私立中学の価値 2校め｜掲示板スレッド

無常感さん　根本的さん

＞アメリカ様のおっしゃることは何でも聞きますから、

結局は、そうなんですよ。
力技で、木端微塵　戦争の終わり方もそうでしょう。

アメリカは、民主主義ということでいろんな国に干渉していますが、
（こういういい方は賛否両論あっても）
結局自分中心に動かしたいのですよね。
当然そうです。自国の利益優先なのは、


最近それらがままならない、資本主義の限界とまでは
いかないけれど、アメリカの経済はがたがたと陰りがみえています。
ヨーロッパもそう。

いままで、回してきた中心の変動が起きているのではないでしょうか。

中国が力をもってくることに対して
焦りを感じていますよね。
なので、中国を応援しているわけではないけれど
ある意味TPPに対する中国の冷淡な態度は日本にとって
有効なんじゃないですか？

アジアの力の恐れをなしているのはアメリカでは？

そういう見かたもできるかなと。


老眼さん、

小、中、高　の一貫を評価するとしたら
受験がないことです。

それをメリットにもっていけたらなんですけど。

最近中国の方の教育を見ていると
タイガーマザーですね。
絶対あきらめない子どもの教育に妥協しない
その気迫というのはちょっと日本人の母達も
影響受けてもいいんじゃないかとは思いますよ。

全体的に、すごくおおらかなんですね。
それはそれでいいのだけど、
これから先、アジアの人材に日本の就職先をもっていかれる
のじゃないかしらと懸念します。

いままでは、おなじ民族同士だったようですが、
今は、力を持っている方々は、国会でもどこでも
日本国籍を取得している
方々だったりするわけでしょう。

その方々の教育って手抜きなしなんじゃないかな。

日本人も今企業が海外にでていって
いるのでそこで踏ん張って
日本人としてがっつりやりきれるかどうかの正念場かな。
その子どもさんとかは、やはり日本で育って日本で教育とは
また違う目線かもしれないですね。

未来さん

>いままで、回してきた中心の変動が起きているのではないでしょうか。

おっしゃるとおり・・ですよね。

変動が起きたときこそ、外交手腕の見せどころ。
いままのでような「アメリカ様に追随」という、陳腐化した政策で宜しいのでしょうか？

時間をかけて検討するのがなぜマズイのか？
むしろ、カードを残しておく方が、外交的には有効ですよね。

国民的な議論を経たあとで、結果的にアメリカで同調でも構わないと思うけど、
なぜ、いま、焦って、ＴＰＰに参加しなければならないのでしょうか？
私には全然理由が分からないのですが、お分かりの方がいればお教えください。

タイガーマザーの話は、詳しくないのですが、「勉強、その他、一番を取ること」と他人が目標を設定すればすなわち、他律状態です。正にロボットは、プログラム以外の自律的判断をしませんので、ロボット職人気質を養成しているようなものだとしか云えません。かといって、親から放置されTVゲーム、アニメを暇つぶしに見続けるしかなかったら、主体的思考などすることもなく、体だけが成長することになってしまいます。

「小1プロブレム」の際、適切な時期に養育者が、躾を施さなかった結果、甘やかされ、我侭な性格に育ってしまうという問題がございました。原因は、放置する養育者の責任です。
もう一つ、養育者の過干渉（子供の望んでいない勉強、芸、等を強いること）の場合もあります。徒競走、テスト、コンクール等で「一番」という目標設定し、目標に到達できなかった場合の養育者の対応で分かれます。

（1）ミスしたことに対する心の傷と向き合い、誰かに責任転嫁することなく自分自身の力で自己を癒し、受け入れて行く過程を見守れる、優しく導ける養育者。（そもそも過干渉する養育者はコレができない....干渉したいのは、子供の残す結果だから）

（2）ミスに対して養育者が叱咤激励する。「あなたの実力はこんなものじゃない」と遠回しの不満を子供に浴びせる養育者（親が子を信用しなければ子も親を信用しない）、あるいは、ストレートに怒りを浴びせるだけの養育者。

（3）ミスに対して、問題をすり替えてしまう養育者。ミスに対する心の傷を自らの力で癒す過程を省略し、（子供の辛い気持ち思うあまり）子供の気を紛らわそうと、おもちゃ、対価等で問題をすり替えてしまう甘やかす（逃避させる）養育者です。

