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【2428138】サピ終了保護者への相談スレッド

投稿者: 終了保護者   (ID:kgGgpzMiFGc) 投稿日時:2012年 02月 14日 15:58

スレタイどおりです。
今年終了保護者様は勿論、ベテラン保護者様も
サピックス在校生のお悩み解決のため、ご参加よろしくお願いいたします。

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  1. 【2547323】 投稿者: 社会  (ID:Cet1fI0nAb.) 投稿日時:2012年 05月 19日 15:33

    うちも6年で社会散々でしたが、年号150題を丸覚えしてから少しずつマシになって来ました。
    あとは公民を叩き込んで、全体を仕上げれば少しは足を引っ張らなくなりそうです。

  2. 【2547371】 投稿者: 社会は  (ID:9mEig0D8xOE) 投稿日時:2012年 05月 19日 16:29

    α上位だったのですが、社会本当にひどかったです・・・最後の2ヶ月で驚異的に伸びたと思います。
    この時は、真剣に覚えていました。最後までわかりませんよお~

  3. 【2547975】 投稿者: 習い事のやめさせるタイミング  (ID:Jqxb83t8bVI) 投稿日時:2012年 05月 20日 10:06

    5年女子です。ピアノを習わせていて、レッスンは週一回ですが、毎日の練習が当然の前提です。5年になってサピが忙しくなってから平日はほとんど練習できなくなっていて、たまたま親がレッスンに一緒に行った日に、先生から練習不足ですね、とはっきり言われました。
    本人は泣いて続けさせてくださいと言います。勉強しないのでサピをやめろと言った時と同じで、やめる⇒落後者、というのが嫌なのだと思います。
    だらだらテレビを見ている時間などをやめて効率よく勉強すればピアノの練習時間は本当は確保できると思っていて、やめるにしても6年後期位でと思っていましたが、このままではピアノの先生にも申し訳ないので、もうやめさせようか、という気持ちになっています。

    習い事をやめさせた経験者の先輩方、アドバイスをお願いできればと思います。

  4. 【2548148】 投稿者: 習い事  (ID:IWS9H1AL9S6) 投稿日時:2012年 05月 20日 13:34

    習い事のやめさせるタイミング さま

    終了男子で恐縮ですが、色々続けていた習い事を5年の冬(新6年の開始時)に整理しました。ピアノは幼稚園からゆ~っくりしたペースでやっていて、息子の先生は「中学以降の体が大きくなった頃に本当にできるようになってくるので、どんなペースでもいいから続けて」というおおらかな考え方の方で、5年時は「レッスンに来て週に1回練習するつもりでもいいですよ」と言ってくださっていたので、6年春の発表会まで続けてやめました。後半は2週に1回にしてくださいました(ヤマハでした)

    男の子なのでスポーツの習い事は6年夏まで続けました。

    息子は受験が終わったら再開したい、と言っていたのですが、受験後はスポーツ・遊びが忙しくて、ピアノをやる暇もなく、そのままフェードアウト、残念でなりません。

    習い事のやめさせるタイミングさまのお嬢様は、ピアノのレベルが高くて息子とは比較にならないと思いますが、自分の経験とも合わせて、完璧にやめてしまうと本当に指が動かなくなるので、今までとは違って楽な気持ちで、ゆっくりとしたペースで続けさせていただけるよう、先生にお話ししてご理解いただくことができたらいいですね。

    ただ、優順位で一番が勉強でも、ピアノがリラックできず、かえって苦しい原因になってしまうとお嬢さまのストレスになってしまうので、様子をご覧になりながら最後はお母様が決断されればいいと思います。

  5. 【2548265】 投稿者: ちこりーた  (ID:AefOkFGsUUc) 投稿日時:2012年 05月 20日 16:33

    習い事のやめさせるタイミング様

    6年女子です。サピではアルファベット上位です。

    娘は4歳からバイオリンを習い始め、小学校になってからは、毎日2時間以上の練習が前提となるレッスンでした。
    音楽大学への入学は、親子共にまったく考えておりませんでしたが、
    2年生ぐらいから演奏が良くなっていくなか、娘もそれを自覚していて練習に励むようになっていました。

    3年生の2月にサピに入り、サピのある日は1時間弱しか練習できませんでしたが、それ以外の日は従前どおりで、レッスンもお勉強もどうにかなっていました。

    しかし、サピが5年生のカリキュラムになってからは、サピのある日の練習は諦めました。
    サピのない日でも1時間出来るか出来ないかで、マンスリー前は3~4日続けて練習出来ないこともありました。
    バイオリンの先生は「ここまで力をつけたのだから、もう一息頑張って。レッスンを休むことはもう少し先にしてはどうか。」とおっしゃってくださいましたが、
    この状況でレッスンに通うストレスは親子ともに大きく、サピの復習も中途半端になっているという認識も強く、もともと音楽を専門にするつもりのないなかで、何が優先順位かを親子で話し合って、サピが6年生カリキュラムになるときに、レッスンはお休み(休会)しました。

