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【2043250】私立中学の価値 2校め

投稿者: ようこそ!書き込み歓迎   (ID:4Xzxz71IPe2) 投稿日時:2011年 03月 02日 23:08

既スレが調子悪いので、とりあえず立てておきました。

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  1. 【2232680】 投稿者: 地域、時代  (ID:9hn/sa0y1qc) 投稿日時:2011年 08月 11日 08:36

    ひとつ思ったのは、わたしもそうですが、
    結構そのときそのときは辛い、苦しい、
    なんで?と思っていても後から思えば、
    いい思い出になってるんですよね。

    福の神様

    私も本当にそう思います。
    すんなり手に入ったもの、ことに、人はあまり執着しないような気がします。

  2. 【2232716】 投稿者: 地域、時代  (ID:9hn/sa0y1qc) 投稿日時:2011年 08月 11日 09:30

    老眼様のお話を聞いて、なるほど、老眼様は状況は違っているにせよ、私と似たような経験を少年期になさっているのだな、、と思いました。
    今老眼様は淡々とお書きになっていると思いますが、おそらく当時はとてもお辛かったかと。。
    でも、若輩ものの私などからすれば、老眼様の屈強な素晴らしい精神というものの出発点はそういった体験からきているのかも、、と生意気ですがそのように感じました。
    私の持ってる強烈な能力もそういった部分がありました。
    それを職業として捉えた時は、その能力は強烈な武器になりましたが、一般生活をおくってきた一人の女の子がそれを抱えて成長するには、本当に辛く苦しいものでした。

    だから、視点の親父さんのいうような「結果主義」を安易に「その通り」なんて思えないんですよ。
    私は「結果主義」ならば、結果は出しましたよ。
    でもね、、親父さんは「結果を出すものが抱えている心の苦悩や、自分自身との葛藤」がまるで理解出来てないと思う。

    勝ったらエエんか?
    評価されれば満足するのか?
    そのコンプレックスは消えてなくなるのか?
    評価が与えられば、与えられる側は満足するのか?って事です。
    評価されれば心は解放されるのか?
    って事です。

    吉田ソースの吉田社長は、そこをものすごく簡単な言葉で表現なさってます。
    「こんちくしょう!」って。
    これはね、「コンプレックス」なんですよ。
    圧倒的な能力、圧倒的な才能を持った者達は「異質」なんですよ。
    自分でその「浮き」を成長するにつれて「なんか、おかしい」って。

    しかも、そんな者達が一つの分野に集まって切磋琢磨して、評価というものがついてくる。
    評価は能力に対してのみしか行われない。
    その人間の「苦悩や、向き合い方」に対しては行われない。
    私はだから結果主義は嫌いなんですよ。
    本人が、一生懸命やっていたらそれでエエやん。ってね。

    私は、自分の職業を通じて、私以上に苦悩し、頑張って、、でも、結果的に評価は私が得てきた。
    そんな私は、私よりも評価の低い彼等の事を安易に、簡単に語る事は出来ない。
    理由は、私もまた、別の事柄に関しては、一生懸命やっても、ダメダメな事はものすごく多いし、普通出来るやろ?って事が全然出来ない事も多いから。
    でも、その時、私は、自分の能力がものすごく発揮される仕事よりも、一生懸命やってる時が多い。

  3. 【2233692】 投稿者: 動機が大事だよね  (ID:CpsW.Osv1YY) 投稿日時:2011年 08月 12日 08:49

    適性さん、いつもながらの鋭い分析・・・・「そうだよね」と頷きながら拝見しました。


    ナウシカはポスターと世間の評判は耳に入っていましたが映画館には行きませんでした。当時「アニメーションは子供がテレビで見るもの」と考えていました。一変したのが「トトロ」を見た時です。


    友人に映像関係者がいて熱く語るんですよ。「宮崎駿はアニメ界の黒沢明」だって。その彼がビデオを持っていて借りてきて見ると「トトロ」のイマジネーションの豊かさと懐かしい田舎の風景に圧倒されました。


