める必要があるのではと思います。

    私の関心は彼らについては実業的能力(専門性を含む)の教育重視するシステムの適用
    具体的には工業専門学校や高等商業学校のイメージ
    その時期は中学5年とすれば大学希望者が高校受験、それ以外は専門学校受験のコース
    設定。

  7. 【2394747】 投稿者: 視点  (ID:1pHT5OfLTaw) 投稿日時:2012年 01月 23日 08:50

    >あのね、いわれのない「属性」攻撃とは、その中の『個人』を攻撃してるものなんですよ。結局はね。属性は感情もないからね。だから、『差別』はダメなんでしょ。違いますか?

    >A学校の生徒は○○だ。なら、基本A学校の生徒全員への、誹謗中傷になるでしょうね。
    >私は、こういうことを、する人に対して、基本的に『それはダメだろ』と批判してますよ。


    私の場合は、中高一貫私立の生徒は○○だという場合、そういう学生がいるという意味ではなく、「傾向がある」つまり「中高一貫私立には○○という生徒が多」という趣旨ですね。
    例えば、「中高一貫私立の学生は中学受験で偏差値至上主義が洗脳されている。だから、アホみたいに偏差値最高峰を目指す。」という書き込みの場合、「中高一貫私立の学生は(公立中学・高校の生徒に比べ)偏差値至上主義の傾向がある」という意味です。


    普通はそう読んでもらえると思うのですが、「全員がそうだ」と言われたら、それは違いますよってことですね。

  8. 【2394749】 投稿者: 未来  (ID:OVqjkUAKeNY) 投稿日時:2012年 01月 23日 08:51

    >中高一貫だけが東大、京大、医学部合格を目的にしていて、
    公立はそうでないということですか?
    公立進学校でも、難関大学合格めざして頑張っていると思いますが。


    私もがっばっていると思います。
    公立中学でしたら、高校受験があって
    うちなんか、大学や将来の話をしていても
    まず、高校受験のことを先行してそのことでどうにも
    視野が遠くにいけない現実もあります。

    それでも会話していますし、だいたい将来像も描いています。

    難関大学を目指すことを素直に頑張っていると書けることって
    いいですね。

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