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【2043250】私立中学の価値 2校め

投稿者: ようこそ!書き込み歓迎   (ID:4Xzxz71IPe2) 投稿日時:2011年 03月 02日 23:08

既スレが調子悪いので、とりあえず立てておきました。

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  1. 【2205370】 投稿者: 判断  (ID:SaEPRKivlXI) 投稿日時:2011年 07月 16日 10:08

    老眼さん


    >親の思い通りに育つことが理想なるも、そうはいかないということでしょうか?
    それとも、親の思い通りに育てることは理想ではないということでしょうか?


    子どもが幼い時には親が、理想も含めあれこれ細かいことを考えますが、
    ある程度成長すると子どもは未熟ながら自分で考え出して、
    思わぬ方向に伸びていったりするということです。
    理想とは違った道を選択しても残念というより、
    だんだんと親離れしていく感慨を感じると言いましょうか…。
    期待や干渉はありますが、親は次第にそれらをあからさまには
    子どもに見せなくなっていくのではないでしょうか。


     >将来の方向やそれを決める時期や意識の強さは誰にも干渉できないと思います。
    と書いたのは、視点さんの「若者はこうでないと」「いついつまでに志がないと」という
    限定的な意見が念頭にあってなのです。
    周囲には、早くから将来希望する職業を決めて一直線と言う子もいますが、
    ぎりぎりになるまで勉強、部活、行事で精いっぱいという子もいますし、
    大学に入ってから専門を決める子もいます。
    中には入学した大学は思っていたのと違うと別な大学に入り直す子も。
    親の理想はあっても、子どもの将来を決めるプロセスや意識に、
    アドバイスはできても干渉することはできないと思ったのです。


    子育ては環境や条件、子どもを取り巻く人間関係によって変わりますし、
    こうしたからこうなるという固定観念は通用しないと実感しています。
    親ができることは、人を信じ、愛せるように、愛情をかけることと、
    凡才さんがおっしゃるように、社会で生きていくための常識とか規範とか倫理観を
    日々、伝えていくことかな、と思っています。
    考えれば、これも親の干渉なのかもしれませんね。



    福の神さん


    視点さんの態度は、皆さんと対等な関係になるのを避けているようにも見受けられます。
    「勝つ」ということにこだわっているのかなあと。
    そのあたり、不思議なのですが、何か理由があるのかもしれません。
    ご本人でないとなかなか解消できないのでしょうね。

  2. 【2205398】 投稿者: 地域、時代  (ID:ArztdBfx5S.) 投稿日時:2011年 07月 16日 10:27

    自主的に行動するように育つことを理想とします。

    私も同じ思いです。

    私は、世界は必ず動いているという事を常に頭に入れております。
    日本の歴史を考えれば、その時代時代に「必要とされる学問」が全く違うものだという事が見えてくる。
    時代は常に動いている。
    私は、親は古い、、という考え方を持っています。

    私の分野の今の若者達と話をしていると、その自分の中の古さ(こだわり)を時に痛感する時があります。
    この間、私の業界の若者ナンバーワンだろうという子が関西にやってきていました。
    彼は、いとも簡単に私が作品を生み出す時にこだわっていた部分を「それは、00さん達の時代の事ですよ。今はそこの部分はパソコンで画像処理をしてしまえば良い事。僕はそこにこだわりはないな~。」と。
    周りにいた若い子達も「うん、それは申し訳ありませんが、世代の違い って事なんじゃないですか。」と。

    ああああ。。。。って感じです。
    思い出しました。
    私もそういったくそ生意気な事を今の私の立場にあるような者に言い放っていたな。。と。
    でも、その時の私の「今の時代の空気は確実に私の方が吸ってるよ」という気持ち、やり方は結果として正しかった。
    それを、今、私は新しい世代から言われてるんだ。と。。
    年を感じました。
    未来を作り出すのは若者達なんだ、と。
    もう、私は彼等を守ってやる事位しか出来ないんだなって。
    特に私の業種は、芸術分野の中でも大衆(受け手側という意味です)が求める一歩先の作品を生み出す事が大前提。
    それを生み出すためには、根っことなる部分(過去)はしっかりと学んでおかなければいけないのですが、未来はやはり「今を生きている若者」の方が感度が高い。

