サピ終了保護者への相談スレッド｜掲示板スレッド

面倒見の良い学校様

お書きになっている、生活面においての面倒見、は開成は「悪い」です。
学年は控えますが、我が家は開成に適応障害中でして、困っております。簡単にいうと、開成進学後に、高次脳機能障害がわかった、というものです。
スクールカウンセラーもおいていますが、率直に言って、スクールカウンセラーと学年団とはツーカーの仲と考えるのが自然なので、外部の心理カウンセラーに世話になっています。
開成は、普通の優秀児には多分楽しい学校のようです。しかし、例えば期末試験後の採点補習補講期間のことを、開成では「宅調期間」（裁判官用語）と呼ぶのが象徴的だと思うのですが、良くも悪くも融通の効かない学校であることは確かです。もちろん、目に見える範囲でのスマホやゲームの没収などは頻繁にされているようですが、少なくとも親が子の困りごとを気軽に担任に相談できる雰囲気ではありません。そんなことが必要のある子は、そもそもお呼びじゃないのです。
きょうだいが、S偏差60〜の他校へ進学しておりますが、こちらの学校の方がよほどボトムアップの学校でした。開成に行ってしまったのを本人は大変後悔しております。

我が家にとっての開成 様

大変貴重な情報をありがとうございます。メンタル的にもタフな優秀児が多いのですね。我が子は、お呼びでない気がしておりました。アットホームな学校を探しております。引き続き、情報をよろしくお願いします。

言い方が気に障ったらごめんなさい。


喧嘩もないトラブルもない学園生活なんてほぼないのでは？！

男子校ならばどこも先生方は割とおおらかだと思いますよー。

問題はトラブルの処理の仕方だと思います。


6年間いるわけですから何事もなく巻き込まれずというのは奇跡に近いのでは、、、

いやいや我が家だけかしら、、、

面倒見が良いと言う事は規則も多いですよ。

やはり何らかの歪みもありますし問題もありますよー

やはり面倒見が良い学校に来る方は心配性の親御さんも多いですしね。

息子さんはコントロールはきかないようにお子さんなのですが？


共働きで学生生活に関われないとか、、

生活面で「面倒見が良い」とは、具体的にどういったことを言うのでしょう？

学習面で「面倒見が良い」というと、補習があるとか、小テストが多いとか、かしら？
もしくは、ある程度は（個人差はあるけど）塾ナシで国立最難関狙えますとか、などですか？

池尻私学男子校や山手男子校は、生活面も学習面も「面倒見が良い」くくりになりますか？

終了組さま
子沢山さま
先は長いですさま

色々な経験談を聞かせていただきありがとうございました。
サピから御三家だと某塾にお世話になる方が大半とは驚きます。
中学に進学後は、運動部に入れて中学生活を謳歌して、通塾は高校生になってからで良いのかと漠然と思っていました。本当に先は長いですね。

経験者さま方からのお話は色々と参考になりました。
身を引き締めて参りたいと思います。
本当にありがとうございました。

難しい 様
「面倒見の良い学校」とは、様

アドバイスありがとうございます。
ご指摘のとおり、私は心配性の過保護で、共働きです。しかし、一番心配しているのは、子供が学校で馴染めないとき、もしくはイジメにあったときに、学校がそのフォローをきめ細やかにしてくださるか、という点です。小学校では、心から気の合う友人は数人のみ、トラブルも多く、からかわれることもあります。おそらく、頭デッカチのＫＹだからかと、、。異物も受け入れてくれる懐の深い校風を探しております。そして、生活面でのフォローとは、はっきり言うと、人間関係、友人関係でのトラブルについて、介入が必要なときは、橋渡しをしてくれることを望んでおります。やはり、難しいでしょうか。

「面倒見が良い」とは？ 様

お名前を間違え、失礼いたしました。

また出てきてしまってすみません。

そういうことなんですね。

うちの次男もKYです。自由な学校でしたがアットホームでしたよー。

兄弟喧嘩みたいなことたくさんしましたが

お母様方もとてもおおらかで

なんだかんだ揉みつ揉まれつつ、時間を重ねて行くほど

それぞれの個性を認められるようになり、みんな仲良しでした。

中には1人でずっと黙々と何かをやっている子もいましたが

それは個性として認められていて高校生位なると職人扱いされてました。

入ってみて自由と放任は違うのだなと思いましたよ。

面倒見のいい学校、とても助かるのですが1度もめてしまうと大変でした。

道から外れることがとても大事になってしまうので

その点は覚悟した方がいいかもしれませんね。



上を目指せば目指すほど子供もストレスも溜まるし、

ゆるければ刺激を求めて何かを起こす、それが子供です。


入ってからのことを心配するより

うまく発散できる何かを見つけた方が良いのではないでしょうか？