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【2043250】私立中学の価値 2校め

投稿者: ようこそ!書き込み歓迎   (ID:4Xzxz71IPe2) 投稿日時:2011年 03月 02日 23:08

既スレが調子悪いので、とりあえず立てておきました。

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  1. 【2204835】 投稿者: 適性  (ID:RcLHS2qqrpE) 投稿日時:2011年 07月 15日 21:39

    視点さん。

    いつものように・・「リトマス試験紙」に「反応しない」という方法でしたね。

    ■中高一貫校の生徒に、期待してるのか?
    などは、厳しいよねー。

    >問題があるのないのかは「事実」が語ることです。
    >小学生の時から偏差値至上を洗脳され、医学に興味もないのに、
    >最高峰というだけで理Ⅲを目指す。

    昔、答えてくれたね。視点さんは

    理Ⅲ受験者の「7割」が
    >小学生の時から偏差値至上を洗脳され、医学に興味もないのに、
    >最高峰というだけで理Ⅲを目指す。
    ってね。

    これが、『事実』なのか?
    その事実が語ってるのか?

  2. 【2204952】 投稿者: 譲れないもの  (ID:zlAiMGwZii.) 投稿日時:2011年 07月 15日 23:11

    乱入してもいいですか。この板をちょっとだけ読んだ感想です。
    話の流れを遮ってしまいますが、すみません。(皆さんの議論は、以前からチラチラ読んでいました)


    >学生がこぞって医者を目指す社会は将来性がないということは言えますね。


    そうかなぁ。

    視点さんのような考えの人って沢山いるけれど、高校を卒業したばっかりの若者に、何故そこまでの志を求めるのかな。

    いいじゃない、「東大理Ⅲは最高峰だー!!」って理由だけで目指しても。
    人が何かを目指す時の、最初の理由なんてそんなものじゃないのかな。
    ”女の子にもてたいから”とあまり変わらないように思うんだけど。

    そんなつまらない理由から始めても、そのうち何か確かな物を見つけていくんじゃないかな。
    そこからが勝負でしょ?

    本の名前も著者も忘れたけど、
    「私は父から”医者になれ”と言われたから、”はい”と言って医学部に進みました。」と書いていた女流作家がいた。(その人、戦争で授業が中断されて、結局医者にはならなかったらしいけど)

    戦前の話だけど、昔もそんなもの。



    私も若い頃は、視点さんや動機さんと同じような事を思ってました。かなり長い間。

    でもそれを大きく変えたのは「子供」でした。
    「子供」という現実を前にした時、「さぁ、どうしよう」と真剣に考え、真剣に調べた。
    その結果、超がつくほど現実的な頭になりました。だって「現実」を前にして「理想やお題目」ばかりでは対処できないんだもの。現実の中で、この子にとって最善の方法は何かを考えないと一歩も進めない。

    これは「徴兵制をどう思いますか?」という質問に似てます(似てないかな?)。

    客観的に考えれば、いろいろな意見があるのでしょう。評論家みたいに。
    でも私は、息子が徴兵に取られるなんて、考えただけでもイヤです。だから答えは「反対です」です。それ以外はないんです。
    教育も、視点さんの言うような事は「あり」なんでしょう。でも私には「ない」んです。


    教育論や人生論って、自分の経験・体験からどうしても離れられない分野ですよね。主観から逃れられない。

    教育社会学者の物を読んでいても、「ああ、この人はこう思いたいんだろうなぁ」と感じる事がある。データをどれだけ揃えても、きっとそういうものって消えないんだろうなぁ、と思う。

    専門家ですらそうなんだから・・・。
    視点さんも、譲れない何かがあるのでしょうね(視点さんが専門家だったらすみません)。

  3. 【2205053】 投稿者: 判断  (ID:SaEPRKivlXI) 投稿日時:2011年 07月 16日 00:21

    >ただ、何度も言いますが、人は動かせないので、
    納得できる余地があるならば、自分の意識をそこに向けます。


    そうですね。
    人の心を無理に開けて動かすことはできません。
    ただ、一歩進んで、視点さんがこのスレの人たちと話し合いたいと思うなら、
    客観的な知識や状況を取り込んでそれからだと思います。
    少なくともここで、視点さんのイメージの中だけで話を進めることはできませんし、
    他の方々とある程度の共通認識がないと、「主張の発表会」のままです。
    私立や中学受験に対しての思い違いや偏見を訂正しないで、
    自分の殻をかたくなに守ろうとするなら、関係性はこのままでしょう。
    でも殻を破ることは視点さんにとって抵抗があることなのかもしれません。
    弱点さんもわかっていらっしゃるのですね。
    言葉で自分の真意を説明するのは難しいことと自分自身痛感します。