    老眼様が可愛い言葉で表現なさった「すすむ君」。
    すすむ君は今の時代に学び、考え、憤りを感じ、また幸せを感じている。その中で進んでいるんだ、、と。
    なので、私が前に「生きるための土台は教えない」と言ったのは道徳観や倫理観の事ではない。
    これは、私はしっかりと我が子に伝えるべき事、なくしてはいけないもの。
    だと思っています。
    なので、日本人としての道徳観や倫理観は子供が幼い頃にしっかりと教えたつもりです。
    ただ、、正直、私は色んな国の人達とやりあってきたので、その道徳観、倫理観も日本人としてのもので、「万能ではない」、、という事も薄ぼんやりとして理解してる。
    ただ、この事は「親として」伝えていかねばならない事。
    絶対に揺るがない宗教を持った国の方達と切磋琢磨して行く時に、彼等としっかりと対話する時に「日本人としての根っこ」は持っていて欲しいと思うからです。

    根っこは教えた。
    後は、時代の空気を肌身で吸ってるあなたが、自分が好きな職業、好きな事で生きていきなさい。って思います。

  3. 【2205415】 投稿者: 地域、時代  (ID:ArztdBfx5S.) 投稿日時:2011年 07月 16日 10:35

    親ができることは、人を信じ、愛せるように、愛情をかけることと、
    凡才さんがおっしゃるように、社会で生きていくための常識とか規範とか倫理観を
    日々、伝えていくことかな、と思っています。

    判断様

    その通りだと思います。
    同じ時間帯に、パソコンに向かい、同じ思いを綴っていましたね、嬉しい♪

  4. 【2205434】 投稿者: 地域、時代  (ID:ArztdBfx5S.) 投稿日時:2011年 07月 16日 10:47

    「日本人としての根っこ」


    補足
    しっかりとした宗教観が、我が家はないに等しいので、我が家の根っこは道徳観、倫理観になるんだろうな。という意味です。

  5. 【2205442】 投稿者: 地域、時代  (ID:ArztdBfx5S.) 投稿日時:2011年 07月 16日 10:56

    たぶん、内田先生はフランス文学の方だから「呪い」は、西洋文化の魔女から来てるんじゃないでしょうか?
    白人層は「あの女は、まるで魔女みたいだ」って表現する事が多々ありますから。
    魔女→呪術→呪い???

    内田先生のご本を読んでいないので、何もわかっていない中での戯言っす。

  6. 【2205448】 投稿者: 弱点  (ID:RX25iWH.GzI) 投稿日時:2011年 07月 16日 10:58

    判断さん
    >でも殻を破ることは視点さんにとって抵抗があることなのかもしれません。
    私には視点さんに殻があるのかどうかもわかりません。
    現在起きているらしい問題点の原因に対して、視点さんは自分の答えを出しています。
    動機さんも公立愛による私立批判も混じりますが、ご自分の答えを出されています。
    別に大学入学後だけではない、就職のときかも、社会人になってからかも、
    リストラされた後かも、いつ起こるか分からない燃え尽きてしまう気持ち。
    通りすがりの企業人さんが指摘された、外国人を前に気後れする日本人。
    自信が持てない。
    そこには共通の何かが存在するのではないかと思えてなりません。
    私は、失敗を怖がる気持ち、だと思っています。
    それを払拭するには自らが行動して、どんどん失敗し、その都度克服し、自信に変え、
    失敗しても恥ずかしくない、失敗しても終わらない、
    失敗しても何とかなるという気持ちを肌で感じるしかないと思っています。
    なので、動機さんがおっしゃる自分で経験をさせる、
    視点さんがおっしゃる過保護にしないに共感しています。