    休会しても、週末に少しはバイオリンをするかと思いましたが、娘は案外せいせいとしていて、自分からはまったく弾きません。
    私も最初は「これではレッスンに戻ってから大変」と心配しましたが、たまに弾いてもまったく弾かなくても同じだろうと思えるようになってきて、今では声もかけなくなっています。

    サピの学習が短時間で処理できるお嬢様なら、6年夏までは習い事も継続できるのかもしれません。
    また、お稽古の先生の求めている生徒像もそうですが、ご家庭にとっての習い事のポジションにも左右されるかと思います。

    長々失礼いたしました。

  6. 【2548318】 投稿者: 習い事のやめさせるタイミング  (ID:Jqxb83t8bVI) 投稿日時:2012年 05月 20日 17:35

    習い事様、ちこりーた様
    ありがとうございました。お二方とも5年冬までは頑張られていたようで、やはり5年の5月ではまだ早いのかな、と思いました。今の段階でやめると、次に勉強が大変になった時に切るカードがなくなってしまいそうです。複雑な事情を申し上げて恐縮ですが、平日私は仕事をしていますので、ピアノのレッスン(夜遅くなります)に迎えに行ってくれるのが義母なのですが、練習していないことを先生に言われるので義母が嫌がってちゃんとやるかやめさせるかどっちにしろと言われています。その義母に育てられた子供の父親は6年までバイオリンを毎日1時間練習して御三家に受かったそうで。。。子供よりむしろ私にとってのストレスになっています。

  7. 【2548702】 投稿者: こぶたの母  (ID:oxAI4kB4ZKg) 投稿日時:2012年 05月 21日 00:00

    社会の勉強法について少し・・・(記述タイプの学校ではない場合)

    得意科目がなかったので、四科いずれも外すわけにはいかない中での学習方法でした。
    ・土特の知識の総完成をコピーして間違えたところを繰り返す。
     (期間をあけて、ではなく、その週のうちに2~3回)
    ・夏休み・・・有名中のA・ABタイプを、標準→応用(→発展)全部やる。間違いはメモ&解答にマーカー
    ・後期のテキストの後方ページの知識問題をやる。

    自宅学習で社会に時間をかけることはできなかったので、基本的には「社会はサピで終わらせてくる」でした。
    上記に挙げた以外のテキスト問題を繰り返すことはしませんでしたが、
    夏休みに有名中を頑張ってやり終えたところ、偏差値がかなりアップして、秋以降、自宅学習をしなくても下がることはなかったです。社会が得意科目になりました。

    総完成も後期の知識問題も、すきま時間でやりました。
    時間がないときは、総完成は母子で口頭試問orこぶた同士で回答を競わせる、ということもありました。
    (漢字が書けるかの確認が難しいのですが、そのあたりはカンで、「漢字は?」と訊くことも。)

    公民は地歴に比べて繰り返しが少ないです。今の時期をきっちり押さえることをおすすめします。


    習い事について少し・・・

    日々の練習を要する習い事は難しかったです。
    練習していないことに対する親のストレス・・・すごーくよくわかります。
    「練習しなさい」・・・「勉強しなさい」と同じでした。毎日やらないと(どちらも)ダメになるよ・・・と。

    子どもですから、どっち何でも「できるできる」。でも実際は・・・、というのは当然のことでした。
    辞める、ではなくて、どちらかを選ぶという考え方をさせました。

    こぶたは、むしろ、レッスンの日の勉強が全くできなくて困ったので、
    「今必要なことはどちら」「この先どうしたいのか」「そのためには何が必要か」説明して考えさせ、
    そのうえで、「どちらも、気が変わったら変更はきくから」と言って聞かせて、
    辞めるのではなく休む、という形で我が家は決断しました。(6年になってからですが)

    サピ講師には面談の時、習い事の相談をしましたが、「息抜きになるからいいと思う」と勧められました。
    習い事の先生にも、その都度相談して、そのうえでの判断でしたが、受験後は復活しました。

