最終更新:

10073
Comment

【2043250】私立中学の価値 2校め

投稿者: ようこそ!書き込み歓迎   (ID:4Xzxz71IPe2) 投稿日時:2011年 03月 02日 23:08

既スレが調子悪いので、とりあえず立てておきました。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

  1. 【2207482】 投稿者: 老眼  (ID:Bjs3/K/48Oc) 投稿日時:2011年 07月 18日 10:34

    遺伝さん
    444では中学受験の時期が変わる,確かにそうですね。中学受験なるものが存在しないと仮定して,444に根本的な問題点はございますか? 強引さはご勘弁ください。

  2. 【2207492】 投稿者: 老眼  (ID:Bjs3/K/48Oc) 投稿日時:2011年 07月 18日 10:44

    そもそも633とか444とか,あるいは小・中・高とか分ける意味って何でしょう?
    子供主体の発想ですか,それとも,教える側の都合ですか。
    制度について,ちょっと覗いてみたのですが,444や3444など既に導入実施されている学校が何校もあるようです。しかし,なぜ分けるのかという説明,がわかりませんでした。
    単純に一貫なら12年で1つ,とならないのはなぜでしょう。

  3. 【2207546】 投稿者: 弱点  (ID:RX25iWH.GzI) 投稿日時:2011年 07月 18日 11:48

    適性さん
    すみません。大事なところを見落としていました。大変失礼しました。


    福の神さん
    最初の地頭のスレのときにどう感じたかですね。
    属性は属性と捉えていたのは同じです。
    何と言われようが主張は変わらない。言い方は断定調で強烈でしたが、
    ただの通りすがりでもないし、私立に対する憎悪のようなものは感じませんでした。
    意見に怒りを感じたことはないけど気にはなって、何度か断定しないほうがいいのでは?と言っていました。
    ほかは、先に書いたとおりです。問題意識は共感できるところもありましたし、
    また、そのころからどんどん日本が悪いほうへ転がっていくように感じていたので、
    そのうちに問題点を重視し、その辺は気にしないことにしました。
    もしかしたら私は学校という属性に対する愛着がないのかもしれません。
    息子の学校は好きですけど、私の学校ではないので。
    そんな感じでしょうか。


    地域、時代さん
    >「許してもらえませんか」って言い方はおかしくないかな?
    そうですね。教えてくださいなさん、本当に失礼しました。


    >この話題の口火を切ったのは弱点様じゃん。
    そうなるのでしょうか!?
    探してみたら、もう1週間も経っていました。びっくり。
    福の神さんが動機さんと視点さんに問いかけた
    「今の日本がこうなったのは全部人の(中高一貫生?)せいですか?」に対して、
    私が「期待であって憎悪ではない」というレスをしたのがきっかけなのでしょうか…。
    その後すぐ適性さんにレスをされて、今に至っています。
    地域、時代さんの「怒ってるで通す」の考え方は、素直に眩しく感じます。
    発言すれば、自分の発言でムッとする人もいますよね。
    自分の発言で傷つく人がいるかもしれないと思うことは、正直気が重いです。
    それが嫌でなるべく触れないようにするのですが、
    いったん問われると、止まらない厄介なタイプなんですよね。(溜息)
    いろいろご指摘ありがとうございました。

  4. 【2207553】 投稿者: 遺伝  (ID:0W3M2egGq7Q) 投稿日時:2011年 07月 18日 11:53

    444制は子供の脳の発達学に基づいたものとされています。
    考え方は素晴らしいのですが、それを実現しようと思ったら、
    現実的には小学校から高校まで、できれば大学までの一貫校じゃないと、
    日本では厳しいと思われます。
    なぜならば、4,4,4の区切り毎に、適切な環境を求めると、
    受験が必須になるからです。
    私学ではそのままゆるゆると上がっていけますが、
    公立の学校では特に、10歳までに子供の適性を見極めねばならなくなります。
    10歳で統一試験が行われ、
    エリートコースとその他コースが分かれるに等しいシンガポールでは、
    小学校低学年から、エリート志向家庭では勉強付けです。

  5. 【2207554】 投稿者: 遺伝  (ID:0W3M2egGq7Q) 投稿日時:2011年 07月 18日 11:53

    444制の概要としては、ここがわかりやすいです。
    http://www.ritsumei.ac.jp/primary/edu_12years.html

  6. 【2207588】 投稿者: 視点  (ID:4b.FmqGfp3Q) 投稿日時:2011年 07月 18日 12:29

    議論は本来厳しいものなんですね。
    内田さんだって、人文科学者に対して辛辣なことを書いている。
    これで頭にくる人は相当いるでしょう。
    でも、内田さんがそれを発言することを止める人はいない。


