サピ終了保護者への相談スレッド｜掲示板スレッド

大丈夫かなぁ、このお母さん。
〇〇すれば、成績上がるっていうその思考回路がダメなんですよ、はっきり言ってしまえば。

そういうぶつ切り、損得勘定でやってきて、思考というものを深める習慣づけをお子様にされてこなかったんでしょうね。

まずお子様に授業をきちんと聞かせましょうよ。そこからですよ。
分からなかったら答え見て納得するだけじゃなくて、答えにはなぜその語句や数値が使われるか考えてみましょう。その繋がりをりかいすることが、本質的な知恵であり賢さである訳で。
国語の記述、まさか模範解答の真似して終わり、とかじゃないですよね⁉︎
ひょっとしてAテキストの読解は放置ですか？

偏差値なんて後からついてくるものです。
見えない過程というものを親が大切にしないと、受験だけでなくお子様の人格形成にも大きく影を落とすと思います。
お気をつけになってください。

ありがとうございます。父親です。
私も、仕事中心なので、家庭教師中心に指導させており、サピの教材、スケジュール等を管理出来ていません。
算数、理科の物理化学は、灘、開成の過去問でも8割取れるのですが、国語、社会、理科暗記系が、疎かにしていたので、今回惨敗しました。

母親は、娘4人が未就学児なので、次男の受験に関与出来ません。

私の経験から、暗記系は、1年前からスパートかければいいかな？と思い、2年～5年までは、算数、数学、物理、化学に力点を置いて、家庭教師に指示してきました。

普段、大規模校でα3前後だったので、6年から暗記系スパートでα0を狙って行こうという作戦でしたが、今回は、初めて偏差値50台をやらかしました。。

本人が、悔し涙を初めて流したので、短期間で理科社会の暗記系を伸ばしてやりたい、と思った次第です。

基本理系男子ですが、数学の難問を1問2時間でも集中的に解くので、コアプラスであれば、1ヶ月で暗記できると思います。。
コアプラスだけでは、ダメという事ですね、、。

小5ですが、数学オリンピックの問題にチャレンジする位、数学好きな男子ですが、国語だけは、何回も家庭教師、国語専門塾等をやりましたが、1年経過してもダメなので、語彙力、漢字のみやり、読解は捨てる作戦にしました。

筑駒、開成の得点パターンは、
算数 9割
国語 6割
理科 9割
社会 9割
で合格を勝ち取る作戦でいます。

私も、中学受験、大学受験共に、この作戦でした。
センター試験は、
数学、英語、物理、化学 満点。
国語 150/200点中。

開成、筑駒で、国語を最低限度で乗り切り合格された方、ご教授下さい。

麻布終了組さま

再び質問にお答え頂き、ありがとうございます。
教えて頂いたポイントを大切に、一年をひたすら進んでいきたいと思います。
最後まで諦めない子が勝つ、ですね。
くじけそうになったらこの言葉をかみしめます。

ありがとうございました！

春さま
国語は、テキストをガンガン勉強するよりも、読書を楽しみ、登場人物に思いを馳せて共感力を磨く、ことが大事だと思います。
自分の中学受験で仕事で一番役だっているのは国語です。
理数系だけでも中学受験は大丈夫かもしれませんが、国語をおろそかにすると後々後悔すると思います。理科の勉強を少し削ってでも本を読ませることをお奨めします。

女子終了組様

無謀な投稿への温かいお言葉、ありがとうございます。
諦めていた部分もありましたが、頑張っていこうという気が起きてきたようです。桜蔭の算数を解けるまでに届くよう、見守りフォローしてまいりたいと思います。計算もミスがないよう、工夫をして地道に勉強させていきます。

本当にありがとうございました。

サピエ様

女子終了組様との温かいやりとり、拝見させていただきました。
これから新６年でいらっしゃるとのこと、まだまだ実力上がりますよ。
極論を言えば、国語がおできになるのなら、社会はサピの授業中に集中、自宅学習は算理だけにしぼってもいいと思います。（うちは単科は理社を取りました。）
国語がお得意であれば、その記述力を発揮できるのはやはり桜蔭だと思います。あのような問題を出せる学校だからこそ、偏差値うんぬんされようとも、入れてあげたいと思われませんか？国語力はその後の人生においても基本だと思います。

夏まではどんな成績であろうと動ぜず、ともかくサピの授業についていくだけでいいと思います。あと、６年は学校お休みにならないのが基本です。夏期講習で課題をともかくこなし、９月の学校別SOで圏内に入れば、あとの模試がどうであっても受ける事をおすすめします。大事なのは冠SSに入って、成績を上げられるかです。是非中規模以上の校舎での切磋琢磨をおすすめします。

模試終了後の直前２ヶ月における算理過去問と模試問題演習で、算理は最後まで飛躍的に伸びていきます。人事を尽くせば天命は来ます。決して今の偏差値でお子様の限りない可能性を判断なさらないことをおすすめいたします。どうしても入りたいという気持ちが最後はきっと花開きます。

校舎が半分古くても、グラウンドが近くになくても、先生がほとんど女ばかりでも、桜の園は今も昔も独立独歩系女子の学び舎であり、得られる人のつながりはすばらしいです。来年春のご入学、心から応援いたします。

さくらさっこ様
温かい励ましのお言葉をありがとうございました。何度も何度も繰り返し読ませて頂きました。（お返事頂いた皆様からのメッセージも全て保存し、毎日拝読しております。本当にありがとうございます。）

先日の組分けテストでの気落ちした様子を見て、桜蔭なんていう分不相応なところを受けさせて、辛い思いをするよりも自分の努力に相応しい学校に入れて頂き無理をしないで過ごした方がいいのではないかとか、いや、本人がこんなにも熱望しているのだったら行きたい学校に入れるように手助けをするのが親の務めではないかとか色々悩んでおりました。ですので、皆様からのメッセージを何度も読んで、色々と考えさせて頂きました。

土特もＳＳもまだの状態。なんとか少しでも辿り着けるよう、親子でやるべきことを見極め頑張っていきたいと思います。算数と理科に力を入れますね。「人事を尽くして天命を待つ」。今回ほど身に染みたのは初めてです。娘に伝えます。まだ全く尽くしても手をかけてもいない状態ですものね。夏までには成績に動じず、まずは頑張ります。温かいお言葉に、涙が出ます。本当にありがとうございます。感謝を込めて。

SS-1の小川さんが、共著(中学受験基本のキ)で、サピは、デイリーサビックスの解答が全然詳しくなく、子どもが授業を理解出来なかった場合は親が家庭学習で必死のフオロー(わからない問題の解法を教える)が必要であり、子供の出来によっては、親の負担大としきりに説いてます。実態はどうなのでしょうか？