    福の神さん
    >たとえば、福島出身の人に向かって、福島の人は
    >放射能汚染されている(はずだ、もしくは汚染
    >されている傾向にある)から近くに寄るな、
    福島の人と中高一貫生を同じ属性としてお話をされているのかもしれませんが、
    そもそも近づくと危険ということ自体が間違っています。
    もちろん残念なことに内部被曝をされた方もいらっしゃるでしょう。
    (福島に限りませんが)
    だとしても「危険な人」は1人もいないのですから、例として不適切と思われます。
    ごめんなさいね。


    最初は2009年の11月でしたか!? あのころ私は違う名前で参加していました。
    視点さん、いつも断定口調なんですよね。以前のほうがすごかったように思います。
    だから、私はよく断定しないように言っていました。
    あと大学に入学してから、やりたいことを見つけてもいい、いつでも変えてもいいはずとか、
    賞という結果だけにこだわると、壁にぶつかったときに挫折しやすいとか訴えていました。
    長々と話を聞いているうちに、皆さんが属性批判を個人批判に転化して受け止めるのと同じように、
    私は断定口調の語尾を推測に自動変換させているかもしれません。
    もちろん今でも訴えていた気持ちを持ち続けています。
    ですから、いいのですよ。気になるところは指摘されれば。
    指摘にとどまるならば。誰かが共感しても非難されないならば。
    凡才さんのおっしゃるように、視点さんや動機さんがこのスレを続けさせているのでしょう。
    おかげでいろいろな方のお話が聞くことができました。

  7. 【2205504】 投稿者: 視点  (ID:4b.FmqGfp3Q) 投稿日時:2011年 07月 16日 11:59

    他人の意見を変えろという気もないし、他人の子をどうしようという気もない。
    そんな傲慢なことをするつもりは全くありません。


    偏差値最高峰で選んでも構わない。その後活躍しているならね。
    「高校時代すばらしい偏差値」なのに「大学合格後活躍しなくなる」ことを問題にしているのです。
    高校時代のすばらしい偏差値に応じて卒業後すばらい活躍してるなら、動機が私利私欲だろうが、偏差値最高峰だろうが、何も言いません。
    私は「社会での貢献」という結果で評価する結果主義者ですから。


    「小学校時代から偏差値主義を刷り込まれ、偏差値最高峰を目指す」ことが「大学合格で燃え尽きる」「大学卒業後活躍しない」ことにつながるわけです。
    脳外科医の福島さんは、高校3年になって医者を目指し、浪人して東大理Ⅲ。
    彼が、あれだけの活躍ができるのは、「志」があるからです。



    >>学生がこぞって医者を目指す社会は将来性がないということは言えますね。
    >そうかなぁ。


    経済へのインパクトという意味ですよ。
    山中さんのようなすばらしい研究成果をだすならともかく、医者は国の財政を圧迫するだけで、日本経済を押し上げる効果なない。
    「税金目当て」の分野に学生が殺到するような国に未来はありません。


    そして、学生がこぞって医者を目指すというのは、
    「夢やリスク」より「安定や守り」という選択をしているということです。
    「頭」はあっても「志」がない。


    学生が「夢をもって」「リスクをとって」挑戦していく国には未来がある。
    それが、米国であり中国であり・・・。



    >ただ、何度も言いますが、人は動かせないので、
    >納得できる余地があるならば、自分の意識をそこに向けます。


    おっしゃるその通りですね。
    そして、聞く耳を持たない人には、何を言っても無駄なのだということを再認識ました。



    動機さんもおられないし、あとは「中学受験万歳スレ」として、井戸端会議を楽しんでください。

  8. 【2205525】 投稿者: 視点  (ID:4b.FmqGfp3Q) 投稿日時:2011年 07月 16日 12:35

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110716-00000001-dal-fight


    いいね。
    若い人達は彼らのように、リスクをとって挑戦しないとね。

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