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【6688443】関西最難関中学のスレ

投稿者: たま   (ID:FLJ88NhJWmg) 投稿日時:2022年 02月 26日 07:30

<男子>灘、東大寺、西大和、甲陽、洛南、星光、洛星

<女子>西大和、洛南、神女、四天(医志)

上記 最難関校以外でも大いに語ろうではありませんか。

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  1. 【7377027】 投稿者: 懸念の払拭  (ID:oCt71xNRgK2) 投稿日時:2024年 01月 10日 11:30

    >同じキャンパス内にある大学のブランド力低下の影響が大きいと思われます。

    もう一つ、神女が教師への超過勤務手当を不払いで裁判になっていることも、今後優秀な若い先生が来てくれるかどうかという心配に繋がります。

    だから早く問題を解決してイメージアップしてはどうかと思います。

  2. 【7377036】 投稿者: ありがとうございます  (ID:LJ11lXz9cWs) 投稿日時:2024年 01月 10日 11:37

    詳細にありがとうございます
    神戸女学院の2002年は合格者200人以上出していますが、確か四天王寺と併願できた年でしたか?
    2000年頃の西大和はまだ中堅校の立ち位置だったかと思いますが、今の倍も受験者数がいたんですね。

  3. 【7377042】 投稿者: なるほど  (ID:GaciskSFesI) 投稿日時:2024年 01月 10日 11:48

    この20年で神女は約100人(3割程度)受験者数が減少しているのですね。
    少子化の影響はあると思いますが、志望者が減っているとは言えそうです。

    2000年代は神女が関西中受女子の最難関校ですから、その後に募集の始まった洛南、西大和に流れていることは容易に想像できます。その他は須磨学園、今なら高槻あたりでしょうか。

    でも神女も250人あたりで推移するようになっていますので、根強い固定支持層が存在するのだと思います。
    神女は今以上は減らない気がしますね。今の経営方針を変えない限りブランド力は衰えないでしょう。(間違って大学合格実績を公表したりしない限りは。)

  4. 【7377048】 投稿者: 疑問です  (ID:GaciskSFesI) 投稿日時:2024年 01月 10日 11:57

    神女が第2志望以下で、合格後辞退する受験生がいるという書き込みがありますが、どういう事情でしょうか?想像がつきません。

    洛南、西大和にチャレンジ受験して合格進学?
    神大付属に合格進学?

  5. 【7377050】 投稿者: 各校出願進捗  (ID:FYI.N9LscQo) 投稿日時:2024年 01月 10日 12:02

    ピンポイントで見れば100名3割減少はしていますが、平均的には50名1割5分程度の減少とも読み見とれますから、各々ご参照ください。

    神戸女学院
       2000_2001_2002_2003_2004_2005
     出願__323__350__333__287__278__309
     受験__297__327__315__272__262__301
     合格__153__156__210__150__153__166

       2019_2020_2021_2022_2023_2024
     出願_262__240__272__229__254__229
     受験_256__240__265__228__250__
     合格_155__153__154__154__159_

  6. 【7377053】 投稿者: 各校出願進捗  (ID:Eyqi9qjRZDA) 投稿日時:2024年 01月 10日 12:08

    日能研のR4偏差値に限れば、2000年以降の20数年間61〜63の範囲で推移しており、特に大きな変動はないことを追記補足いたします。

    各位ご参考まで。

  7. 【7377061】 投稿者: 各校出願進捗  (ID:qVrYR1tBnpA) 投稿日時:2024年 01月 10日 12:20

    神戸女学院の残業手当の問題について、頭の整理のため伝聞等含め文章にまとめたことがありますのでご笑覧ください。ずいぶん長いですから、ご関心ない場合は読み飛ばすことをおすすめいたします。また、私見ですからあくまで参考までとしていただければと思います。

    ・・・・・
    1971年、公立校は従来の月給に4%上乗せする教職調整額が支払われるということが、給特法で決まりました。教職調整額は、実質的には固定残業代のような働きをもっていて、公立校ではごく一部の業務を除き、建前として残業という概念がなくなりました。

    2018年9月に埼玉県内の公立小学校の教諭が時間外勤務の賃金などの支払いを県に求めた裁判では、最高裁判所は給特法を理由に上告を退け、2023年3月に教諭の敗訴が確定しました。この判決のように公立校では裁判で敗訴した判例が蓄積されてしまっているため、訴訟を起こしても勝訴するのは難しい状況にあるようです。

    一方、私立校は労働基準法が適用されるため、本来であれば一般企業と同じように残業代を支払わなければ違法状態になります。しかし私立校も従来の月給に4%程度上乗せする教職調整額を支給している学校は多く、そこでは教員はどんなに残業を強いられても労働時間外賃金が教職調整額として支払われているだけというのが実態のようです。今回の残業代未払い問題は、神戸女学院が特殊なケースというわけではなく、私立校全体に言えることでしょう。

    給特法の適用は、教諭を残業させ放題にできるため、私立校の経営側には人件費のコストカットになるというメリットがあるわけですが、そもそも今までは公立校の真似をしていても、あまり問題視されていなかったのです。しかし2019年の働き方改革関連法案が施行され、また、ここ数年の間で急速に教員の長時間労働の問題が浮き彫りになってきたことで、私立校界隈でもようやく、“教員の働く体制をきちんと整えていきましょう”という法令順守の動きが見られるようになってきたようです。

    2022年11月には、長崎県内の私立校で運動部の顧問を務める教員が、部活指導に対する未払いの時間外賃金を求めた訴訟で和解が成立するという、非常に画期的な判決が出ました。その裁判の事例が、私立校教員の労働時間外賃金問題の改善への第一歩となっており、今回の神戸女学院の訴訟はどのような判決が出るのか、大きな注目を集めています。

    私立校の場合、まだまだ判例が少ないため、訴えを起こした教諭側からすれば十分に裁判で戦える状況にあるといえ、私立校の教職調整額により労働時間外賃金を支払っていないという現状は、明らかに違法状態であり、また大多数の私立校が神戸女学院に近い状態にあるので、これからも不満を抱いている教員・元教員が訴訟を起こす動きは増えていくだろうと推測されます。

  8. 【7377078】 投稿者: なるほど  (ID:GaciskSFesI) 投稿日時:2024年 01月 10日 12:50

    ということはこの20年で神女は平均で約50人(1割五分)の受験生数の減少があり、合格者(ほぼ入学者)の学力には差がないということですね。
    要するに減った50人は学力分布から均等に抜けていると。

    例えば上位層が洛南、西大和に移動したわけではなく、下位層が須磨などに移動したわけでもない。

    まあ妥当な感じはしますね。
    おそらくだけど神女生居住地の神戸近辺のローカル化が進んだかもしれません。受験生各々がたくさん設立された女子進学校を居住地近隣で選べるようになったということかな。

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