    そこから遡って宮崎作品を観ていった次第です。「もののけ」と「千と千尋」はリアルタイムで観てまさにジブリの頂点という感がしました。世代を超えて見続けられる作品を生み続けた宮崎駿も69歳。次回作の絵コンテを描きはじめたそうですがあと数本は完成してもらいたいものです。



    ちょっと囲碁の話を。

    世界囲碁選手権、富士通杯が大阪で行われ井山裕太と坂井秀至がベスト8まで残りました。残念なのは二人が対戦してしまうこと。まあどちらかがベスト4に残れることは確定したのですが・・・・・・・・・・・・・。井山名人、坂井碁聖のどちらかに是非決勝まで進んでもらいたいものです。

  4. 【2234110】 投稿者: 離陸  (ID:eXeBh32tZnk) 投稿日時:2011年 08月 12日 16:27

    動機さんの、世界囲碁選手権、富士通杯の経過紹介を読みまして、
    数日前に、海外向読売新聞上で、同選手権開幕の紹介記事を見つけ、
    井山裕太棋士は、中国代表強豪の古棋士に初戦で当たりここを勝てば、
    上に勝ち残る可能性が有り、遠ざかっている優勝を期待したいという記事を思い出しました。
    もう準々決勝ですか。トーナメント方式だから経過日程が早いのですね。
    頑張れ日本です! 早速、ウェブで棋戦を参照しました。



    さて、
    「先を見てやることを決める」との言葉がありました。
    子供たちの学習教育でも、大きな選択のある時点で、
    緩やかな誘導を示すことが有効だと考えます。


    F1レースでコース上の連続するヘアピンカーブ、
    スキー大回転での左右に振られたポールに対するターン、
    のアプローチをイメージしてみます。


    多分、競技者でもなければ、カーブの極で膨らむ軌跡を辿ろうとするのが普通ではないでしょうか。
    一方、競技者は、事前にコースを読み、どういう入り方をするか既にイメージを持って、競技に臨みます。
    最速のコースは、カーブの極の前で膨らみ、コーナーの極を目掛けて、大きな弧を描きスピードを不要に減速せずに通過し、
    通過の後、速やかに次のコーナーへの入りの体勢を取ります。
    例えでは有りますが、同じコースへのアプローチで、前者と後者が考える又実際に取る軌跡の間には大きな違いがあると思います。


    学習のアプローチも同じと考えます。
    何のための学習か? 何を目指すか? 受験をどう通過するか?
    そのひとつが、Anticipation = 予測 に基づきて、最適なコースを頭に描き(大抵は前で膨らむコースになる筈です)、最速で(=最大限の能力を発揮して)、滑らかに(=受験だけ試験対策の勉強を目指すのではなく、学習深度を深める学習で試験や受験対策も自然にそれで充分通用するように)、通過点(=受験)に近づき、パスするアプローチです。中受に始まる学習の先取りも、中高では受験参考書を使い入試対策を意識しすぎた学習スタイル(=上記例えの前者)を取るのではなく、副読本や関連本を読み込み思考をすることで深い学習到達度を目指すスタイル(=上記例えの後者)を取れるという点で、うまく活用すれば有効なのです。


    我が家の例ですが、ここまで(中・高生の2人)、親の子供の学習に対する関わりは、岐路で方向性のオプションの道標を示したこと(中受の塾通いは子供の気持ちで決めました)、それと、本掲示板でも実践している紹介に有りましたように、(読んでもらいたい)本をそっとリビングに置き、子供の興味をそそる話をして、多様な読書を誘導してきたこと、これが主です。それと様々な機会の場の紹介。(大学留学生との交流の場や講演会等)です。教科の学習やテスト内容での個別的な指導はせず、まれに質問があったときに答えるようにしています。(大抵親も分からないのですが)。最近、上の子供の進路検討で、実社会の職業で具体的活動内容の紹介の話と進路検討へのアドバイスが、学習関連の親と子と対話と言う点では過去最大の関わりでした。それでも、その話をまじめにしたのは、30分程度です。もちろん、何を子供に話し伝えることが進路決定に役に立つのか、そして何をアドバイスのが有効かを考えるのには、相当時間をかけて考えました。
    私は海外長期出張中ですので、普段は、物理的には、週2回程度の電話で、身近な生活での近況交換の気楽な会話位です。
    おっと、いうまでも無く、我が家の場合、子供達と楽しく過ごす妻あっての話です。