    受験は親にとってもストレスでした。
    ですので、少しでもストレスの原因は取り除いておきたかったです。

  8. 【2548758】 投稿者: 教師  (ID:WkGNrw/1ecc) 投稿日時:2012年 05月 21日 01:37

    習い事のやめさせるタイミングさまのお嬢さんは音大進学を希望される明確な意志をお持ちですか?ご両親はいかがですか?我が家には中学受験を目指す子どもがおり、私はプロを目指す子どもたちに音楽を教えています。プロを目指すのですから、音大進学は目標であると同時に大前提です。生徒たちは練習(一日の絶対量として目安4時間。毎日できなくても一週間単位で平均そのくらいになるようにと言ってあります)のほかに聴音や理論を勉強するためにそちらの先生のところにも通っています。そのなかで国立、私立受験ものりきっていました。中学生になると定期試験もあります。試験期間の週はお休みする子もいます。(お稽古にはなんとか来ることができても練習はできていないので)受験の前半年は週に5日は塾、2日は音楽のお稽古というスケジュールで毎日1時間ほどの練習でつないだ子もいます。受験直前の一ヶ月だけ、どの子もお休みしました。合格すると次の週から戻ってきました。私が強制的に言ったことでもないのですが、ピアノを弾かない一ヶ月を体験して、続けたい意志がはっきりした子もいるようです。

    中学に入ると試験以外に部活もあります。一年生の頃は文科系の部活をやっていた子もいますが、受験期よりも定期試験と練習が重なるほうがさらにきついそうで2年生になる前に退部しました。どの子もできるだけ授業内で学習して、成績もいいようです。進学先もいろいろですが高校では都立トップ校と並ぶくらいの学校に入学されています。大変なことだと思います。私にも子どもがいて、中学受験の勉強だけで精一杯ですから、それがどんなに荷が重いことかよくわかりますが、音楽大学の付属高に進まないかぎり、両立は中学から6年間続きます。練習の量、質、について、私は理想通りにはいかないことを承知の上であえて厳しく指導しています。プロになるならば学生のうちは楽器の練習だけでなく勉強もしなければなりません。語学、歴史はとくに音楽をやる者には必要です。しっかり勉強しなさい、テストでお稽古を休むならそのぶん、勉強を頑張ってきなさい、時間が許すときには本を読み、映画を見て、コンサートに行き、自然に触れなさい、楽しむことを忘れないように、どうしても練習に気持ちがむかないときは相談にきなさいと話しています。そんなときもありますよね。

    受験期のお休みについてですが、先生とよく相談されてはいかがですか。長い目で見ればたった数ヶ月のことです。今までしっかりと練習を積み重ねて来た子ならば半年のブランクは取り戻せますが、全く弾かないのはよくないと思います。お子さん本人も弾くことが気分転換になることもあります。練習しなければ、というプレッシャーだけでなく、勉強以外のことに没頭できる時間が30分でも1時間でもあるとよいかもしれません。続けたい、という意志がはっきりしているのでしたら、なんとかつづけたいが練習時間が減ってしまうこと(どのくらいは必ず確保できる、など正直にお話してみてください)、受験直前にはお休みをいただきたいこと、などお話してみてください。そのときそのときの優先順位をお子さんと話し合ってはっきりさせるとよいと思います。中高一貫校に進学予定でしたら高校受験の心配なくピアノも続けられる利点もありますね。でも先にお話しましたとおり、内部進学も進学校ですと厳しいですから入学後のほうが受験期より大変だそうです。これは親御さんは受験期にご心配が大きいですが、子ども本人は入学してからのほうが、ということかもしれません。

    指導する側から申し上げるならば、小学校の5、6年の時点で音大進学を目標とするかどうか、わからない、のであればその時点で音大受験そのものが危ないと思います。どこでもかまわない、のであればどこかしらどうにかなる場合もありますが、課題曲はそれぞれ学校によって違いますし、聴音や理論の試験の水準も差がありますので特に弦楽器とピアノ科は最後の一年でどうにか間に合うようなものではありません。併願も課題曲が違うので無理があります。高校への受験、内部進学を乗り切ったあとは生徒たちは学校は赤点はとらない!と約束に練習に専念しているようです。お子さんの今のレベルとこれから伸びそうかどうか、なにも存じ上げないので正確な判断はできませんが、先生ならばお話できるかと思います。中学受験を終えたあとから練習量をどんどん増やして格段に伸びた子もいます。

    両立、大変ですよね。でも女の子はない時間のなかで頑張りますよ。我が家の男子とは大違い、同じ母親としては生徒のお母さん方には頭が下がります。生徒さんのお母さんに、どちらも一番、を期待するとどちらも中途半端になってしまうので、勉強で苦しいときも音楽がある、ということを強みにできるといいですねとお話しています。できないことをできるようにする忍耐強さ、本番一発勝負、には演奏することは役にたっているようですよ。頑張ってくださいね!

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