私立中学の価値 2校め｜掲示板スレッド

視点様、動機様ありがとうございます。

ここにいらっしゃるみなさんがご無事だった事、何よりです。

親戚の者達は避難所で、日本中からの支援に支えられ、毎日を頑張っております。
身内になりかわり、日本中の支援して下さる方達に心からお礼を申し上げます。

私は出来る事をやるしかない。
親戚の方達と主人の両親を支えます。
頑張ります。

適性様

適性様の身内の方も大変な中、ありがとうございます。
元気出します。
頑張ります。

地域、時代様

この度は、大変な事になり、今現在も続いているでしょうですので、関東圏の

パニックに気を取られる事無く、被災者の方のお手伝いを少しでもできればと

小市民ながら、思っています。

私の周りでは、同僚の実家が、一ノ関で、幸い瓦のずれと家具等が倒れただけで

済んだそうです。

ただ、生活は勿論変わっていますので、これから元通りの生活になるまでの物資の

供給の継続や、メンタルのケアについて、長期間続くものなので、どれだけ長い間

非被災者が支援をして行けるかが、課題だと思います。

ゲーム脳になってしまっていると、瞬間にクリアしてしまうので、今の若い世代に対しては

注意が必要だと思います。長い期間の課題を与える事が必要かもしれません。


視点様

私が言いたいのは、すぐに現地に行った事が、とても重要なんですよ。

また、身寄りが見つからない子供のためにと言う考えや僕がやれる事はやると言った

言葉が、どんなものより重いものです。

お金より、体一つで飛んでいくと言う、その心意気に敬服いたします。

私は、第一歩で抵抗があり、また自分のことを先に考えてしまった部分で、既に人間として

劣っているなと感じます。

そのところを、私も変えていかなければならないとつくづく感じましたし、できるだけ

役に立ちたいとも思いました。

地域、時代さん

本当に、かける言葉もありません。
早く切れ味するどい、前の地域、時代さんに
戻れるよう、お祈りしています。
でも、くれぐれも無理をされませんよう。
気が張ってるときは、結構平気でも、疲れが
たまってることがありますから。

疲れたときは疲れた、って言っていいし、
休んでくださいね。


未曾有の被害、誰がどう、とか言ってないで
一人ひとり、自分のやれることからやって
いきましょう！

地域、時代さん

影のそのまた影ながら応援しています。

自分のする義援活動のほんのわずかでもお力になれるかも。
と思うと、もう一歩踏み込んでやる気も沸いてきます。

みんなで頑張っていきましょう！

原発問題で東京の危険性について
テレビで話したというのは本当でしょうか？
もし本当なら、義捐金よりずっと値打ちがあります。
日本政府を正面から敵に回す覚悟を示したことになりますから。

発災直後から居住市行政に協力して避難者のための救護所兼避難所開設運営業務に携わっています。今後を思えば、まだ始まったばかりというのが妥当でしょう。避難者は口々に言います。被災地と避難先の町のギャップはあまりに大きいと。建物やインフラのことではなく、そこで生活する人々の姿のギャップを指しています。我々避難所を提供する側も、なるべく個室を、なるべく暖炉を、なるべく自由を、なるべく医療費自己負担分１００％免除を、とあれこれとおもてなしをしようと努力はしますが、家族や家や財産を失った方々の傷んだ気持ちを補うにはあまりにも小さな協力でしかありません。行政職員も、住民ボランテｲアも、我々関係機関も日夜問わずぶっとーし汗をかいてますが、彼らの感じるギャップを埋めることは容易ではありません。
政府は「自主避難」を言ってのけましたが、報道にもあったように、現場の人間にとってこれほど無責任な文言はありません。避難したくても避難できない者の存在数が考慮されず、有事には自主の主体に責任転嫁するこのやり方は、国が国民を捨てるのと同然と言えば過言でしょうか。また一部報道では復興が「進んでいる」と言いますが、やる側の驕りと希望の言葉でそう言う表現になるでしょうが、受身の被災者にとっては全く進んでないのが実感です。
当初から官房長官や総理発言には形式だけの血の通わない無策さを感じましたが、２週たっても一向に変わりません。
この国には旗を触れる指導者（個人、集団）は存在しないのか？
広域災害時の行政マニュアルも今回の震災で機能しないことが明らかになりました。
２週間以上経過した今漸くその機能の元に県同士レベルでの動きはできてきていますが、
肝心な時期には機能不全でした。県を介すルートでは何も動かないことを悟った県をはずした市町村レベル同士の支援策が民間協力も得ながらなんとかその間の埋め合わせをしました。物品支援などをすべて県レベルで進めようとしそれが機能しなかったことは、今後の有事行政のすべてのﾏﾆｭｱﾙ変更の必要性を示唆するものです。
このことを国、県市町村いずれの行政もどう認識して、どう対応するのか注視が必要です。


そんなことを考えると、小中高で身につけなければならない知識、知恵、見識、教養、経験の全体像からすると受験のための勉強の占める割合は１０％未満のようにさえ感じるこの頃です。

老眼様

お疲れ様です。


そうですね、まだ始まったばかりです。

被災者の方は勿論の事、非被災者の方でも、関わっている、関連のある機関や個人であっても、

震災後は、24時間体制が崩せなくなっており、本来、援護をするための人達もかなり疲弊してきております。


日本人は、危機管理に弱い。その事が、ヨーロッパ人の徹底した帰国を見て、分からなかったですかね。

何でそこまでと思うのでしょうが、国民を助けると言う視野から見れば、正当な行動だと思います。

そして、残った一部のトップが、最後まで建て直しに紛争する。

災害は、戦争と同じです。


少しでも、状況を良くしていくには、現在無事な方を、安心できるところに移す事が、重要だと思います。

何故なら、一番に寒さがあるからです。


勿論、肉親の方が行方不明で、心配でたまらない気持ちは、痛いほど分かります。

ですが、その人自身の命は、助けなければならないです。

たった、計画停電の3時間でさえ、手が痺れるほど、寒いです。


今が、一番生存者の方にとって、危険だと思います。


ヨーロッパの人達の、無料の片道切符と日本の政府の自主避難、やっている事が正反対ですね。


本当に、早く、政府が手を打たなければ、大変な事になると思います。


そして、できるだけ早く、離れたところに一度避難させてあげる事が大事だと思います。

トップの方々と自衛隊と警察、消防の方々が協力をして、できるだけ速やかに、町を元に戻していけるような

体制が必要だと思います。勿論、自衛隊と警察、消防の方々は疲弊していない他の県からの援護ですが。


しかし、現場にいると、確かに感覚が麻痺してきます。

現在、東京におりますが、私も、動きたいけれど、動けない一人です。

全員が動いてしまうと、滅茶苦茶になってしまい、結局、足手まといになるだけだと思います。


福島の件も合わせ、政府は、具体的且つ即効性のある解決策をすぐにでも出さなければならないと思います。


今は、まだ、1000名近くの小学生が、見つかっていません。

平静を保ちつつ、勉強の事は、しばらく、本腰をいれる事が出来ません。



とにかく、一番の資本は、ご自分の体です。

ご自分も被災者にならない為にも、くれぐれも無理をしながらも、無理をなさらないで下さい。

私も、直後、56時間勤務、無睡眠、東京、大阪、行ったり来たりをしていましたが、かなり平常心が

失われていました。


まず、自分の体に気をつけて、お互い、がんばりましょう。