    譲れない様の書き込みに同感です。
    往々にして、大人は子どもに理想通りに育ってほしいと期待する時もあるのでしょうが
    (大学入学時には志を持って…もその類)、
    育てているうちに、思い通りになんてとうていできないことに気づくんですよね。
    将来の方向やそれを決める時期や意識の強さは誰にも干渉できないと思います。
    視点さんはよく、大人は子どもを過保護にしないよう主張されてますが、
    なぜ人の子には過保護なくらい口出ししたくなってしまうのでしょう?
    今の世の中、自分の夢を全うできることのほうが少ないかもしれない。
    就活の様子など漏れ聞くと、興味がなかった分野でも妥協している子もたくさんいます。
    誰かに言われて医学部を目指したとしても、それを実現すべく相当な努力するのは当の本人なのだから
    それを関係ない人が傍からあれこれ言うのは必要ないことかと。
    大人が足を引っ張らないで、どんな子でも応援した方がいいと思います。

  4. 【2205249】 投稿者: 凡才  (ID:EdMUB/VPnhQ) 投稿日時:2011年 07月 16日 08:30

    何だかんだで、視点さんの主張が、あくまでこのスレのものだけであり、

    バーチャルなものであれば良いのですが、どう見ても平均からは偏っている事で、

    みんな心配しているのですよ。


    目に見えない相手ではありますが、このスレに関しては、それぞれの人格が出来上がっています。


    世の中、いろんな人生があり、頂点にも、人それぞれの頂点があります。

    結果的には、自分が死ぬ時に満足した人生を送れたと思えれば、最高なのだと思います。

    人は、年齢を重ねるたびに、考え方とその後の生き方が変わります。


    日本人は、「NOと言える日本」から久しく、N0とまず言う日本に変化し、年功序列は完全崩壊し、

    イギリスと同様、アメリカの風潮に従い、その方向に走ってきました。

    経験より、実践力、判断が早く、立ち回りがうまいものが生き残る世界へと変化しています。

    会社においても同じ、実力以外に立ち回りが重視されます。

    時には、子分だけで、実力が無い世界もあります。


    しかしながら、ヨーロッパでは、年功序列はきちんと残っております。

    一見、無駄だと思える事でも、姿勢は崩しません。


    大人も子供も、まず日本伝統の「しつけ」と「敬い」を見直さなければならないと思います。


    視点さんも、歳には関係なく、是非拒否をするのではなく、何故、否定するのか、相手を納得させる

    方法を編み出したほうが良いと思います。


    私が思うに、今の若い人たちの方が、この事は良く分かっているなと思いますが。

    日本の過去の栄華と差別からそのままの人の方が、考えなければならない事です。


    年功序列、年寄りを敬い、経験より得るものはたくさんあります。


    そうすれば、自分の日本での人生は、何をやっていようと、きっと満足したものになると思います。


    特にこれからの人は、人生、学校の試験だけではないことを肝に銘じてください。


    本当に一部エリート校での成績による差別には、閉口いたします。

    しかしながら、現実には、どこにでもあるのです。

    ただ、口にも態度にも出さない事が、生きていくための一番の条件です。


    世の流れに身を任せ、柔軟に、かつ、自分の確固たる意思を持って進む事が

    大事だと思います。

  5. 【2205269】 投稿者: 遺伝  (ID:9/A7IaZ3Ipg) 投稿日時:2011年 07月 16日 08:51

    私も横からちょっと。。
    知っている方は知っていらっしゃいますが、
    この手の話題は、たぶん2009年の11月からえんえんと続いています。
    膨大な過去レスをわざわざ読む方は少ないと思いますので、ちょっとおせっかいを。


    たぶん視点さんは、理Ⅲへいくきっかけは問わない、が基本スタンスだと思われます。
    視点さんは結果主義者ですから。
    ただ今の話になったのには経緯があって、大テーマとして
    「日本最高峰の頭脳を誇る、理Ⅲや東大の卒業生から、
    ノーベル賞やノーベル賞に準じる研究成果が出てこないのはなぜ?」
    というものがあり、その理由を


    『中学受験で偏差値主義を叩き込まれ、予備校化した中高一貫で過ごした
    偏差値選手権の優秀者が集う場(頭脳が優秀というのとは違う)
    というのが理Ⅲの現実である。
    テストの点取りに長けた「だけ」の集団だから結果を出せない』。
    また、
    『本来であれば工学理学系で結果をだせたかもしれない人間が、
    偏差値が高いというで、こぞって理Ⅲや医学部に行ってしまう。
    そのため工学理学分野でも、目を見張る結果がでないのだ』
    (遺伝が勝手に意訳要約)


    という、仮説ではなく「断定的結論」をおっしゃっています。
    こんなことを背景に、中学受験が悪い、中高一貫が悪い、、、、、、、
    といった具合にここでの話は展開されているのですよ~。