    それは、意見のぶつかり合いからこそ、新たな価値が生み出されるものという共通認識があるからです。
    それを否定するところに知的活動はない。
    そこには、相手の意見を否定する人はいても、相手の口を封じる人はいない。


    ここでは、誰がが「(今の書き込みに)傷つきました」って手を挙げると「呪いカード」を出して相手の発言を止めることができるルールになってしまった。
    「誰もにとって心地よい」井戸端会議がいい人もいれば、歯に衣着せない議論の場を望む人もいる。


    私は「議論の中身」にしか興味がありません。
    誰が発言したかにも執着しない。
    だからといって参加者の多くが「誰にとっても心地よい」井戸端会議を望んでいる掲示板のルールを変えろという傲慢さも持ち合わせていません。
    引き止めて頂く方もおられますが、思ったことを自由に書き込めないルールの掲示版では、私にとっては、何の魅力がありませんので、終わりにします。


    どなたかが教育的効果とか書かれていましたが、子供への教育的効果なんて考えてませんよ。
    意図的に教育的効果を及ぼすことができるなどと思うほど身の程知らずではありません。


    自分の子供にも「俺はこう思う」って自分の考えは言いますが、それをどう捉えどう評価するかは子供の判断。
    もちろん私の考えを否定していい。
    他人意見を、自分のためにできるかどうかは、それを受け取る本人次第です。



    地域・時代さん


    子供の教育が正しいかったかどうかも私は「結果」で判断します。
    その「結果」が大学合格なんかでないことは、説明不要ですね(笑)。
    亀田のおやっさんは学校行ってないかもしれないが、いい子育てをしたと思いますよ。

  7. 【2207655】 投稿者: 弱点  (ID:RX25iWH.GzI) 投稿日時:2011年 07月 18日 13:50

    老眼さん
    読んでいただいて、ありがとうございます。
    >現実を語るのか理想を語るのかで随分と話は変わりますね。
    この方は現実を語られていますよね。
    そういえば、老眼さんは以前エリート教育も否定なさっていましたね。
    そもそも憲法自体が理想を押し付けられたようなもの。
    その理念をもとに教育も行われてきたと思います。みんな仲良くと。
    平等な社会っていい社会のように感じますが、本当に幸せなのでしょうか。
    努力しないような人ですら幸せとは思えなくて…。
    ずっと平等平等と教え込まれてきたせいなのか、競争社会と聞くだけで嫌な感じを受けてしまいますが、
    理想を目指してきて現実に力が落ちてきているとしたら、
    理想はあくまでも理想としておかないとまずいような気もします。

  8. 【2207660】 投稿者: 遺伝  (ID:0W3M2egGq7Q) 投稿日時:2011年 07月 18日 13:55

    >444では中学受験の時期が変わる,確かにそうですね。中学受験なるものが存在しない
    >と仮定して,444に根本的な問題点はございますか? 強引さはご勘弁ください。


    444制の基本は、脳の回路の発達が終わる10歳には、およそのその子の方向性がわかる。
    多様性を認め、10歳以降はそれぞれに適切な教育を施して
    伸ばしていこうというのが基本ですから、
    受験或いは進振のようなものがないと絵に描いた餅になります。
    可能であれば、10歳までに、お勉強コース、音楽コース、職人コースなどの
    どれに向いているのか、あたりくらいはつけておこうね~、というのが前提です。
    (本格的な精査は第二ステージですけど)


    つまり中学受験がなくても、高校受験が熾烈になるだけです。
    中学受験がないとなると、第2ステージも
    幅広い子供が集まるなかで行われることになるので、効果は薄まるでしょう。
    公立の学校で努力をしても、ほぼ対応不可と思われます。
    小学校からの一貫の私学でそれが可能なのは、
    小学校受験の段階で、本人のおよその能力と、家庭環境に関してはかなり吟味されていること。

    また小学校から私学に通わせる家庭は、学校にすべてを委ねるという発想がないので、
    足りない部分は家庭で補うことを当然に思っていること。
    また高校まではもちろん、学校によっては大学まで、
    受験なしでゆるゆると進学できる環境にあったりするので可能なのだと考えます。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す