  5. 【2234350】 投稿者: 通塾率  (ID:xQ.iPmSbuyA) 投稿日時:2011年 08月 12日 21:04

    鉄○あたりの宣伝のとおりで、実は低学年からけっこう高いです。
    私が同じ中高に通っていたころはありえない率で、
    どこでそうなってしまったのか、とても不思議です。

  6. 【2234357】 投稿者: 地域、時代さんの書き込みは  (ID:xQ.iPmSbuyA) 投稿日時:2011年 08月 12日 21:13

    アスペルガーそのものですね。
    それでも「結果」が出ているからいいので、
    負け組だったら、DVとかあっても不思議ではありません。
    (かの中井久夫教授の告白にあります)

    私の場合は、そういう「叩きあい」がいやで、
    早々に人生おりているみたいなのですが、
    妻がなんとも思わないので助かっています。

  7. 【2234434】 投稿者: 地域、時代  (ID:9hn/sa0y1qc) 投稿日時:2011年 08月 12日 22:58

    はい?
    私、女なんですけど?
    DVなんてやったら、体育会の主人とどえらい状況になりますわ(笑)。

    私が言う「異質」というのは、ごく一つの能力が負担で仕方なかったという話しです。
    勉強分野には異質な能力は一切ありませんので、やんちゃでしたが、ごくごく普通の(いや、、かなりヤンチャな)子供でしたよ。
    はっきり言ってしまえば「まとめ役の子」(別に好きでやってたんじゃないけど)でした。
    荒れまくりの学校の生徒会の副会長、ヤンキーの気持ちも、優等生の気持ちも、わからなかったら出来ませんって~。
    別にどう思われようとかまわないんですけどね。
    書かれた事、まるではずれてますから。

    と、、自分の事は置いといて、アスぺルガーとかそういう言葉を平気で人に使わない方が良いですよ。

  8. 【2234511】 投稿者: 地域、時代  (ID:9hn/sa0y1qc) 投稿日時:2011年 08月 13日 00:11

    宮崎駿さんの話なのですが、私の分野にも2世の方達はいらっしゃます。
    親が同業だったが、そこそこの方だった場合、本人もそんなに負担ではない感じでした。
    ただ、ポーンと良い所に入ってくるので、経験がない分、大変そうでしたが、そこは、本人に力がある人、ない人、年月を経て選別されていくので、やはり、結果的には平等でしたね。

    正直、ゲド戦記を見た時は、これは、、ちょっとな~、、と思いました。
    背景が適当すぎやしないか?
    セリフが立ち場の説明ぽくないか?説教が多くないか?と。
    お父さんの作品は、本当に細やかな背景描写で、全然別のセリフで伝えたい事を見る側に伝えてくる。
    なので、映画館で観た時は、もう、あちゃ~、、って感じでした。

    ただ、一度や二度ではわからない。
    特に、芸術方面は「完成してみないとわからない」というのが怖い所。
    しかも、莫大なお金がかかっている場合、「一からやり直し」なんて出来ない。
    だから、普通は、成功率の高い人間でないとやらせて貰えない。
    しかし、息子さんは、父親の反対があったにせよ?(雑誌で読んだ話ですが)、やらせて貰った。
    結果、、ゲド、、、は。。。
    私、ジブリ作品はほとんど見ていますが、ゲドは酷過ぎたと思っています。

    でもでも、コクリコ坂、動機様がお薦めの作品ですので、内容が素晴らしいのはわかりました。
    おそらく、作画も素晴らしいものなんじゃないかな?って想像しています。

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