  6. 【2205273】 投稿者: 老眼  (ID:F.grKeBQwXY) 投稿日時:2011年 07月 16日 08:56

    >往々にして、大人は子どもに理想通りに育ってほしいと期待する時もあるのでしょうが,育てているうちに、思い通りになんてとうていできないことに気づくんですよね。 将来の方向やそれを決める時期や意識の強さは誰にも干渉できないと思います。


    親の思い通りに育つことが理想なるも、そうはいかないということでしょうか?
    それとも、親の思い通りに育てることは理想ではないということでしょうか?
    わたしは後者の立場です。
    こういうテーマで言えば、自主的に行動するように育つことを理想とします。
    そして、こどもへの期待は、時に、ではなく、常にしている。
    干渉を否定してしまったら、孤島に一人で住むことになりませんか?

  7. 【2205321】 投稿者: 福の神  (ID:hM5qXTRTNf6) 投稿日時:2011年 07月 16日 09:32

    みなさんおはようございます。
    今日も暑いですね。

    視点さん、弱点さん

    こだわるようですが、もう一度だけ。

    判断さんの
    >私立や中学受験に対しての思い違いや偏見を訂正しないで、
    自分の殻をかたくなに守ろうとするなら、関係性はこのままでしょう。
    でも殻を破ることは視点さんにとって抵抗があることなのかもしれません。

    に深く同意します。

    わたしも、何でもかんでも、それが権利だと言わん
    ばかりに差別だ、と叫ぶ人は苦手です。

    でも、偏見と差別はセットになることが多い。
    たとえば、福島出身の人に向かって、福島の人は
    放射能汚染されている(はずだ、もしくは汚染
    されている傾向にある)から近くに寄るな、
    と言うと、言われた人はどう思いますか?

    指摘が当たってるから怒るのですか?
    違うでしょう。

    属性への言葉だからいい、ということには
    なりませんよね。

    言葉は、言霊とも言うように、会話をしている
    二者間の関係性も重要になると思います。
    こんな仕事もできないのは能無しだ、という話を
    前に書きましたが、二人の間に密接な関係が
    あって普段から愛情を持って接している間柄なら
    特に問題にならないし、言われた方もそれで奮起
    することもあるかもしれない。

    でも、自分のことをよく知らない人から同じように
    能無しだ、と言われたら傷つくでしょう?

    差別というのは、偏見をもとに、その属性の人を
    排除したり遠ざけたりする動きだと思います。
    人を貶めるのに、理由があるからいい、ということ
    にはなりませんが、偏見から人を貶めるのはもっと
    悪質な行為です。

    そして、それは、そんなつもりで言ったんじゃない、
    としても許されることではない。少なくとも、批判
    をするのであれば、譲れないさんがおっしゃって、
    遺伝さんがまとめてくれたように、思い込みを排除
    して、「傾向」を批判を向ける対象にも理解できる
    ように分析、説明する義務があると思います。

  8. 【2205369】 投稿者: 譲れないもの  (ID:zlAiMGwZii.) 投稿日時:2011年 07月 16日 10:08

    >という、仮説ではなく「断定的結論」をおっしゃっています。
    >こんなことを背景に、中学受験が悪い、中高一貫が悪い、、、、、、、
    >といった具合にここでの話は展開されているのですよ~。

    なるほど、なるほど。
    遺伝さん、要約をありがとうございます。
    話題をごご~んと戻してしまったようで・・・失礼しました。


    >『中学受験で偏差値主義を叩き込まれ、予備校化した中高一貫で過ごした
    >偏差値選手権の優秀者が集う場(頭脳が優秀というのとは違う)
    >というのが理Ⅲの現実である。
    >テストの点取りに長けた「だけ」の集団だから結果を出せない』

    でも、これって大学教育の問題じゃないの?
    なんで「中学受験が悪い、一貫校が悪い」ってことになるのかな?
    大学が変われば、それに連なっているものは全部変わるよ。

    (でもまぁ、このエデュでも「保健学科(でしたっけ?)なんて進学実績の数に入れるな!」なんて事を言っている人も沢山いるからね。偏差値至上主義は蔓延しているのかもしれないけど。)

    また、ノーベル賞やそれに準じる賞が取れない事が、そのまま「何の研究成果もでてない」って事になるのかな? 賞を取れば分かりやすい、ただそれだけの事じゃないの? 

    う~ん、よくわからないなぁ。
    まぁね、中学受験や一貫校を悪者にしておけば、一番分かりやすいですからね。

    多分、こんな初歩的な話も、もう何度も何度もされているのでしょうね。


    長い長い板ですが、ちょっと戻って読んでみます。「呪い」って何の話なのか気になりますし。

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