一般的に「甘やかされて育つと傷つかない為、挫折しやすい」と云われています。多分、これは違っていて（3）を例にすれば、心の傷を自らの力で総括して行く（癒し、受け入れる）過程を養育者が奪ってしまった為、心の傷は、癒されぬまま残り、やがて事実を歪め責任転嫁へと変化しコンプレックスとなると考えられます。養育者は、おもちゃや対価で傷つかないように問題をうまくすり替えたつもりでも、子供達は、挫折感をしっかり得ていて、更に、立ち直るプロセスさえも奪われてしまっていることになります。
だから、甘やかされると挫折から立ち直る経験が乏しいし、心には傷が残ったままになるわけです。
親の先回りで最もやってはイケナイことだと思っています。

＞絶対あきらめない子どもの教育に妥協しない （未来様）

タイガーマザーが、乳幼児期に海のように広い母性を与え、無尽蔵な信頼感、安心感を子供達が獲得していたなら、どんなに理不尽な父性、強制禁止であっても子供達は好意的に解釈し我慢することなく全てを受け入れるかもしれません。

「絶対にあきらめない心を持つ子供」を育むには、自己の判断を強固に支持できるような自己に対するキョーレツな信頼感が必要なのです。その育みに対して養育者が妥協しないということは、養育者と子供との間には、キョーレツな信頼関係の構築が、大前提です。.....果たしてその前提は、クリアされているのでしょうか....日本でも中国でも......

「あきらめない」という言葉、子供の意思じゃなく養育者の意思に聞こえてしまうなって.....。

>国民的な議論を経たあとで、結果的にアメリカで同調でも構わないと思うけど、
>なぜ、いま、焦って、ＴＰＰに参加しなければならないのでしょうか？
>私には全然理由が分からないのですが、お分かりの方がいればお教えください。


念のためですが・・

これは、未来さんへのコメントではなく、 みなさんへのコメントです。

分かりにくくて、申し訳ありません。

信頼感さん

＞子供の意思じゃなく養育者の意思に聞こえてしまうなって.....。

確かに書かれていることはよくわかるんですね。

もちろん、タイガーマザーを奨励絶賛正しいというわけではなく
ちょっと、のんびりしてるかなと思うので。
国民全体的には。

韓国のアンケートで、自国より海外で住みたいと答えるパーセンテージは
４７％ぐらいだったと記憶しています。
高いと思いませんか？

中国も経済的に伸びていますが、政権次第で個人の資産が取り上げられる
ということもありえるので海外に土地や資産を分散させたりしますよね。

ようするにそういうバックグラウンドだと
本気になるんじゃないでしょうか。


ほら、あまり家がいごこちわるいと婚期が遅れたりする人いるでしょう？
（例えがどうなんだかわからないけれど）
日本は、住みやすい。
のんびりしていたら、力のあるところはがつがつと取られていくという
末路は、勘弁してもらいたいと。


いままでの調子で、これからも勝負できたらいうことないです。

誤）ほら、あまり家がいごこちわるいと婚期が遅れたりする人いるでしょう？

正）ほら、あまり家がいごこちいいと婚期が遅れたりする人がいるでしょう？

未来様

さっきのコメントの前半部分、未来様というよりは、地域、時代様、老眼様の話に繋がる部分です。
失礼しました。

＞韓国のアンケートで、自国より海外で住みたいと答えるパーセンテージは
４７％ぐらいだったと記憶しています。
高いと思いませんか？

そうなんですかっ！
韓流ドラマでよく「海外にしばらく行ってきなさい、留学資金はだすから」的なセリフがやたらに
多いなって感じていたんです。（笑）
そういうトレンドがあるんだ.....。
あっ、タマに見るだけですよ。（自爆）

信頼感さん

そうなんですね。こちらこそ失礼しました。
韓国随分おしゃれになってきたみたいですけど。

休戦状態　という　国ですから。
真上が北朝鮮ですもの。。


韓国ドラマ見られるんですね。
ハマるとすごいらしいのですが、
私は、全く興味ないんです。

Kポップっていうんんですかそれも
AKBについても興味ないんですけど。。

全然かわいげなくてすみません。

韓国料理は好きです。辛いものラブ☆