私立中学の価値 2校め｜掲示板スレッド

地域、時代さん

ありがとうございます。
でっかくなんかないんです、情けないことに。


「祝福」だけが「呪詛」を相殺することができる。

と内田先生もおっしゃっているので、
「祝える事柄」を、できるだけたくさん、
子どもたちに贈れる大人になりたいものです。
私立、公立、関係なく。

この質問、教育的内容だろ？

■いったい中高一貫校の生徒には、どんな人間になって欲しいんだ。？

■中高一貫校の生徒に、期待してるのか？

■メッセージの伝え方は、何が、ベストなんだ？今の方法か？

■もし、中高一貫校の生徒が、手遅れなら、いったい、何のメッセージなんだ？

■いったい、視点さんの目的はなんだ？

前は、「コメント返してるだけ」とか「意見言ってるだけ」とかだったが、深いもの何も無いのに、「誹謗中傷」思われる、コメントは、益がないことは、確かだよ。

深いものを、見せてよ。深いものをさ。

「内容」が大事なんだろう？これ、「内容」があるだろー。

答えてよね。

世の中、「リトマス試験紙」があってね。

本当に、公立でも、私立でも、部活やってようが、やってまいが、「皆」幸せになって欲しいなら。

・・・何の問題もなく、答えられる。書けない理由がない。


中高一貫校の生徒に「幸せになって欲しい」メッセージを、無理、無理、書くのは、つらいだろうな。
「塾に行ってるから、洗脳されて、お前はお金にきたない、役に立たない人間にしかなれない」
という未来を望むならね。

言っておくが、これに、「反応しない」場合も、このリトマス試験紙は「有効」だよ。

問題があるのないのかは「事実」が語ることです。
小学生の時から偏差値至上を洗脳され、医学に興味もないのに、最高峰というだけで理Ⅲを目指す。
その先に何があるのか。


志もなく「私は頭がいい」というのが最優先のメッセージの人間（最終講義　４５頁）が将来どうなるのか。
「子ども時代のオーラを失って、なんだか薄ぼんやりした、ひからびた中年男」（最終講義　７０頁）にならなければいいのですが。


残念ながら、目をつむっても「現実」は消えません。

弱点さん


お返事ありがとうございます。
みんなで話し合う段階になった時、固定的、限定的なイメージを持つ人とは
「話し合う」ことはできず「それぞれの主張をする」だけになってしまうと思うのです。
私など、掲示板で様々なご意見を読むことで認識を新たにすることが多々あり
それが不特定多数の方が集まる掲示板の醍醐味だと感じているのですが、
視点さんのようにイメージの殻をもっている方だと、
話し合う以前に持論を展開するだけになってしまうのではないかと。
視点さんの意見そのものを変えようとか、私立派になってほしいとか
そういうことはどなたも考えていないでしょう。
でも、視点さんに自分の考えが伝わらない、言葉のキャッチボールができないもどかしさを
感じているのではないかと思います。
視点さんに「自分の意見ですから」と殻に入ってしまわれるともうどうにも…。
弱点さんが危惧していらっしゃるような視点さんへの意見の仕方、態度には
そういう「関係性」が影響しているのだと思います。
こういう場では、自分の言葉で相手に伝わるような工夫をする必要があります。
誤解があればお互いに解消し、知らないことは聞く努力も必要です。あくまで自己責任です。
弱点さんのように、視点さんのいい意見だけを取り出して言外の思いを想像する…
という察してくれる方ばかりならいいですが、なかなかそういう方はいないでしょう。


それと、みなさんのご意見にあるように
視点さんのご意見には「子どもたちのためを考えている」「教育全体のために」
という目的はあまり見えてこない、真意が良く分からないところがあります。
そして、公立や私立の現状についてあまりご存じないようです。
教えてくださいなさんと同じく、私も中受、高受それぞれ経験の子どもがいて
視点さんや動機さんが良くテーマにする「受験秀才」も「早期からの受験準備」も、
現在では私立だけの問題ではないと感じています。
そのあたりは、弱点さんも感じていらっしゃるとのこと。
東大や京大の合格者も私立だけでなく公立の子だって結構な割合いるわけですし、
なぜ視点さんが「問題あり」を私立に限定しようとするかが不明なのです。
私立の問題はそれ単独のものもありますが、公立のあり方と関連していたり
日本全体や自治体の問題もからめて考えないとならないことも多いです。
私立をひいきするわけではなく、むしろフラットな見方で
縦横無尽に様々な事例を関連付けていくことで、
はじめて「私立の問題」を読み解くことができると思うのです。
でも視点さんはあくまで自分のイメージの中の私立限定、
しかも何かと私立や中学受験のの責任に集約してしまう。
経験者や知っている方から説明があっても、また振り出しに戻ってしまう。
自分の意見として持っている分にはいいのですが、公の場で話し合うとなると限界があるのだと思います。
そこが、視点さんの認識がなかなか受け入れられず延々とループが続く原因ではないかと思います。

学生がこぞって医者を目指す社会は将来性がないということは言えますね。

シルバースプーンさん
>「個人」だけが対象ではないです。
そうですか。
教えていただき、ありがとうございます。
内田さんは「呪い」という言葉を使うのがどうもお好きなようですね。
多くの人が読むのに、そして、感化されるのに、「呪い」の伝道者のように感じてしまいます。
似た言葉で「差別」という言葉も嫌いなんですよ。
「呪いだ」と言う。「差別だ」と言う。
それを言うことで、そこに「呪い」や「差別」が姿を表し、
それに縛られ、それを利用し、それに甘んじ、責める。
そして、永遠に消えることがない。わだかまりのない和解は訪れない。
その言葉は解決への最善の方策ではないのではないかと思えてなりません。
ただの私の感覚です。


>暴言を封じるのに、「相手にしない」という方法もあります。
そうですね。私もその方法は「あり」だと思います。
解答に対する反論の学校風景、地域、時代さんあてに書かれているのですね。
そういうふうに思いを込めること、私もときどきやります。
でも、ほとんど伝わらない感じです。
本人あてでも、なかなか伝わらないのですから、当然ですね。(;^_^A

判断さん
ご意見、とてもよくわかります。
>視点さんへの意見の仕方、態度には そういう「関係性」が影響しているのだと思います。
そうでしょうね。それはそれでよくわかるのです。
私は全くわかっていないことになっているようですが、そんなわけがない。
どなたの意見も無理からぬことと思っていますよ。
ただ、私（誰か）の思いを推察し、自分流に解釈して披露され、
笑いものにされることには慣れることができません。
確かにここにいるので。


>こういう場では、自分の言葉で相手に伝わるような工夫をする必要があります。
>誤解があればお互いに解消し、知らないことは聞く努力も必要です。あくまで自己責任です。
おっしゃるとおりだと思います。
後半部分もおっしゃるとおりだと思います。
ただ、何度も言いますが、人は動かせないので、
納得できる余地があるならば、自分の意識をそこに向けます。
私にはそれしかできないので。
丁寧に説明してくださって、ありがとうございました。