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【2043250】私立中学の価値 2校め

投稿者: ようこそ!書き込み歓迎   (ID:4Xzxz71IPe2) 投稿日時:2011年 03月 02日 23:08

既スレが調子悪いので、とりあえず立てておきました。

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  1. 【2197548】 投稿者: 未来  (ID:v1vatgnDZ6w) 投稿日時:2011年 07月 09日 15:35

    近眼さんへ

    >わたしは現実的な話を皆さんとしているつもりです。
    しかし、原発に変わる電力供給の方法論については素人のわたしには見当もつきません。わからないことはわからないと言わせていただきます。

    これが、近眼さんの意見でしたね。

  2. 【2197655】 投稿者: 老眼  (ID:ljrMmcESVxw) 投稿日時:2011年 07月 09日 17:30

    >とうでんが大ボケかましました、という遺伝説を否定しているところです。


    ヨコからの単発の失礼をどうかお許しください。
    何度も“ここらでやめとく”と言うところから、遺伝さんが言っていることは、近眼さんのこの御指摘とは違うところにあると読んでいます。
    わたしも遺伝さんと、もしかすると、想像ですよ、近眼さんも、実は同じところをみているかもしれない、そう感じます。
    我が国の外交や主要産業に歴史的に繋がってきた“存在”は、知らず知らずのところで国民に多大なる恩恵を与えてくれた半面、一方では数の論理の行使や多少のことには目をつむらなければならない側面があった。時のそう りひとりにどうこうできることではありませんし、無論のこと、とう でんの社員の方々や とう でんという1会社にどうこうできることでもありません。その存在は政権に依らず今も主流を成しているということです。


    3.14の早朝に、現場からほど遠い施設で放射能警報装置が作動したとします。わずか1瞬の出来事ではありますが、その施設を相当量の放射線が通過したことを示し、またこれは、かく の ばくはつ があったのかなかったのか、各地観測放射線データをもとに、国全体であ~でもないこ~でもない騒ぎになってましたが、なんということはない、3.14の時点で時刻まで正確に掴めていたことを示すことになります。
    国にこの情報をあげても/あげなくても 国民が事後に知ることとなれば 国民にとって いいことはない。
    今回を上回る何かが起こる前に こういうところをなんとかしなければならないのでは、と思います。


    再び遺伝さんに注意されそうなので。この辺で。

  3. 【2197700】 投稿者: ははは  (ID:CYog0PwApi2) 投稿日時:2011年 07月 09日 18:20

    東電社員とかは子供を留学させるそうですね。


    うちもやっぱり行かせるか。

  4. 【2198049】 投稿者: 離陸  (ID:y3Ywu5Ol1s2) 投稿日時:2011年 07月 10日 01:25

    15年ほど前ですか、当時の中国、李鵬総理が、20年後は日本なんて国は消えてなくなる、と、どこかで発言したと報道されていたのを思い出しました。その時には、個人的な不快感はともかく、物理的に、億年単位では大陸プレート活動の活発化によって大陸大移動が起こりプレート境界に位置する”しわ”のような存在の日本列島は消滅する可能性大だな、とは想像しました。超長期時間軸では、日本列島は大陸プレートの境界で移動、隆起・沈下、地震、津波の繰り返しによって形成され今の日本列島の姿は今後も刻々と変化していく。そんな自然の力に海岸線の堤防の増強で対抗するというのは、100年単位では対応出来ても、1000年単位ではどうなるか分からない。その昔、Water Frontが開発で持てはやさされた時期が有りましたが、個人的には、生活の場としてリスキーであり価値無しと、山の手の上に引っ越しました。1000年に一度というのは年単位では確率0.1%。大災害の可能性としては非常に高いです。


    今回の福島原発事故は、日本の(悪い?)流れに大きく拍車をかけています。
    この流れによる変化に対応あるいは適応する者が、これからの日本社会を支えていくことになるのです。
    我々、社会人の経済活動のみならず、子供の教育についても考えるところ大です。、
    碁でいえば、着眼大局、着手小局。
    ・・・
    いろいろと手を考えることは楽しいですよね。

  5. 【2198159】 投稿者: 地域、時代  (ID:55Tl/2qKCws) 投稿日時:2011年 07月 10日 08:59

    閑話休題

    昨日の事。
    めったに行かないブルジョワスーパーでお買いもの。
    結構な混雑。
    レジも混んでる。
    長蛇の列にお客は少しイライラモード。
    私の前には麻の入ったワンピースを着た品のあるおばさま。 華奢な体にペットボトルが重たそう。
    そこに登場したのは、これまた素敵な紳士なおじさま。

