結局、英語教育に強みのある共学校が一番よいのでは？（渋渋、渋幕、広尾学園、都立小石川等）｜掲示板スレッド

あなたはいつも具体例を聞かれると答えられないけれど、
あなたが受けた「本当の教育」の具体例をいくつか挙げられますか?

> 受けているときは何のためかよくわからないけど、卒業して20～30年経ったときに、あれはそういうことだったのか、と思い返せるのが本当の教育だよ。

アピールポイントがスレタイ校の優秀性を示唆してしまう学校群

鴎友(オールイングリッシュ英語)→共学にした方が語学レベル高くならない？
海城(都内難関男子校の割に帰国入試あり)→共学にした方が語学レベル高くならない？
麻布(自由)→麻布卒理事長の作った渋渋渋幕の自由さとの差異が不明。共学の方が自由感はありそう。
桜蔭(女子最難関)→男子入れた方が開成蹴りも一部は来るしレベル高くならない？→渋渋の方が有望そう

進路決定権者の母親はご近所さんや親戚筋に対して見栄が張れることに主眼があるから海外大ルートがあれば問題ない。
そもそも自動翻訳の発達により英語強化は大成の近道ではない。
女の心を満たす為に、子供は勉強し、夫は稼いで学費を生み出す。

グランドが狭いと男子は体力つかないし最後の踏ん張りが足りない。
共学を志望するのは恋愛弱者にならないようにするため？

やっぱり、海城と鴎友が最高。

>生徒や学生がいい悪いを判断できるってことは、所詮そのレベルの授業しかしていないってこと

俺と同じこと言ってる。
お世辞で買わせるブティックみたいなサービス業だ。
大成するには親身になった厳しい指導がポイントになってる。スポーツ界をみると明らかですよ。井上尚弥、弥勒ちゃん、大谷翔平など世界一の日本人は全て無名の父親指導だ。
素人親が一流の指導理論を持っているのではない。一流の指導者がパワハラ容疑を恐れて十分な指導を断念しているだけ。レスリングの栄先生やバレーボールの山田先生など、恋愛感情が安く見えるほど濃密な信頼関係を教え子と築いたところ、パワハラで週刊誌に売られて失脚した。
学力や精神力を鍛錬する学校は淘汰され、海外大に押し込んでくれるサービスが人気になるのは時代の流れだろう。
渋谷さんが横入りするので書くが、平凡な生徒用の海外大ルートを開拓してませんよね。広尾はサービスで上です。

本物の教育とかいうけど、そんなのはどんな環境でも本人が勝手に成長するかどうかでしょう。
生徒の自主性を重んじない学校なんて、スレタイ校含め、ある程度賢い子が集まる学校では聞いたことない。
学校が「自由にやらせる」ということに変な期待を抱きすぎなんじゃないの？

＞学力や精神力を鍛錬する学校は淘汰され

精神力は別として、学力を（本当に）鍛錬する学校は淘汰されませんね

自動翻訳とか言ってる人は実情をあまり分かってないと思う。
きれいに書いた文章ですらまだ翻訳が酷い出来なのに、話し言葉をニュアンスを含めて伝えられる自動翻訳なんて、少なくとも今は夢物語。
しかも日本の経済規模の縮小や国際競争力の低下が急スピードで進む中、英語が話せないデメリットは、就職でも実務でもより鮮明になる。
（そもそも中学入学から6年後にやってくる大学受験でも、英語の配点は高いが。）

そういう社会の変化を読み取る力があって、既存の価値観にとらわれないタイプの親が、渋谷系や広尾を選ぶ傾向はこれまでもあっただろうし、これからも強まるのは間違いないと思う。