    「おう~00さん!久しぶり!何やってんねん?」
    「何やってんねん? 買い物や!」

    大きな声の2人の会話に「くすっ」とみんなが笑顔になった。

  6. 【2198194】 投稿者: 地域、時代  (ID:55Tl/2qKCws) 投稿日時:2011年 07月 10日 09:40

    動機様

    ありがとうございます。
    動機様の青春時代の失恋、、、に非常に興味津々、、(笑)。
    そうですよね。
    それを乗り越えていくのは自分自身なんですよね。
    でも、人って強くないから支え合いながら生きていくのでしょうね。
    動機様、優しいメッセージ、本当にありがとうございます。

    視点様

    企業人様も読んで下さったよ!
    私以外に読んでくれた方がいて嬉しいです。
    「昔!」の「この本!」の教育理念の素晴らさを視点様はここで紹介して下さったんですが、「昔のこの本の世界」そのもの
    が、非常に似通った均一集団で形成されている事を、なぜに視点様はスルー出来るのか、、これが私には不思議でならないんですよ。
    __________________________

    >大事ですよね。多感な時期の多くの時間を、どんな人とどう過ごすのか。
    >それによって学ひ、得ることも当然に変わってきますよね。 (老眼様)

    (親父さん)
    その通りです。
    価値観が偏った同質の集団じゃ学ぶことも得ることもできません。
    多様な考えや価値観の集団の中で切磋琢磨できる環境でないと。
    ______________________________

    と、終始一貫この主張なんですが、「この時代の!この本に書かれている教育環境」はこの、親父さんが理想とする集団、環境、真反対の世界なんですよね。
    おまけに、この著者が学んだスポーツマン精神は、結果主義ではなく過程主義だし。

    この私の問いに「この本での教育について語っているのです」っていうのが親父さんの答えだったんだけど、私は「社会背景、環境を無視しは適切な教育はありえない」って思っているから、頭こんがらがってくるねん。
    だから、親父さんは私の田んぼの話に同意してくれて嬉しかったんやけど、適性様の「田んぼ」は「環境」なわけやん。
    私はこの大前提を崩しては、教育ってもんは語れない気がするのよね。

  7. 【2198217】 投稿者: 視点  (ID:4b.FmqGfp3Q) 投稿日時:2011年 07月 10日 10:07

    >「昔のこの本の世界」そのものが、非常に似通った均一集団で形成され
    >ている事を、なぜに視点様はスルー出来るのか、、これが私には不思議
    >でならないんですよ。



    うん、いいとろこに気が付きましたね。


    まず①価値観の問題と、②進路の問題を分けないといけません。
    ①の価値観についてはしっかりとした価値観を身につけないといけない。将来どんな職業につこうと人生の支柱となる部分。
    ②の進路や職業選択には無限の可能性がある。


    イギリスのパブリックスクールは①の価値観を醸造するためのものであり、そこでは同質性が志向される。あるべき「正しい価値観」を身につけるための教育ですから。


    しかし「正しい価値観」を身に付けた上で、多様性に接し、様々な価値観や考え方がや生き方があることを知る必要がある。


    1つの理想があるとすれば、家庭教育で「正しい価値観」を身につけ、多様な集団に放り込むが理想でしょうね。

  8. 【2198227】 投稿者: 地域、時代  (ID:55Tl/2qKCws) 投稿日時:2011年 07月 10日 10:25

    私は、今の日本のぐだぐだの状況は、戦後復興と引き換えのような気がします。
    戦後復興出来たのは、「出自」によらない教育を皆が平等に受ける権利を持ったから。
    各々が持っている才能を頑張れば発揮できる素晴らしい環境を戦後教育が国民全体に与えた結果。
    日本にもあったであろう出自の差別を排除した「素晴らしい結果」。

    しかし、戦前までリーダー層として「国」や「地方」のリーダーであったであろう層の子供達の教育を「アメリカは自分達の都合のよいように変えた」。
    庄屋の子には庄屋の子。
    軍人の子には軍人の子。
    教育者には教育者の子。
    としての、リーダー層の子弟の教育を担っていたのは国立附属。
    軍人、教育者という「思想として強烈な力を持つ者達」をリーダーから引きずりおろし、その子供達には「国を考える機会を与えない事。」だったそう。
    終戦直後、国附で行われた教育は、「国のため、とか、国のリーダー教育が、国附出身者になされるはずがない。まず、ぶっつぶさなければいけないのは、地域、国のリーダー層。そしてリーダー層が我が子に伝えたい’国に対する志’。これが継承される事をアメリカは恐れたんやと思うよ。」と。
    そんな母も「当時は全くわからなかった。年とった今となって、巧妙に仕組まれてたんやな。って思う。」と言ってます。

    私は、言霊ってあると思う。(どこまでアニミズム(笑))
    「ダメだ、あかん」って言っていたら本当にそうなってしまう。
    「ダメだ、あかん」を自戒しつつ、一歩でも前進出来るように一人一人が本気で国を考える時がきた、、と。
    老眼様や遺伝様はその辺をよくわかってらっしゃる気がします。

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